今回は、6-2海域の攻略となります。
曲者揃いの中部海域の中でもいっとう地味というか、影が薄いというか、
印象に残らないイメージのある海域です。
他はなんだかんだでインパクトというか特徴がハッキリしていますから。
6-2海域はこう……地味に難しいというか地味に面倒くさいというか、
「普通」なんですよね。
普通に難しい後半海域、そんな感じです。
攻略としても、ルート条件を整えたら力ずくで叩き潰す感じになります。
攻略ルートとしては、
軽い編成で行く上ルート
上下から分岐してくる中央ルート
基本的な下ルート
といった感じになります。
6-2海域・攻略
早速、攻略していきましょう……とその前に――
戦艦、それも空母扱いもチョット入る航空戦艦×三隻と軽空母入りの編成で――
軽く出撃して――
逸れておきます。
6-2海域・下ルート
というわけで、戦艦・空母は多すぎても攻略出来ません。
なので、ほどほどに抑えた編成にする必要があります。
余計なルート逸れを起こさないようにするには、戦艦+空母が二隻までとなります。
その上で下ルートに行くのであれば、駆逐艦×二隻以上が必要になります。
最短ルートで一見、正解に見えるこのルートですが、
道中戦がかなり厳しいので罠ではないかと神楽は思っています。
一戦増えても道中・ボス共に安定する中央ルートのほうが良いかな~、と。
6-2下ルート・一戦目
では、下ルートで出撃していきます。
初戦は、さっきも通ったマスですね。
のっけから戦艦・空母がお出迎えです。
普通にアンラッキーヒットによる大破撤退があるのがもどかしいです。
6-2下ルート・二戦目
初戦の後に分岐がありまして、
ここで結構煩雑な条件でルートが分かれます。
基本、駆逐艦が二隻以上で下ルート、
それ以外か索敵値の絶妙な制御で中央ルートって感じになります。
今回は下ルートで、二戦目にしてボス前です。
フラリ級から戦艦・空母までいて事故率が高いです。
こちらの編成もハンデを負っていますからねぇ。
コッチでギャンブルするよりも、
一戦増えても安定する中央ルートをいつも神楽は使います。
6-2下ルート・ボス戦
6-2海域ボスは、旗艦が補給艦ですが随伴艦にフラル級やらツ級やらが侍っており、
普通に厄介な編成となっています。
運が良ければ、昼戦で終わってもくれるのですがね。
6-2海域・中央ルート
次いで、戦艦・空母が二隻以下で駆逐艦がいないことで通れる
中央ルート編成です。
駆逐艦というウィークポイントがないことから、必然的にボス到達率は上がることになります。
神楽は空母二隻と雷巡を起用しているので、開幕が分厚くなるのがお気に入りです。
6-2海域中央ルート・一戦目
一戦目は、下ルートと同様です。
明らかに突破しやすそうな面々に変わっています。
6-2海域中央ルート・二戦目
一戦目の後の分岐から、上に行って道中一戦増えるルートになります。
索敵値を調整すれば、道中二戦に抑えるルートにも行けるのですが
それでもランダムで下ルートに行ってしまうのであまりアテにならないのですよねぇ。
多分、航巡に積む水上機を最低ランクにすればイケそうではありますけど。
そもそも、戦力としてネックになる駆逐艦を連れて行くよりも
最初から雷巡で力押しした方が突破が容易だと神楽は結論しましたので、
Fマス経由の道中三戦ルートを選択しました。
6-2海域中央ルート・三戦目
三戦目、中央ルートのボス前も戦艦が二隻いて油断のならないところです。
ツ級もいますから、艦載機枯れも心配ですね。
ほんともう、最初から最後まで地味に戦力充実していて気が抜けないのです。
6-2海域中央ルート・ボス戦
ボス戦は、下ルートよりも安心は出来る感じではありますね。
多少被害は出ますけど、問題なく撃破です。
そして、次の出撃で戦力ゲージを破壊して、6-2海域クリアです!
これまた面倒な6-3海域への道が拓けました。
6-2海域・下→中央最短ルート
6-2海域には下ルートから中央ルートに入る、
もうひとつの道中二戦の最短ルートがあります。
編成は下ルートと一緒なのですが、
索敵値をかなり抑えないと行けないという
普通は高ければ高いほど良いことへのアンチテーゼとなっています。
索敵スコアが51以上でJマスへ、
索敵スコアが51未満44以上でIマスかJマスへのランダム分岐、
索敵スコアが44未満でIマスへ行くというようになっています。
普通に編成を組んだら、索敵スコア51なんて平気で突破してしまうので、
意図的に索敵値を抑えるようにしなくてはなりません。
空母に彩雲を積むのはもっての他、
分岐条件の駆逐艦×二隻にも電探は積めず、
航巡に水戦を乗せるのもダメと、かなりの制限を食らいます。
こういう場合に、索敵の低い雷巡は重宝しますね♪
また、コマちゃん(Commandante Teste)の持って来る
イタリアの水上爆撃機Late 298Bには索敵値がないことから
こういう場合に役に立ちます。
空きマス埋めか、日進のステータスアップくらいにしか使い道はないですが。
こうして分岐条件を満たした上で、
道中戦・ボス戦で制空権確保が取れるようにしています。
問題の索敵値分岐に差し掛かりました。
計算上では索敵スコア40未満のはずなのでイケるとは思うのですが――イケました♪
下ルートを通るよりは若干敵が弱く、中央ルートよりも戦闘回数が少ないので
ここで戦果稼ぎやまるゆ掘りをしている提督もおられるとのことです。
ボス戦は、丁度良く空母のいる編成だったので
制空権を取れるかどうかの確認が出来ました。
あいにくの丁字不利でしたが、被害は微小で勝つこよが出来ました。
しかし、道中やボス戦でツ級が跋扈していやがるので、
周回するとするとボーキの消費が半端なくなるのですよねぇ……。
6-2海域・上ルート
あとは、適当に上ルートと空きマスを埋める作業となります。
上ルートに進むのであれば、
戦艦・空母を含まずに軽巡+駆逐艦が四隻以上が必要となります。
6-2上ルート・一戦目
水雷戦隊+αな編成につき、上ルートに進みます。
こちらも厳しい陣容が相手になります。
のっけから制空権を取らせる気がありませんからね。
と思ったら、意外に取れてしまいました。
6-2上ルート・二戦目
弾薬ロスの渦潮での分岐は、
戦艦や空母がいるとひたすら下に流されていくことになります。
軽量編成ですのでそのまま上ルートを進み、ボス前です。
やはり戦艦やツ級がいて、ここも厳しい感じです。
後で、下の空きマスを埋めにノー索敵装備でもう一度来ませんと。
6-2上ルート・ボス戦
上ルートで、一応ボス戦まで行きました。
あんまり勝てる気がしなかったので帰っても良かったのでしょうが、
この時はまだゲージ割り途中でしたからねぇ。
そして、案の定負けるわけです……。
6-2海域・上ルート(空きマス埋め)
最後は、ノー索敵装備で上ルートから中央の空きマスに逸れるための編成です。
初戦を突破しまして――
二戦目では、なんだか負けそうだったので夜戦したら大破を食らってしまいました。
この後逸れて終了するので、そのまま進軍します。
はい、空きマスコンプリートしました♥
――といった感じで、なんとも雑に攻略しました。
特に見るべきものもないものでして。
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