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【艦これ】6-1周回

通常海域攻略(第二期)
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6-1攻略に際して

神楽です。

今回は、難関ばかりの中部海域の入り口である

6-1の攻略について述べたいと思います。

ここは実装される際、

「潜水艦が活躍出来る海域」として紹介されましたが、

実際は「潜水艦が一方的に狩られる海域」でした。

敵の軽巡・駆逐が軒並み強力な対潜装備を備えており、

大破してても容赦なくこちらの潜水艦を行動不能にしてきます。

進軍に潜水艦が必須であるせいでこれを避ける術はなく、

まるで1-5でと立場が逆転したかのような逆境を楽しむことが出来ます。

道中を進むだけで相当なリスクを抱え込まざるを得ず、

加えてルート逸れの可能性もあり、

海域を突破するだけならボス戦B勝利で済みますが、

マンスリー任務:「潜水艦隊」出撃せよ!

ではボス戦S勝利三回が必要という鬼畜任務です。

クォータリー任務の潜水艦隊、中部海域の哨戒を実施せよ!

戦果拡張任務! 「Z作戦」前段作戦

などではB勝利・A勝利で良いもののなかなかに厳しいものです。

 

6-1海域の特徴

それでは、箇条書きで見てみましょう。

 

・潜水艦が必須

・2つのルート

・ドロップ艦

 

こんなものでしょうか。

では、個別に見ていきましょう。

 

潜水艦が必須

6-1海域を進むには、潜水艦の編入が必要です。

最低三隻の編成でないと、まず初手から逸れて終了です。

これを利用して、敢えて出撃艦隊を疲労させるテクがありますが

そう頻繁に使うことのない要素なので気にしなくて良いでしょう。

潜水艦が中心となるのに、

敵編成が意地でも潜水艦を沈めるシフトを組んでいるのが

この海域の厭らしいところです。

如何に潜水艦を守るかが攻略の鍵となります。

 

2つのルート

6-1海域を進むには、主に種類のルートがあります。

一つは、潜水艦と他の艦種の混成艦隊

もう一つは、ほぼ潜水艦のみでの潜水艦隊

です。

潜水艦隊のメリットは、道中戦を一回少なく出来ることです。

それぞれの編成の長所や短所を見ていきましょう。

 

潜水艦との混成艦隊

潜水艦三隻の他、自由枠で編成する場合です。

6-1海域はかなり編成条件が厳しいため、

おのずと自由度が狭まってしまいます。

ルート逸れを加味すると、

戦艦・空母・重巡・航巡は二隻まででないと途中でお仕置き部屋行きとなり

かつ軽巡・駆逐艦がいないと初手で逸れてしまいます。

この海域では、とにかく先制攻撃で敵艦隊をどれだけ減らせるか

最大の焦点となりますので、

下手に戦艦や重巡を入れるよりも雷巡や阿武隈といった

開幕雷撃を放てる艦種が最適解となります。

 

神楽がいつも用いている編成は、こうですね。

良くある潜水艦×3+翔鶴型改二甲+阿武隈+雷巡の編成です。

奇をてらってもここは突破出来ませんので、あしからず。

開幕雷撃×5に加え、ジェット機による先制爆撃と開幕爆撃という

完全に先制攻撃に特化した編成といえます。

 

(ほぼ)潜水艦隊

もう一つは、潜水艦隊主体となる編成です。

潜水艦のみ、あるいは一隻だけ軽巡洋艦か潜水母艦を編入出来ます。

駆逐艦を入れる編成もあるようですが、

ルートがランダムな上にそうする意味がほぼないと思われます。

潜水艦以外を入れても、敵の対潜艦以外の艦種からの砲撃

および雷撃が集中してしまうため、あまり旨味はありません。

ただ、潜水艦に要・索敵値判定用の水上機を積むとなると

その戦闘能力を著しく阻害してしまうため、

デメリットに目を瞑って他艦種を索敵要員とするのがこの編成のテンプレでした。

 

潜水艦隊(旧編成)

タイゲイリニンサン(大鯨)に水上機と生存用のバルジを積んで、

あとは潜水艦隊というのがデフォでしたね。

大鯨も潜水艦もどちらも大破撤退要員になってしまうため、

とにかく根気のいる編成でした。

ところが、伊13・伊14という3スロ潜水艦の加入によって

事情が大きく変わることになります。

潜水艦の戦闘能力を大きく阻害することなく、

索敵値をクリア出来るようになったのです。

これにより、純粋潜水艦隊による突破率が大きく上がりました。

 

潜水艦隊(新編成)

開幕雷撃の本数が増えたことにより、

道中突破率およびボス戦勝利率が格段に高くなりました。

敵の対潜艦以外と雷撃を無視出来るのも大きいです。

ただ、やはり水上艦混じりの編成と比べると

ボス戦S勝利は難しくなってしまいます。

資源消費は極小なので、数をこなすのには向いています。

 

