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【艦これ】5-5.サーモン海域北方-第二次サーモン海戦_攻略(第二期)

通常海域攻略(第二期)
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神楽です。

旧来でも最難関海域の名をほしいままにしており、

第二期に至ってはイベントの難関海域級にまで至ってしまった悪名高き5-5海域、

その魔海を攻略していきます。

だいたい四つの攻略ルートがありますが、どれも一筋縄ではいかないものです。

上から順に重量編成、重量編成に駆逐艦を加えたもの、

重量編成と水雷戦隊の混在、ほぼ水雷戦隊と軽くなっていきますが、

それぞれに一長一短というか短ばっかじゃね? って感じになっています。

神楽は最初、旧来どおり重量編成で叩き潰すつもりでE風吹きまくりまして

それならと全ルートを試してみた後で、一番上のルートに戻ってきました。

結局は、道中・ボス戦共に安定するのが一番ということですかね。

また、2019年冬イベントにて懐かしの南方棲戦鬼・姫が再登場した際、

近代化改修でもしたのかパワーアップしたその煽りを受けて

5-3・5-5海域の南方さんもパワーアップしてそのままとなっています。

結果、単純に難易度が上がってしまいました。

よって、各種任務でS勝利が求められる際は、

戦力ゲージを割って

南方さんやダブルレ級を出禁にしてしまうのが手っ取り早いです。

つまり、毎月初っ端にEO攻略しちゃうのが大正義ですね!(個人の感想)

 

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5-5海域・攻略

前述したルートごとに、5-5海域を攻略していきます。

 

上ルート

第二期になって、5-5海域に辿り着いて最初に試したのがこのルート

というか、旧来どおりの重量編成ですね。

 

旧・潜水ルート編成

最初は、いわゆる潜水ルートの編成で様子見しました。

 

旧・潜水ルート編成・一戦目

……で、のっけから潜水艦マスに捕まって

何も出来ずに敗北をプレゼント♥ されたわけです(イラッ

まさに、今後のための人柱状態でしたねぇ。

かつてはノーマル・レ級のいた初手マスでしたが、

実に厄介な構成に変貌しています。

ていうか、初手潜水艦マスとか何処のイベント最終海域ですか!?

 

旧・潜水ルート編成・二戦目

多少被弾しつつ進んだ二戦目は、ヲ級改率いる空母機動部隊です。

幸い、潜水艦に被害はなく抜けられましたが、

リスクが高そうなのでこの編成はナシだな~とか思っていました。

 

旧・潜水ルート編成・三戦目

ボス前、恒例のエリレマスまで辿り着きました。

旧来よりも戦艦が増量されて、より凶悪になっていますね……。

残念ながら、旧・潜水ルート編成のお試し進軍はここまでとなってしまいました。

 

最重量編成

お次がこの、何も考えてない最重量編成ですね。

 

最重量編成・一戦目

初手潜水艦マスという初見殺しをどうするかのかというと、

対潜支援哨戒で乗り切ろうとしたわけですよ。

無論、支援がサボった場合はどうしようもなく敗北するわけなので、

後々この編成での攻略は見直されることになります。

 

最重量編成・二戦目

ヲ旧改が二隻……来るぞ遊馬!

いやホント、何処のイベント海域ですか?

支援も航空支援になっていますので、ほぼ当てに出来ませんし。

 

最重量編成・三戦目

再びのエリレマスです。

今度は、随伴の戦艦がいないバージョンですね。

でも、コチラは単縦陣なのでエリレがより凶悪です。

戦艦に替わってのネ級も、性能的には遜色ないですし。

つまるところのハズレです。

 

最重量編成・ボス戦

結構やられましたが、それでもボスまで辿り着けるのはさすがです。

……で、何でエリレが二隻並んでやがるんですか!?

ちょっとやりすぎじゃないですかねぇ……?

