精鋭「二七駆」第一小隊、出撃せよ!(後編)
神楽です。
前編・中編に続きまして、
精鋭「二七駆」第一小隊、出撃せよ!
の攻略を進めて行きます。
残すはあと6-5海域だけとなりました。
ここも、白露改二と時雨改二を入れての攻略となります。
いつもの編成に、雷巡の代わりに駆逐艦を編成するカタチとなります。
このようになりました。
雷巡の打撃力が失われ、撤退要因が増えるという状況です。
事実、三回は撤退しましたねー。
いずれも時雨が。
やはり、下から二番目はデッドポジションです(神楽にとって)。
それでは、この編成で攻略を開始します。
6-5攻略
まずは、基地航空隊をボスに集中します。
雷巡が抜けているので、
いつも以上に基地航空隊には頑張ってもらいませんと。
……一回ボスまで行った時、
基地航空隊がサボって倒しきれずA敗北を喫したのですよねー。
あんまり火力が足りないようなら、いせりん(伊勢)改二に代えて
切り札のたけぞう(武蔵)改二の投入も考えるところです。
6-5・一戦目
初戦です。
変にグダって雷撃フェイズまでもつれ込まない限りは
安定して抜けられるでしょう。
6-5・二戦目
二戦目です。
いつもならここがネックになりますが、
不思議と今回は順調でした――このマスでは。
特に理由も思いつかず、
単なる乱数の気紛れとしか言えません。
6-5・三戦目
三戦目です。
ここで時雨が集中砲火を浴びて連続撤退に追い込まれました。
開幕爆撃の手数が多いからでしょうか?
一応、対空カットインは発動したのですが、枯らせませんでした。
理論上は枯らせるのですけどねぇ。
ともあれ、三度目の正直で突破します。
6-5・四戦目
……そういう場合、まず食らいます。
やっぱり時雨が。
位置が悪いのよ、位置が(大井っちっぽく)。
この、下から二番目がターゲッティングされまくる現象に
名前を付けようかSnow halation.(唐突にラブライブ! ネタ)
まだ耐えられる目のある航巡を置くべきでしたかねぇ?
四度目のトライで、ここも抜けることが出来ました。
6-5・ボス戦
やっとこさボス戦です。
基地航空隊の働きは……今回は及第点といったところでしょうか。
またも反航戦、さてどうなりますやら。
時雨の対空カットインで空母BBAを枯らせていたようで、
終始有利に展開していきました。
時雨が肉盾になって敵の攻撃を吸引してくれたのが功を奏しました。
イベントでも、この下から二番目が集中して狙われる現象が起きると
MVPとは別の殊勲賞モノの囮っぷりに拍手を送りたくなります。
ただのジンクスかオカルトかは知りませんが、
神楽にとって「仕様」となっているため
良くも悪くも振り回されもすれば利用もするのです。
首尾よくボスを残すのみとなって夜戦突入、
既に瀕死状態のボスにキッチリいせりんがトドメを刺して
6-5もS勝利クリアです!
幾度となく足を引っ張るカタチとなってしまった時雨が
最後は奮起して大活躍してくれました。
目立つような働きではなく、こう地道に支えるような姿勢が
実に彼女らしいと思います。
任務……完了……(ポチッ
自爆してどーする!?(バシィ
駆逐艦二隻で高難度海域を攻略しろという無茶振り任務、
ようやく完了です。
そういえば、本来の第二七駆逐隊には他に未実装の初春型、
有明・夕暮が含まれていたのですが
彼女らが実装された暁(レディ には、
またこの手の任務をやることになるのでしょうか?
ともあれ、任務報酬は今後使用頻度が高くなりそうな
砲熕装置をチョイスしまして。
追加で先月のトップランカー報酬であった、
12.7cm連装砲B型改四(戦時改修)+高射装置
をいただきました♥
現状、ぽいぬ(夕立)や時雨ら白露型改二艦専用装備といったところでしょうか。
……しかし長いですね、後期型小口径砲シリーズの名前。
――以上で、長々と綴って参りました新任務の攻略は完了です。
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