神楽です。
今回は、3-1海域の攻略です。
旧来の3-1海域は、敵の強さはさほどでもないものの
シンプルながら凶悪なランダム羅針盤によって提督の行く手を阻む場所でした。
どれほど盛況な艦隊を配備しようとも、
羅針盤の気まぐれには決して敵わない。
そんな艦これの在り方を体現するような海域でした。
――が、第二期に移行してからの3-1海域は、
多少の艦隊編成の制限こそあれ、
確実にボスマスに到達可能な海域に変貌していました。
事実、適当な艦隊で出撃してそのままクリアしてしまえるほどです。
艦これ最大の敵がいなくなってしまった時点で、
この海域はただの通り道になってしまったのでした。
3-1海域・攻略
3-1海域は、意図せずともさほど重くない編成であれば
特に引っかかりもなく攻略出来てしまいます。
戦艦や空母の大型艦がよほど多くなければ良いレベルですので。
最短ルート編成もありますが、第二期の基本構成である
空母×二隻+駆逐艦×二隻の編成例を基幹にしている場合は
すんなり攻略してしまえます。
3-1海域・初動出撃
では早速、3-1海域の攻略を開始します。
小手調べとしての出撃でしたので、編成は吟味されておりません。
3-1海域初動出撃・一戦目
スタートから初手は固定で、巡洋艦隊が待ち受けています。
せいぜい重巡からのワンパン大破があり得る程度で、
概ね問題はないでしょう。
3-1海域初動出撃・二戦目
二戦目です。
最短編成ではないため、上の遠回りルートになりました。
敵は軽空母一隻の機動部隊。
多少なりとも航空戦力がいれば、対処は容易いでしょう。
3-1海域初動出撃・三戦目
三戦目です。
Dマスからボスへ向かう編成は、
どうやら潜水母艦(大鯨)+潜水艦×五隻で行けるらしいですが……。
更に上の逸れマスは後述するとしまして、
今回はそのままボスマスへ向かいました。
ボス前の戦闘では、重巡二隻を基幹とする巡洋艦隊が相手です。
油断していると、戦艦や空母ですら手痛い被害を被ることになります。
最短編成でも通ることになりますので、
手持ちの戦力でキッチリ対処出来るようにすることが肝要となります。
3-1海域初動出撃・ボス戦
3-1海域のボス戦です。
戦艦二隻が脅威ではありますが、充分な戦力を送り込めば勝利は固いでしょう。
地味に、補給艦が一隻いますね。
ウィークリー北方任務が3-1(や、3-2)海域でもカウントされれば
第二期ではすごく楽になったのですがねぇ。
無事に初見でクリアしまして、3-2海域に進みました。
3-1海域・空きマス埋め
では、3-1海域の残りの要素を検証してきます。
まずは、上の方の空きマスからです。
だいたい、重量編成か索敵値不足で逸れるものですのが、
北方海域は3-5海域でもないと索敵値要求はないものと覚えています。
――ので、戦艦と空母を五隻編成にしました。
あと、スタートして左に逸れるには水上機母艦が要るとのことなので
試しに組み込んでおきました。
結果、大回りルートから逸れました。
まずは空きマス、ひとつです。
3-1海域・最短ルート
次に、左側への逸れも期待しつつ
ボスマスへの最短構成を検証します。
相変わらず水母を入れつつ、最短編成を構築します。
戦艦及び空母が二隻以下、かつ駆逐艦二隻以上で
最短ルートに入るようです。
一戦目から右下に向かう最短ルートに乗りました。
そのままボス撃破。
低速艦や雷巡がいても問題ないようです。
水母がいることでの左側への逸れはランダムなようで、
そのままボスまで行ってしまうことも多いようです。
それと、3-1ボスマスS勝利で赤城さんが来ました。
この後、何度出撃しても一向に左側に逸れなかったので、
先に水母を含まない最短編成を貼っておきます。
戦艦二隻あるいは空母二隻でも良いでしょう。
駆逐艦の他は雷巡二隻でも良いでしょうが、
安定性であれば重巡や航巡の方が信頼出来るでしょう。
3-1海域・左側
あまりにも左側に向かわないため、
業を煮やした神楽は水母二隻を投入しました。
それでも何度もボスルートに行ってしまいましたけどね……。
水母の艦数は関係ないようです。
そんなこんなで、やっとこさ左側に舵を切ってくれました!
体感では、二割以下の逸れ率ってところでしょうか?
行き止まりは、弾薬マスでした。
結構な収入ですが、確実に来られないので意味はないですね。
途中、二戦もしなくてはなりませんので
3-2海域の弾薬拾い周回の方が良いでしょう。
――そういうわけで、3-1海域の全容を解明完了しました。
それなりに全マス制覇海域は増えてきましたね。
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