神楽です。
まずは、1-1海域から攻略していきましょう。
とはいえ、キラ付けとかしてたら勝手に終わってしまいますが。
1-1海域について
1-1海域の特徴と言えば――
・デイリー出撃任務の消化
・キラ付け
・ウィークリーあ号任務の達成
あたりになるかと思われます。
デイリー出撃任務の消化
デイリー任務の達成のために1-1海域へ出撃し、
敵艦隊を撃破せよ!
敵艦隊主力を撃滅せよ!
といった任務をこなし、
敵艦隊を10回邀撃せよ!
敵補給艦を3隻撃沈せよ!
その他の派生任務を出現させるのが一日の始まりとなるでしょう。
そのついでに、駆逐艦などにキラ付けするのが効率的と言えます。
キラ付け
出撃して勝ったり、MVPを取ったりすると艦娘に付くキラキラエフェクト。
要するに艦娘のテンションが上っている状態を示すもので、
命中や回避の上昇や支援艦隊の登場確率、遠征での大成功の条件など
様々なプラスの効果が見込める要素です。
疲労度と対になるシステムですね。
基本的には、この1-1海域で旗艦MVPを取らせることで付けることになるでしょう。
1-1周回×3までが手動で付けられるキラの限界とされ、
三重キラなどと呼称されていますね。
一気に多重分を付けられる1-5海域周回という手段もありますが。
1-1キラ付けは、駆逐艦単艦出撃や随伴駆逐艦を付けるやり方が主でしょうか。
軽巡洋艦以上だと、射程の都合で
初戦での随伴艦による横取りMVPをほぼ防げるメリットがあります。
駆逐艦の場合は、特殊な砲や電探を乗せて
射程を長くする必要があります。
空母や水上機を扱える艦種もキラ付けに有利となります。
あとは、気をつけてもカスダメをもらったり
攻撃を外しまくって負けることは防げなかったりもしましね。
艦これが始まって初期の頃ほどキラ付けに対する信頼感は薄れてはいますが、
今もって艦これの基礎的な要素であると思います。
ウィークリーあ号任務の達成
日曜日までに遠征などで駆逐艦のキラを剥がし、
月曜日になったら1-1海域で一気にキラ付けをする儀式。
それこそがデイリーあ号……!
ある程度イッちゃった提督が罹る病です。
とにかく週の早いうちに
ウィークリーあ号任務(主にボスマス到達24回)
をこなしてしまうことで、後に派生する
ウィークリーろ号任務(補給艦50隻撃破)を出現させ、
手間を減らそうという試みです。
手間を惜しむために余計な手間を掛けているようにも見えますが。
少なくとも、ウィークリーい号任務(空母20隻撃破)から派生する
ウィークリー海上護衛戦任務(潜水艦15隻撃破)まで終わらせて
ウィークリー北方任務と東方任務を
出現させないと気がすまないという提督はそこそこおられることでしょう。
神楽は、先制対潜攻撃が可能な対潜値61以上の駆逐艦は
1-5海域でボス到達確実&多重キラ付けを行い、
その他の駆逐艦で1-1周回を行ってあ号の足しにしています。
1-1海域・攻略
では、1-1攻略を見ていきましょう。
1-1海域・一戦目
まずは初戦ですね。
ニュービーでも楽勝なので、
ましてや強くてニューゲーム状態の大多数の提督にとっては
攻略とすら呼べないものではありますが。
敵は最弱の駆逐艦一隻。
負けるのが難しいほどですが、
凄まじい低確率で砲撃・雷撃・夜戦全てを外して負けることもあるのが恐ろしいです。
他にも、キラ付け時に随伴艦にMVPを掻っ攫われたり
随伴艦が大破して進軍できなくて撤退して疲労抜きに時間を取られたり
夜戦しないと勝てないのに余所見していて気付かず負けたり
といった諸問題があるのも1-1海域の特徴です。
おそらく最も出撃することの多い海域だけに、
提督ごとの一家言悲喜こもごもも多数あることでしょう。
たまに、MVPを連続で奪っていく妙に出来る随伴駆逐艦が出現するのは
アレなんなんでしょうね?
1-1海域・二戦目
ボスに行かず、上に逸れてしまった場合ですね。
ウィークリーあ号の天敵と言えます。
終わってしまえば、キラ付けにはこのルートのが良いのですが。
敵は駆逐艦二隻固定です。
一隻でも倒せばA勝利が確定するので、無駄な夜戦は避けたいところです。
面倒くさがって、てきとーに夜戦を挑むことも多々な神楽です。
1-1海域・ボス戦
1-1海域のボス戦です。
敵は軽巡旗艦の随伴駆逐艦二~三隻編成となります。
二隻以上を倒すとA勝利となるため、目安にするならそこでしょう。
キラ付けしたい旗艦の砲撃と雷撃で達成出来なければ夜戦です。
第二期になってから、1-1ボスマス到達率が格段に上がったようです。
確かな仕様として明言されましたね。
ボスを撃破し、1-2海域へ歩を進めました。
おわりに
――1-1海域で語ることは、こんなところでしょうか。
引き伸ばしてはみましたが、いちいち言われるまでもないことばかりでしたね。
あと、第二期になって画像解像度が上がったために
いちいち画像の引用をしなくても充分に見られる大きさになったのは
編集する側としてはすごく有り難いですね。
作業の効率が全然違いますので。
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