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【艦これ】2-3周回

艦これ(第二期)
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2-3周回に際して

神楽です。

今回は、デイリー補給艦狩りや南西任務、

ウィークリーあ号・い号・ろ号任務等の消化に役立つ海域、

2-3オリョール海の周回について述べようと思います。

週初めの雑多な任務群をちゃちゃっと片付けたい、

そんな提督諸氏の一助になれば幸いです。

 

2-3海域の特徴

例によって、箇条書きで見ていきましょう。

 

・敵はそれほど強くはない

・補給艦の出現

・南西任務の達成条件

・確定で空母が出現する

・各種資源が回収出来る

・ドロップ艦

 

……ほとんど2-2と同じじゃねーかッ!?

そりゃあ、お隣のステージですからねぇ。

だからこそ、ちょっとした仕様の違いのあるおかげで

使い分けが出来るってのもあるのですが。

では、それぞれを見ていきましょう。

 

敵の強さ

一言で言えば、

2-2の敵を少しグレードアップしたもの

となっています。

補給艦マスやボスマスに戦艦が配置され、

空母の出現数も増えており、

随伴艦のエリート数も増しています。

とはいえ、2-2同様に低練度の、

それこそドロップ艦でも充分に活躍可能な範囲ではあります。

また、潜水艦隊での周回に向いており、

ともすれば敵の取る陣形から2-2よりも有利だとすら言えます。

 

補給艦の出現

2-2同様、補給艦の出てくる海域です。

2-2では2~4隻のランダムでしたが、

2-3では常に2隻で固定されています。

補給艦狩りとしてはやや少ないのですが、

あまりボスに向かわず周回を重ねることが多いのと、

数が変わらないことから集計するのには脳死状態で済む

という利点だかなんだかな特性があります。

逸れてもちょっとだけお得

そう思うことで心を落ち着かせるのです。

だいたい、南西任務が終わる頃には

ウィークリーろ号任務(補給艦を50隻撃破)

の半分くらいは消化しています。

 

南西任務の達成条件

2-2に次いで、デイリー南西任務を達成するのに

出向くことの多い海域ではないかと思われます。

神楽としましては、

月曜日にウィークリー任務が更新された後、

1-1キラ付け等であ号を達成してから

補給艦を狩って南西任務、い号、ろ号を

2-3で消化していくことにしています。

空母と補給艦、そして南西諸島ボス撃破

まとめて片付けられるのが魅力ですね。

ボスマスに行けずに逸れても

副次的な目標を達成できるようにしておくのは

単調になりがちな日々の艦これライフを続けていくのに

重要なファクターなのではないかと考えます。

 

確定で空母が出現する

2-3では、補給艦の出るマスには空母も出現します。

これらを撃破して、

ウィークリーい号任務(空母を20隻撃破)

をこなすわけです。

戦艦が出張ってくると、被害が増えますね。

基本的には空母は2隻なのですが、

たまに3隻で出てくることもあり、

一気にい号任務が進むことになります。

下ルートに進んで奥まで行った場合には

そこでも空母や補給艦が出るので

い号やろ号が捗りますね~。

あと、地味にボスマスでも

空母が1~2隻出現するので

道中で撤退しなければ

2-3に出撃すれば必ず1隻は空母を狩れる

ということになります。

 

各種資源の回収

2-3では、道中で燃料や弾薬が拾えます。

微々たる量なのであまり気にする必要はないのですが、

艦これ開始当初などはその微々たる資源を求めて

駆逐艦隊を無補給で向かわせて資源を回収する

などというプレイスタイルがあったりもしました。

今でも、潜水艦隊による2-3周回

通称オリョクル(オリョール・クルージング)

がネタにされますが、

神楽は2-3潜水艦隊はウィークリー消化の

補助的な運用に留まっています。

ドロップ艦が尽きた場合の代行手段などですね。

神楽のプレイスタイル的には

資源消費は基本、旗艦のみとなるので

その燃費を削減できるという意味では

長期的な視点からするとエコになっていると言えます。

 