 

何とか勝てましたけど、色々と見直さなければならない初回攻略となりました。

 

最重量編成・改

二戦目やボス戦で制空権を取れなかったため、

装甲空母×四隻体制にしてみました。

事実上、最強クラスの艦隊ですね。

 

ボス前で、ノーマルレ級で複縦陣というボーナスゲームに遭遇しました。

コレを引いたらラッキーですね。

 

エリレ×二隻+α相手に、航空優勢を取れました。

かなりボコボコにやられましたが、昼戦でボスを撃破出来ました。

 

最重量編成・改での削り

戦力的には安定ですので、このままゲージを削っていくことにしました。

 

両支援を出しまくっていますので、ガンガンキラが剥がれていきます。

仕方がないので、まみいら発動です!

ドスケベおっぱいがダブルで迫って来ました。

 

……で、フルキラ付けた支援がサボって初手潜水艦マスで負けたりしながら、

三回目の削り。

 

無論、E風の洗礼も受けるわけですよ。

かなり索敵を盛っても確率で逸れてしまうようでして、

初回攻略では三回ほど逸れましたね。

どうも、戦艦+空母が五隻以上だと逸れるようです。

 

E風に苛まれつつも、旧・ラスダン編成に遭遇しての四回目の削り。

 

最後もエリレ×二隻編成を引かずに終えられました。

初回攻略はずっと上ルートでゴリ押しだったので、

次回は他のルート・編成を試すことになります。

 

中央ルート

次の月での5-5海域攻略は、

上ルートから分岐する中央ルートを試すことにしました。

ここは、更に上・中・下に分岐します。

 

中央・上ルート

編成的には、重量編成に駆逐艦×二隻を加えるカタチとなります。

これで、初手潜水艦マスの次で下に行くはずです。

逆に言えば、駆逐艦×一隻までなら上ルートというわけですね。

航巡に対潜させたくない場合なんかに使うことがあります。

 

中央・上ルート・一戦目

まずは初手潜水マスですが、駆逐艦に対潜させるのでまず負けることはありません。

なので、道中支援を砲撃支援に出来るというわけです。

 

中央・上ルート・二戦目

上ルートから下に行きまして、ここの能動分岐でさらに分かれることになります。

今回は、上のルートを選択します。

 

ほぼ上ルートの二戦目と変わりませんが、潜水艦が紛れています。

とはいえノーマルでしかないので、先制対潜攻撃可能艦であれば

単縦陣でも問題なく屠ってくれます。

 

中央・上ルート・三戦目

上ルートに再合流しまして、エリレマスです。

戦艦がいなくても複縦陣になることもあるのですね。

 

中央・上ルート・ボス戦

このルートだと、E風の心配はないそうです。

というか、戦艦+空母が四隻以下なのでボスマス確定になるようですね。

 

ボスを仕留めきれませんでした……。

とはいえ、潜水艦に煩わされることがなくなるので、

攻略ルート候補としてはかなり良い感じではあります。

問題は、ボス前エリレ級に駆逐艦が耐えられるかどうかにかかっています。

 

中央・中ルート

編成はそのままで、能動分岐から下に行くルートです。

結構重めの渦潮を踏むことになります。

 

このルートの利点としましては、

二戦目でヲ級改を相手にしなくても良い可能性があることです。

残念ながら、このマスでもヲ級改は出てくるので

渦潮を踏んでまで行くにしては、あまり分の良い賭けにはなりませんね。

 

そのまま上ルートに合流してレ級に挑まなくてはならないのは一緒です。

そして、残念ながらここで大破撤退です……。

 

中央・下ルート

空母を航巡に替えると、更に下に行くルートになります。

 

中央・中ルート二戦目から右に分岐しまして、

なんだか場違いなまでの水雷戦隊に当たります。

 

ボス前ですが、敵はいません。

このルート及び下ルートの利点は、

ボス前のレ級を回避出来る点にあります。

ただし、一部を除いて制空権を取ることは絶望的なので

着弾観測に頼ることが出来ず火力の低下を招いてしまいます。

これが、特にボス戦ではかなり不利になってしまうのですよねぇ。

 

そんなわけで、ボス戦です。

弾着観測なしの素殴りでどこまで通用するか、です。

 

……これはひどい。

 

たけぞうパンチも届かず、無様に敗北です……(イラッ

 

中央・下ルート(リベンジ)

5-5海域、中央・下ルートが見直されているようです。

レ級マスを回避出来て、任務などで駆逐艦を持ち込まねばならない局面で

それなりの戦力を保持したままボス戦に臨めるルートとして注目されました。

このルートの問題は、

空母を連れて行けないために制空権を取るのが難しいことです。

一応、空母を連れて行くこと自体は直後の夜戦マス経由ルートで可能ではありますが、

その場合でもやはり制空問題は残ってしまいます。

ゆらゆら(由良改二)や多摩キャット(多摩改二)に

水戦をガン積みすればなんとかなりますけど。

ともあれ、にわかに注目されたルートなので神楽も試してみました。

以前、このルートでボス戦敗北して放っておきっぱなしで癪でしたし。

この際、リベンジかましてやるとしましょう!

