神楽です。
第二海域・南西諸島の攻略に移ります。
第二期になってガラっと様変わりしましたね。
第一海域はまだ旧来の面影があったり、既存の攻略法が通用したりしましたが、
ここからは一から組み立て直しです。
今ではほぼ解明されてはいますね。
2-1海域について
2-1海域の特徴と言いますと――
・確定で補給艦を狩れる
・一周につき四隻の空母が出現
・潜水艦やドロップ艦編成で周回が可能
と、デイリー・ウィークリー任務をほぼ賄うことが可能という
とんでもない海域に生まれ変わっていました……!
確定で補給艦を狩れる
2-1海域では、第一期にはいなかった補給艦が出現するようになりました。
攻略ルートとは反対側の行き止まりにて
確定で補給艦二隻が出現します。
旧来ではなかったお手軽っぷりですねぇ。
効率を考えれば2-2海域の方がお得ではありますが、それは後述。
旧来の第二海域を良く識る提督にしてみれば、
またもランダムルートなのかと思い、色々試されましたが
重い編成にするとか潜水艦で行けるとかすったもんだの挙げ句――
どうやら空母×3隻編成で確定することが突き止められました!
そうして効率的な編成が追求された結果としまして――
潜水艦×3隻+軽空母×3隻
という鉄板構成が確立したのでした。
開幕攻撃で全部持っていく仕様で、燃費も良いですね。
神楽はレベリング重点で鈴熊(鈴谷・熊野)使ってますけど。
後に、空母ちとちよ(千歳・千代田)牧場に置き換わっていきましたが。
2-1海域での補給艦狩りは、
初戦で巡洋艦隊と当たりまして(問題なく突破出来るでしょう)――
地味に鋼材を拾いつつ――
お目当ての補給艦を狩って帰る、というサイクルになります。
戦闘回数で言うと、2-2海域のが楽でボーキも拾えるので
神楽はそちらを推しますね。
一周四隻の空母が出現
2-1海域をボスマスまで行くと、合計で四隻の空母が出現します。
つまり、デイリー南西任務(第二海域ボスを五回撃破)と
ウィークリーい号(空母20隻撃破)が同時に終わることになります。
こいつぁ、ちょっとした革命ですよ!?
なんか、ここまでユーザーフレンドリーになっていいものかと思ってしまいます。
相変わらず潜水艦隊やドロップ艦編成での周回が可能とはいえ、
敵の強さがかなり上がっていますので、
相応に被害が出ることとのトレードオフでしょうか。
潜水艦やドロップ艦編成で周回が可能
2-1海域では、潜水艦隊やドロップ艦編成での周回が可能なので
デイリー・ウィークリー任務が大変捗ります。
とはいえ、旧来ほどお手軽というわけではなくなっています。
敵の強さが跳ね上がっていますし、それに応じて敵の対潜能力も向上しており
輪形陣編成を引くと潜水艦隊にダメージが行って
道中撤退を余儀なくされるケースも多々あります。
ドロップ艦編成での周回も、敵の強さに加え道中戦数が増したことから
事実上一周での使い切りになってしまうことになります。
操作の手間や煩雑さは増してしまったと言えるでしょう。
それでも、燃費やバケツ(高速修復材)の消費を
大きく削減出来るメリットは健在ですし、
以降の2-2・2-3海域よりはまだマシな周回が可能ではあります。
バシクル・オリョクルは死んだッッ!!
いえ、やろうと思えば出来ますし、試しもしましたが
やっぱり2-1海域周回が楽でしたね。
あとは、艦娘の中破絵を回収するのに
潜水艦隊に混ぜて出撃するのにも丁度良いです。
旧来の2-3・3-3海域で同じことをやっていましたが、
もう使えなくなっちゃいましたからねぇ。
――と、2-1海域の概要はこんなとこです。
では、攻略の方を見てみましょう。
2-1海域・攻略
今でこそ、潜水艦隊やドロップ艦編成での周回が確立されていますが、
当然ながら実装直後は試行錯誤の段階ですので
編成が無茶苦茶なのはご容赦のほどを……。
2-1海域・一戦目
出撃して最初に当たるのは、重巡旗艦の巡洋艦隊ですね。
いよいよエリートが出現しました。
もっとも、強くてニューゲームな提督からしたら「だからどうした?」ですが。
潜水艦隊やドロップ艦編成でも、問題なく対処出来るでしょう。
2-1海域・バーナーマス
ここでランダム分岐となります。
上に行くと、旧来の2-2海域のようなバーナーマスがあります。
かつての鎮守府直帰ハズレマスでなくなったのは有り難いです。
ここからボスマスに行ったり、右の方に行ったことがないです。
ボス直行はともかく、ハズレマスの方にはどう行くのですかね?
