神楽です。
通常海域も、いよいよ最終の中部海域に入りました。
……7-Xが追加されてはいますけど。
ここはどの海域も面倒くさいわ難しいわと厄介ですが、
6-1海域はのっけから潜水艦を殺しに来ています。
実装時には「潜水艦が活躍出来る海域」との触れ込みでしたが、
実際は「潜水艦が一方的に狩られる逆1-5海域状態」であったという。
方針としては、出撃に必須となる潜水艦を守りながら進むか
あるいは潜水艦隊で殺られる前に殺っていくかという二択を迫られることになります。
必然的に道中大破撤退が頻発するため、なかなかストレスの溜まる海域となります。
とはいえ、実装からかなり時間も経ち
その間に仕様変更による自艦隊の強化も行われたことにより、
今となってはかなり与しやすくはなっています。
6-1攻略
6-1海域を攻略するには、概ね二つのルートというか編成があります。
潜水艦に護衛をつけるか、ほぼ潜水艦隊で進むか――です。
前者は初手マスを除けばほぼ撤退リスクがなくなり、
マンスリー任務でボスS勝利を要求される場合にも重宝します。
後者は、単にエコ艦隊として回数で殴る感じになるでしょう。
ただこの海域を突破するだけなら問題ないかもです。
6-1海域・護衛艦隊
まずは主流、というか神楽はコッチしか使っていないのですが、
潜水艦に護衛をつけていく編成です。
長らく6-1海域を周回してきて熟成された編成となります。
最大火力の翔鶴型改二甲にジェット機を搭載し、
雷巡や阿武隈改二、そして潜水艦で開幕攻撃を分厚くする運用思想です。
ジェット機の採用で、航空優勢も取れるのが良いです。
基本、ルート固定には彩雲一機程度で充分ではありますが、
念の為、特潜型に零観を乗せて補強しています。
6-1海域の厄介な点は、
要求索敵値を満たしていてもランダムで逸れることですが、
これを回避するには後述の潜水艦隊で行くしかありません。
逸れる確率はあまり高くはないので(20%程度?)、
許容リスクとして我慢することにしている神楽です。
6-1護衛艦隊・一戦目
この一戦目が、6-1海域攻略のボトルネックとなります。
とにかく戦艦による大破撤退を避ければ、ほぼ問題はなくなると言えます。
あとは、開幕でどれだけ対潜艦を削れるかですねぇ。
この海域の対潜艦の対潜能力はパないので、
大破に追い込んだとしても油断がなりません。
6-1護衛艦隊・二戦目
二戦目は、水雷戦隊×五隻となります。
普通ならなんてことはない相手なのですが、
こと潜水艦にとっては最悪と言って良い相手になってしまいます。
開幕で全滅させる気でないと、大破撤退が見えてくることでしょう。
開幕雷撃が偏ってしまう場合なんかは、目を覆いたくなります。
とはいえ、練度の高い潜水艦だと回避の目もあるにはあります。
6-1護衛艦隊・三戦目
二戦目の後で、索敵分岐があります。
彩雲でも持っていけば要求索敵値はまずクリア出来るのですが、
潜水艦隊+α程度の編成でないと
低確率で上のお仕置き部屋に連行されてしまいます。
おおよそ二割、ってところでしょうか。
避けようもないですし、潜水艦隊では攻略リスクが高すぎるので
神楽は逸れたらさっさと見切りを付けることにしています。
逸れなければ、ボス前の三戦目です。
なんとなく消化試合感があるのですが、なんででしょうかね?
敵編成的にはかなり危険な陣容ではあるのですが、
不思議とここでの大破撤退は少ないのです。
無論、油断した頃に刺してきやがるわけですが。
6-1護衛艦隊・ボス戦
そうして、ボス戦です。
昔に比べれば、随分とボス到達率も上がったものです。
同様に、ボスS勝利の比率も。
やはりジェット機の導入が大きかったですね。
やたらクセのある装備ですが、制空値を大きく盛れる上に
あまり頼りにはならないとはいえ攻撃回数が増加するわけですから
試行回数が増える度に結果として役に立った実績が積み重なっていくことになります。
ボス戦でツ級が並んでいるので、主に試製景雲が全滅していますけど。
全海域でジェット機が最も輝く場所ではないかと思います。
あと、使い所としては3-5海域上ルートくらいでしょうか。
……旧・5-5海域でも使えたのですけどねぇ。
ともあれ、安定した6-1海域攻略はかなりの頻度で可能にはなりました。
そして、6-2海域に進出です!