 

この中央・下ルートに進むには、

戦艦×三隻以下かつ、

空母×二隻以下かつ、

駆逐艦×二隻以上である必要があります。

その上で、戦艦+空母が三隻以下でなくてはなりません。

更に夜戦マスに進まないためには正規空母はNG、

軽空母も一隻までとなります。

このため、航空戦力を持ち込めるのは戦艦・軽巡洋艦の一部と航空巡洋艦、

あとは軽空母×一隻だけです。

道中およびボス戦で制空権を取るためには、

軽空母に艦戦をガン積みするくらいしかない――というところで、

どうせなら伊勢型改二に艦戦ガン積みした上で

素殴りしてもらおうということになります。

そうして組まれたのが、この編成になります。

伊勢型改二を制空箱(彩雲を乗せる余裕はある)にした上で、

武蔵改二や航巡も制空補助して制空権を取っていくわけですね。

更に、駆逐艦に対潜を任せることで初戦及びボス戦に混ざる潜水艦を排除してもらいます。

この編成であれば、ボス前レ級マスを回避出来ます。

ただ、重めの渦潮を踏むことになりますが……。

支援は、道中は自信があればなくても構わないでしょう。

必要になるのは、二戦目だけでしょうから。

ボス支援は、あった方が良いと思います。

空母火力がないので、少しでも敵艦は削っておきたいところです。

 

中央下ルート(リベンジ)・道中戦

初戦の潜水艦マスは、駆逐艦に任せて危なげなく突破しましたので割愛です。

中央ルートに入り、能動分岐で更に下へ。

ここで重めの渦潮を踏み、燃料が盛大に失われます。

これで回避が下がるのが痛いのですよねぇ……。

余裕があれば、電探を持って行きたいところです。

対空要員として秋月型を連れていけば、

対空電探で渦潮被害を減らせることでしょう。

対潜要員として四スロのタシュ子(Ташкент)のレベルが高ければ、

電探を乗せる余裕も生まれます。

 

道中戦でネックになる二戦目です。

このルートに持ち込める戦力で制空権を取るのはかなりの負担になりますが、

いせりん(伊勢改二)を制空箱にして来たために、難なく制空権確保となります。

後は、手痛いダメージをもらわなければ御の字です。

とはいえ、かなり精強な相手であるのは確かですし、

次のマスも地味に侮れない編成ではありますので、

不安でしたら道中支援に頼るのも賢い選択肢だと思います。

特に、任務等でボス戦S勝利したい場合などは少しでも安全に行きたいでしょうし。

 

三戦目は、これも精強な巡洋艦隊が相手です。

地味~にダメージを与えて来ますし、

駆逐艦がアンラッキーヒットをもらうと目も当てられません。

任務等でボス戦S勝利狙いなら、無理せず道中支援で吹き飛ばしちゃいましょう。

 

中央下ルート(リベンジ)・ボス戦

さて、ボスまで辿り着きました。

ボス前レ級がいないことで、ボス到達率は跳ね上がるものと思います。

リベンジ相手の編成ですが、丁度良くゲージ破壊後では制空値の高い方ですね。

 

航空優勢を取れました。

ダブルエリレ級の場合はどうなるか未知数ですが、

なんとなればいせりんの彩雲を艦戦にしたり、

たけぞう(武蔵改二)の徹甲弾を水戦にしたりと手はあります。

ボス支援は、駆逐艦を排除してくれるだけでも助かります。

 

単縦陣なので、潜水艦を開幕で倒しきれませんでした……。

対潜シナジーを期待して爆雷も持ってくるか、複縦陣で挑むかしないと難しいですね。

複縦陣にする場合には、たけぞうの代わりに

ネルソン旗艦でネルソンタッチしても良いでしょう。

その場合の制空補填は必要になりますが。

 

交戦形態で丁字不利でもなければ、勝負にはなると思います。

故に、索敵以外でも可能な限り彩雲は持って行きたいところです。

制空の問題でそうも行かない場合はあるでしょうけど。

 

夜戦で水上艦を全て仕留め、A勝利でリベンジ完了です!