重量編成だとそちらに行くとは聞いているのですが、
ドロップ艦で戦艦を多くしても行かなくてですねぇ……。
単なる乱数のいたずらかもですけど。
空母は二隻までにしておかないと補給艦に行っちゃいますしね。
なお、水上機母艦を入れて行くと
(最初の分岐で左に逸れない限り
=航空戦艦や空母×三隻以上がいない)
このバーナーマスに行くことが確定します。
それ単体ではさして有用性はないわけですが、
ある条件を満たすことで二戦目を飛ばすショートカットが可能になります。
2-1海域・二戦目
一戦目から直で来るか、バーナーマス経由で二戦目となります。
ここでは機動部隊が相手になります。
輪形陣で後期型駆逐艦がいますので、潜水艦隊は被害を覚悟しなくてはなりません。
ドロップ艦編成でも、単純に敵が強いので大破撤退も起こります。
レギュラーを出せば対処は容易いのですが、燃費がねぇ……。
2-1海域・ボス戦
2-1海域のボス戦です。
旧来の2-3ボス編成に近いでしょうか。
一周して燃料・弾薬の減ったドロップ艦編成だと負ける可能性が高くなりますので、
事実上使い切りになってしまいます。
潜水艦隊でも、開幕で駆逐艦を処理出来ないと二巡して被害が出ますね。
とかく、お手軽周回は厳し目になってしまいました。
そんなこんなで、クリア自体は簡単でしたので
2-2海域へと進みます。
おまけ
後日、デイリー南西任務遂行中に重量編成で挑みまして――
やっとこさ、右の方へ行けました!
どうも、ボスマス寄りのランダムっぽいですねぇ。
それから、右端のハズレマスへも行けました。
これで、2-1海域は完成ですね。
2-1海域・最短ショートカット編成
何かと任務で指定されることの多い、この2-1海域。
少しでも楽がしたいという場合にもってこいな情報です。
速度・高速の水上機母艦を入れてバーナーマス行きを固定し、
更に軽巡洋艦+駆逐艦×四隻編成にすることで
バーナーマスからボスマスに直行するという
道中一戦最短ショートカットが可能になります!
上記編成の都合上、空き枠はありませんね。
ボス戦では空母を相手にすることになるため、
水上機母艦には瑞雲を三スロット以上積んでいくことで
制空拮抗を狙います。
これで、敵艦隊の弾着観測射撃を防ぎ、連撃を食らわないようにします。
また、水上機母艦は低速でもバーナーマスは固定出来るのですが、
そこからボスマスに行くには高速統一の艦隊でないといけないので、
必然的に水母ちとちよ(千歳・千代田)か日進に限定されることになります。
道中一戦とはいえ、重巡あたりに無慈悲なワンパンを食らう可能性はありますので、
ある程度育った子たちで行くことをお勧めします。
では、実際に出撃してみます。
一戦目は飛ばしまして、バーナーマスに行くことが出来ました。
バーナーマスからボスマスへショートカット出来ました。
そして、ボス戦で制空拮抗状態となりました。
これである程度は、安全に戦闘が出来ます。
よっぽどひどい事故でも起きない限りは、まず勝つことが出来るでしょう。
日進はともかく、単艦所持主義などの制約を課していて
水母ちとちよがないという提督もおられるかと思います。
そういう時は、高速軽空母などで代用は可能っちゃ可能です。
ただし、バーナーマス行きを固定出来るわけではなく、
よしんば運良く行けたとしても軽巡+駆逐艦×四隻編成のために
ボスマスへ直行する可能性があるというだけで、
結局道中二戦になってしまうこともあります。
結果として、最短編成とは言えないことになりますね。
行けることはあるんですよ、一応。
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