ドロップ艦

ドロップ艦のラインナップは

2-2とほとんど一緒ですが、

ボスマスでは新たに赤城・飛龍が追加され

一航戦・二航戦がこの海域で揃うことになります。

あとは、マッキー(巻雲)でしょうか(1-4でも出ますが)。

大井っちが出るのも、地味に重要かもしれません。

そうそう、

丁度、来ました。

友永隊牧場は終わっているので(20機)、

普通にドロップ艦として働いてもらいました。

 

――以上が、2-3の概要のようなものとなります。

 

効率的な2-3周回

これは、大きく二種類に分けられるのではないかと思います。

 

・潜水艦隊による周回

・水上艦隊による周回

 

ですね。

では、それぞれを見ていきましょう。

 

潜水艦隊による周回

既に単語としては出ましたが、

いわゆるオリョクル(オリョール・クルージング)です。

潜水艦のみで編成された艦隊によって、

対潜攻撃能力の低い2-3を蹂躙するプレイスタイルです。

ここまでではなくとも、

ある程度の練度と装備があれば

充分に周回は可能であるのと、

そもそもオリョクルは損傷や疲労に備えて

複数の潜水艦隊を交替で出撃させるのが通例です。

中には、潜水母艦の装備を魚雷だけでなく

瑞雲系を入れて開幕爆撃させる提督もいらっしゃるようですが、

神楽はなんとなく夜戦の魚雷カットインを頼りにしたいのと

ちょっとでもボーキを節約したいので、まずやりませんね。

更には、補給や入渠のコストを浮かせるために

未改造の潜水艦隊を組織する方もおられるとか……。

もっと筋金入ると、

回避性能に優れたろーちゃん(呂500)単騎周回で

資源を増やしまくるんだとか。

 

水上艦隊による周回

基本的には、2-2で紹介したやり方がそのまま使えます。

【艦これ】2-2周回
南西諸島海域:2-2.バシー島沖_周回要項

神楽が戦艦旗艦にする場合、

ほとんどは牧場むっちゃん(陸奥)になりますが、

このように。

一つ注意しなくてはならないのは、

2-2よりも敵の制空力が上なので、

編成するドロップ空母を増やして、

3スロットに艦戦を積んで制空権を取るようにする

くらいでしょうか。

空母旗艦にする場合は、こうですね。

そうしてドロップ艦中心に編成・出撃して、

ほとんどの場合、二戦して帰って来ることになるので

燃料・弾薬がほぼ半減することになり、

旗艦だけ補給して再出撃。

二回出撃して、燃料・弾薬が尽きたり

中破・大破したドロップ艦を入れ替えて、

繰り返し出撃し続けることになります。

この、二回目の出撃の時に下ルートの奥まで行って

三戦してしまうと、場合によっては負けることもあるので

そこは注意が必要となります。

途中でドロップ艦が足りなくなる、

だいたいはドロップ空母がいなくなるので

他の育成中の空母にご出馬願うことになります。

そうしてドロップ戦艦や重巡もいなくなってしまった場合、

オリョクルに切り替えてドロップ艦を補充。

そんなサイクルで神楽はやっていますね。

 

どこまでウィークリー任務を終わらせるのか

神楽は、余程スケジュールに余裕がない場合を除いては

月曜日のウィークリー任務更新日に

あ号、南西、い号、潜水艦15隻撃破の初任務までを

完了させるようにしています。

余裕があれば、北方任務まで片付ける感じで。

週の初めに予定を詰めて消化してしまえば、

当然ながらその後に余裕が出来て楽になりますので。

そんなサイクルは艦これを始めて半年以内、

4年以上前には確立していたかと思います。

曲がりなりにもランカーやってる提督ならば、

最低限こんな感じじゃないかなと思います。

デイリーやウィークリー任務に割く時間や資源が

もったいないという人もいらっしゃるのでしょうが、

神楽としては出来るだけ任務を残したくないものなので。

もちろん、これらはあくまで神楽個人のやり方

考え方でしかないことを明記しておきます。

 

――以上が、神楽式2-3周回方法となります。

何かしらのお役に立てればなによりです。

 


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