残った潜水艦が無駄にたけぞうを削って来やがるのはお約束ですね。

 

――と、こんな感じでかなり有用なルートと編成だと思います。

利点として上げられるのは、

・ボス前レ級マスを回避することでボス到達率を上げられる。

・上ルートよりも要求索敵値が低いため、負担を軽減出来る。

・空母を入れないことで、ボーキの消費を抑えられる。

・道中支援を出さずに済む(場合もある)ので、燃費を抑えられる。

となるでしょうか。

逆にデメリットとしては――

・重めの渦潮を踏むことで、回避にペナルティが掛かる。

・若干、戦力に不安がある。

あたりでしょうか。

レ級マス回避の代償と考えれば、あまりデメリットでもないとは思います。

支援などで、戦力不足はある程度補えますし。

何にせよ、新たな5-5海域攻略のスタンダードが生まれたわけです。

 

中央・下ルート(追加検証)

月が替わりまして、同様の編成で戦力ゲージ割りに挑みます。

秋月型を加えて、防空を強化してみました。

 

道中戦・ボス戦共にヲ級改を枯らせることがあるので有用ではありますね。

 

また、上記の戦力ゲージ割り後では試せなかった

ダブルエリレ級編成時の制空権を取れるかどうかの検証です。

結論としては、彩雲を積んだ状態で航空優勢が取れました!

ダブルヲ級改の時も航空優勢は取れているので、制空周りはこれで万全ですね。

 

あとは安定して勝てるかどうかですが――たけぞう~~~~~~ッ!?

相変わらず、大和型の入渠費用はエゲツナイです……。

 

そんなこんなで戦力ゲージ割り、ラスダンまで来ました。

結局、道中・ボスの両支援込みでやるのが安定していました。

ケチっちゃダメですね、やっぱ。

 

開幕で対潜要員がふっ飛ばされなければ、基本的に潜水艦は排除出来ていました。

この時は、最初から最後まで魚雷がタシュ子(Ташкент)に集中しましたね。

 

道中支援なしで道中撤退三連続、

道中支援を入れてからは五回連続ボス到達でストレート勝利でした。

ボス戦支援込みで、最後だけA勝利。

両支援入れてこれだけ安定すれば、毎月の5-5海域攻略も楽になるでしょう。

何より、この中央・下ルートはほぼボーキを消費しないのが大きいです。

 

中央・下ルート(夜戦マス経由)

レ級マス回避で、空母を持ち込むことが可能なルートもあります。

戦艦+空母×三隻以下で、あとは軽巡と駆逐艦×二隻で構成するものです。

 

中央・下ルート三戦目までは同様で、そこから夜戦マスに流れます。

支援が機能すれば、突破はそれほど難しくはないでしょう。

なんなら、空母を夜戦仕様にしても良いくらいです。

二戦目でヲ級改が出たり、ボス戦では制空権を取れませんからね。

……つまり、このルートで無理して空母を持ち込むこと自体が

さして有利にはならないということです。

 

そんなわけで、何とかボス戦です。

いい加減、ゲージを削りたいですね。

 

やりました。

たけぞう、画面占有率がパないです。

 

中央・下ルート(補給艦入り)

中央・下ルート編成の軽巡枠に替えて補給艦を入れることにより、

大型艦×三隻の縛りはありながらも空母を連れて行けるとのことなので、

早速試してみました。

 

このように編成を組みました。

大型艦×三隻の内訳は、戦艦×三隻、戦艦×二隻+空母×一隻、

戦艦×一隻+空母×二隻などになるでしょうが、

神楽的には戦艦×二隻+空母×一隻がバランス良いんじゃないかな、と。

5スロ戦艦なら制空補助出来ますし。

ただ、空母×三隻だと上ルートに行ってしまうようです。

注意ですね。

5-5海域の空母枠と言えば、白サラ姉(Saratoga)ですよね!