ついでに、戦艦・空母のドロップ艦で初手逸れを消化しておきました。
燃料・弾薬を消費しないので、疲労さえ抜けば問題はないです。
6-1海域・潜水艦隊+α
もう一つの攻略編成として、潜水艦隊に潜水母艦・大鯨を加え
護衛役に一隻までの軽巡洋艦を許容する編成があります。
最大のメリットは、戦艦マスを回避出来ることです。
それと、お仕置き部屋に連行されることがなくなる点ですね。
その代わり、護衛が少ないことで道中大破撤退のリスクが飛躍的に高まることと
潜水母艦を加えることで戦力換算出来ない艦を抱えることです。
護衛艦隊とどちらを選択するかは、人それぞれとなります。
あ、純粋潜水艦隊だと一戦増えてしまいます。
索敵装備を積まずに逸れる気満々でしたが、
残念ながらここで大破撤退を食らいました……。
6-1潜水艦隊+α・一戦目
では、潜水艦隊+αでの出撃です。
戦艦マスや上の逸れマスを回避しています。
相手は既に当たったことのある水雷戦隊ですが、
護衛が少ないので開幕で全滅とはいかず、反撃を許容しなければなりません。
心許ない潜水艦の回避に頼らねばならないため、
神楽はこの編成で行くことはまずないのですよね。
6-1潜水艦隊+α・二戦目
この編成では、索敵値さえクリアしていればランダムで逸れることはありません。
基本、タイゲイリニンサンに零観一機でも突っ込んでおけば問題はないでしょう。
ボス前は、対潜艦も厄介ですが
重巡がタイゲイリニンサンを狙ってくると危険です。
バルジを積んで補強していますが、元々が薄いですからねぇ。
出来るだけ継戦可能な状態で突破してくれるよう祈るのみです。
6-1潜水艦隊+α・ボス戦
比較的、損害軽微でボス戦まで辿り着きました。
勝てるかどうかは、開幕の刺さり具合と昼戦での回避に掛かっていますね。
上手く行けば、S勝利も可能っちゃ可能です。
6-1海域・空きマス埋め
で、後は空きマス埋めです。
6-1海域のは、索敵値をシビアに管理した上でランダム要素があるため
結構な試行回数を要求されました……。
まずは、潜水艦隊+αでボス前逸れを目指します。
索敵値が少なすぎてもお仕置き部屋行きだし、
多すぎてもボスに行ってしまうために加減が必要です。
結局、夜戦偵察機と潜水電探の組み合わせに行き着きました。
まず、ボス前を突破する必要がありますね。
確定で逸れるのであれば、大破進軍も可能っちゃ可能ではあるのですが、
ここはランダムなのでそれも出来ず。
何度も繰り返して、ようやく逸れられました♥
残る空きマスは、護衛艦隊で行くことにします。
索敵値不足からのランダムで、多少なりとも行ける可能性が高いので。
索敵値は、彩雲や零観ではあっさりクリアできてしまうので積まず、
何度か試行して夜偵を潜水艦に積むことに行き着きました。
ボス前を突破し――
幾度もボスマスに「逸れ」ることを繰り返しつつ、
やっとの思いで全マスコンプリートに至りました♥
補給艦がいるんですね、ここ。
補給艦と言えば、二戦目にたまに補給艦が混じりますね。
体感で二割ほどの確率で。
デイリー任務やろ号の足しにすることがあります。
まず出ないんですけどね。
あと、既に行っていますがお仕置き部屋です。
空母BBAのいる編成だと、まるゆや伊401GETのチャンスとのことですが
今回は縁がありませんでした。
――こんな感じで、6-1海域を攻略しました。
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