ドロップ艦

6-1海域では、ボス戦S勝利により

雪風、巻雲、長波といった駆逐艦

長門・陸奥の戦艦

空母は飛龍

他には大鯨、まるゆといったドロップ艦がいます。

また、北側のルートを逸れた先のお仕置き部屋では

まるゆ伊401といった潜水艦のドロップがあります。

道中なので確定ドロップではない上に

空母BBAが居座っているために、掘るにしても厳しい場所です。

 

――以上で、6-1海域の概要とさせていただきます。

次いで、実際の攻略に移らせていただきます。

 

6-1攻略

神楽が6-1を攻略する場合は、

まずもって上記の混成艦隊での攻略となります。

 

6-1・一戦目

初戦は、戦艦と軽空母を含む艦隊が相手です。

ここでは、何をおいてまず下の対潜艦三隻を

どれだけ迅速に排除出来るかが勝負です。

こいつらが一隻でも健在だと、

こちらの潜水艦が容易に大破させられてそこで終了となってしまいます。

よしんばそれが成されても、

戦艦の一撃により阿武隈や雷巡がワンパン大破させられるのも日常です。

 

ジェット機の先制爆撃で駆逐艦を一隻でも沈め、

開幕爆撃で誰でも良いので無力化が出来、

開幕雷撃が上手いことバラけて撃沈を増やし、

ターゲットが絞れたところで砲撃戦開始。

ジェット機により射程:長となった瑞鶴が戦艦を潰し――

と、全てが上手いこと回ると完全勝利もわりかし発生します。

 

6-1・二戦目

二戦目は、純粋水雷戦隊が相手となります。

潜水艦にとっては死神のような相手ですが、

先制攻撃が上手く機能すれば容易く突破可能です。

 

ジェット機、開幕爆撃、開幕雷撃で数を減らし、

残るは旗艦のフラ軽巡のみ――という状況になれば

安心して見ていられます。

一隻でも残ると大変危険ですが、

練度の高さによっては潜水艦が爆雷を回避してくれますね。

 

また、このマスでは稀に(1/4くらいの確率?)

補給艦が二隻出現することがあるため、

これを当て込んで神楽はデイリー補給艦狩りの足しにする

なんてことを良くやります。

 

6-1三戦目

……の前に、要・索敵値判定があります。

 

索敵値を満たしていても、

おおよそ10~20%くらいの確率で北に逸れてしまいます。

そこには空母BBAが待ち構えているお仕置き部屋なので、

何とか行かないよう祈るのみです。

充分以上に索敵値があれば逸れることはないようですが、

そんなに余裕のある編成には出来ないのでもどかしいところです。

 

そして三戦目です。

相手は、重巡を含む水雷戦隊です。

これも先制攻撃でどれだけ数を減らせるかにかかっています。

重巡を最後まで討ち取れず、砲撃で水上艦が大破させられたり

雷撃でやられたりという事態も起きます。

 

何となくですが、二戦目まで順調だと三戦目も突破出来る

みたいなジンクスがあるような気がします。

ここまで、三連続完全勝利でした!

全て同一出撃での出来事です。

こういう絶好調な時もあるものです。

余勢をかって、ボス戦もS勝利と行きたいものです。

 

6-1・ボス戦

幸か不幸か、ボス前では左右に逸れたことがないのですよね。

おかげで、未だに6-1には空きマスがあります。

他には、2-5の右下にも空きマスがありますね。

すごく低確率のようなので、さすがに挑戦する気にはなれないです。

 

ボス戦・一回目

6-1ボス戦です。

見ての通り対潜艦が多く、潜水艦を守り抜くのは至難の業です。

ツ級なんて、ジェット機を枯らしもしますしねぇ。

空母も厄介で、開幕爆撃や砲撃戦でこちらの水上艦をKOして来ます。

重巡も夜戦まで残ると、カットインでこちらの夜戦要員を潰して来ます。

とにかく全員が厄介な相手ということです。

 

開幕でここまで上手くいくと本当に楽です。

 

大井っちが空母を黙らせてくれました♥

 

なんと、昼戦で決着してしまいました!

それだけであれば稀に良くあることですが、

道中から全部完全勝利ってのはさすがに初でしたねぇ。

 

おっと、タイゲイリニンサンのドロップです。

もう何隻目か忘れていますので、対空改修に回しました。

 

ボス戦・二回目

ボス二回目です。

普通はこう、夜戦までもつれ込みます。

これでも相当出来が良い部類ですがね。

 

ボス戦・三回目

ボス三回目は、キソー(木曾)が大破したものの

残りボスのみにまで追い込みました。

 

閉幕雷撃で大破させて夜戦突入、反撃を受ける心配はありません。

順当に倒して三回目のボスS勝利です!

 

今月のマンスリー6-1任務、ストレートで終わりました。

月始めに終わったのを、ここまで引っ張ってしまいました。

 


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