戦力ゲージを割った後であれば、制空値は350もあれば制空優勢になりますので

いせりん(伊勢改二)も攻撃参加が可能です。

駆逐艦に電探を乗せて、渦潮対策もしています。

ネックはどうしても補給艦になっちゃいますねぇ……。

どうしようもないのですが。

精々、支援を入れるくらいでしょうか?

あ、燃費や修理費の問題ではやスィー(速吸)ではなく神威を採用しています。

今回はお試しなのと面倒くさいのとで、ノー支援で行ってますけど。

 

初戦の潜水艦と、続く渦潮はいつも通りとしまして。

 

案の定、補給艦を狙って来ましたね……。

 

再出撃では抜けられました。

続く三戦目でも神威が狙われるあたりはさすがの右の人です。

 

懸念であるMマスへの逸れは、補給艦効果か無事に最短ルートで行けました。

 

というわけで、ノー支援でも5-5海域ボス戦S勝利を収められました。

さすがに戦力ゲージを割った後でないと厳しいかと思います。

敵編成や支援の有無、交戦形態なども絡めて無理ではないでしょうけど。

駆逐艦を入れての任務達成の際の選択肢の一つになれば

ってとこでしょうかね?

 

下ルート

では、最後に残った下ルートです。

お察しの通り、水雷戦隊+αで行くことになるので端からボス攻略は度外視しています。

……していたはずなんですけどねぇ。

 

下ルート(様子見)

駆逐艦×四隻で下ルートに行くとのことで、

他は空母を入れてみました。

 

下ルート・一戦目

まずは、下ルートに入りました。

 

初戦は、水雷戦隊になります。

……どうせなら、コッチに潜水艦マスを持ってきて欲しかったですねぇ。

 

下ルート・二戦目

燃料を拾いまして――

 

あら、上に行ってしまいました。

空母がいるからでしょうねぇ。

この戦力で当たるにはヲ級改×二隻はかなりキツいです。

 

下ルート・三戦目を飛ばしてボス戦

それでも、ボスまで行けてしまいました。

様子見のつもりだったんですけどね。

 

で、夜戦するまでもなく敗北確定です……(イライラ

 

下ルート・水雷戦隊

次に、純粋水雷戦隊で行きます。

索敵装備を一切積まない、逸れる気満々の編成です。

 

資源マスから夜戦マスへ。

支援もあって突破出来ました。

 

後で、ここから上に行って空きマスを埋めませんとね。

 

既に何度か訪れている夜戦マスですね。

支援が戦艦を潰してくれると助かります。

 

ボスに行っても勝てる気がしないので、敢えて逸れることで回避しつつ

空きマスを埋めていきます。

 

下ルート・空きマス埋め

あとは、下側中央の空きマスを埋めれば5-5海域コンプリートなのですが、

これが凄まじく難航しまして。

攻略そっちのけで行き着く編成を試行しまくることになりました。

……何をそんなに血道を上げているのですかね、神楽は?

 

で、ようやく探り当てました!

高速+統一とか色々やってみても空振りに終わり、

正直、何でコレに行き着いたのか不明ですが、

どうやら大発×四艘が決め手だったようです。

ドラム缶×四個でも良いようです。

これで、大型艦を入れつつも下ルートに進めるようです。

 

やっと、最後の空きマスを埋めることが出来ました!

 

その後は上に行って水雷戦隊を殴り、

また下に行って夜戦マスで戦艦と相対することになりました。

要するに、潜水艦と空母マスを避けて

中央下ルートと同様の戦力で行く感じになります。

 

まぁ、そうなるな……。

 

下ルート・長門型改二+駆逐艦編成

長らく5-5海域の下ルートを苦手としていた神楽ですが、

いい加減、それを払拭しなくてはと思ってはいました。

 

何度かながむつ(長門改二・陸奥改二)での下ルート攻略には着手していたのですが、

どうにも道中撤退が頻発したり、ボス前で逸れたりと相性がよろしくなくてですね。

ながむつに徹甲弾を積んでいたり、駆逐艦の電探を索敵値重視にしなかったりと

逸れた原因自体はわかってはいました。

んで、このたび一念発起して本格的に下ルート攻略を完遂しようと思いました。

おそらく、通常海域で神楽が達成していない最後のルートになるんじゃないですかね?

編成としましては、ながむつ入りなのは既に述べまして

航巡を入れてのドラム缶や、大発搭載艦での攻略ではなく

駆逐艦×四隻で下ルートに誘導されるストロングスタイルとしました。

これまでの経験上、下手に制空を取りに行くとドツボにハマるとわかっているので。

正々堂々、胸熱斉射に賭けるのが潔いかと。

駆逐艦は、魚雷カットイン艦にする案もありましたがひとまずは育成中の十七駆で。

一隻はボス編成の潜水艦対策に、対潜装備を持って行っています。

梯形陣で挑むことになるので、ガチガチである必要はないでしょう。

勿論、支援は両方ともガチで出してします。

あと、言うまでもなく戦力ゲージは割った後ですよ。

 

道中戦は省きますが、道中支援がキッチリ機能して被害軽微でボスまで辿り着きました。

索敵値も大丈夫でしたね……長かったなぁ、逸れずに来られるの。

制空喪失は仕方ないです。

 

先制対潜攻撃で潜水艦をしっかり落とし、

レ級の開幕雷撃も外れての同航戦と運が良かったですね。

 

……実は先制対潜攻撃のあたりから読み込みエラーまがいのフリーズかましてまして、

動いたは良いのですが胸熱斉射がステルスモードになってしまいました!

仕事はキッチリ果たしてくれまして、この時点でほぼ勝ち確でしたが。

 

夜戦で危なげなくワンツーフィニッシュ!

そして、初の5-5海域・下ルートでのクリアです!

毎度、こう上手くいくとは限らないでしょうが

長きに亘る苦手意識の払拭にはなったでしょうか?

 

ネルソンタッチ攻略、失敗

どうも神楽はこの夜戦マスと相性が悪いようで、

以降はまるで突破出来なくなりました。

というのも、中央・下ルートでレ級マスを回避しつつ

道中支援+ネルソンタッチという鉄板構想で攻略を試みたのですが、

ことごとくこの夜戦マスに阻まれることになりました。

道中撤退、実に八連続……!

 

最も酷かったのが、

支援が入ってネルソンタッチも発動してのカスダメ三連撃……!

呪われているとしか言えない撤退っぷりに、

余程のことがない限りこのルートは使うまいと決めた次第です。

 

上ルート(トレンド更新)

さて、そうやって試行錯誤を重ねてきた5-5海域攻略ですが、

結局は上ルートに舞い戻ることになりました。

ただ、重量編成のままではE風に悩まされることになるので、

大型艦は四隻までに抑える必要があります。

その上で、初手潜水艦に対処しつつ道中砲撃支援も使いたい。

ということで――

 

こうなりました。

制空権を取りつつ、潜水艦対策もして(その上で負けることもあり)、

バルジも積んでエリレ対策としつつ(関係なく大破させやがりますが)、

概ねきまりでしょうかね。

 

空きマス埋めで停滞していた攻略も、ようやく再開です。

 

道中撤退も当然ありながら、ラスダンまで漕ぎ着いて――

 

攻略完了です!

 

加賀改二護入り・上ルート編成

おそらく最新のトレンドとなるであろう、

加賀改二護を入れての上ルート攻略編成です。

夜戦火力要員兼対潜要員として機能してくれます。

おかげで、航巡が対潜から開放されて純粋な火力要員になてくれます。

 

初戦の潜水艦も、余程のことはない限り負けなくなりますね。

 

ボス戦でも航空優勢には持ち込めますね。

 

先制対潜攻撃も(彩雲があるので)反航戦で乱数が下振れでもしない限り、

潜水艦を沈めてくれることでしょう。

あとは昼戦次第ですが、ボス支援込みでWレ編成相手でも渡り合えます。

 

――色々苦労しましたが、攻略方針が固まったのは何よりです。

しかし、第二期になってまた難易度が上がって資源消費も増えてしまいました。

ちょっとしたイベント海域並みの難易度と消費では、

より一層の5-5海域離れが起きるのではないかと危惧しております。

 


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