神楽です。
三重クル・バシクルと紹介して来ましたので、
残る三大資源拾いの一角・3-2海域での弾薬拾い
キスクルことキス島クルージングも紹介していきます。
他の二例と同様、スタート地点から近い資源マスを周回するわけですが
少々毛色が異なる面があります。
それは、単純な資源拾得量で見ると
他二例をすら圧倒する効率を叩き出すのですが、
最大効率を求めるとなると敗北数がうなぎ登りになるという点です。
敗北を何より嫌う神楽にとっては、相性が悪いなんてものじゃないのですね……。
3-2海域・キス島クルージング
キスクルは、3-2-Bの資源マスを周回することで成り立ちます。
ここへ最短で行くには諸処の条件があったりしますが、
要するに潜水艦で行けば良いです。
3-2キスクル・編成
特にひねりのない潜水艦隊で充分です。
精々、なけなしの資源拾得量を増やすために
カミ車(特二式内火艇)をあるだけ積んで行くくらいでしょうか。
そもそもの資源拾得量が莫大であるため、本当に雀の涙程度です。
3-2キスクル・戦闘
潜水艦隊で3-2海域に出撃します。
真っ直ぐに目当ての資源マスに向かいまして、途中で戦闘が発生します。
ここでの戦闘は、
他二例の資源拾得テクで当たる相手とは雲泥の強さになっています。
駆逐艦を繰り出したり、疲労状態で戦闘を行うには荷が重い相手となっています。
よって、潜水艦隊で周回するにしても、
安全策を講じるのであれば充分な疲労抜きかローテーションを組む必要があるでしょう。
要するに、旧来のオリョクル感覚で問題ありません。
3-2キスクル・資源マス
お目当ての資源マスに辿り着きました。
拾得出来る弾薬は50~150とブレが大きいですが、
仮に最低値で固定であったとしても他二例に比べても破格です。
潜水艦隊でローテーションを組んで出撃し続けるだけで、
一時間あたり+1000以上の収入は固いというぶっ壊れ具合です。
敗北を嫌って、言うなれば非効率極まりない手段であってもこの有様なのですから
どれだけ異常なサービスっぷりであるのかは実際やってみると良くわかるでしょう。
3-2キスクル・禁断の潜水艦単騎周回
で、一応紹介しておきますが、
キスクルで最大効率を求めるのであれば
潜水艦単騎でのダメコン前提周回となります。
やり方としては、非常に簡単です。
適当な潜水艦にダメコンを乗せて周回させるだけです。
燃費や修理費を鑑みて、潜水空母よりは純粋潜水艦が相応しいでしょう。
旗艦が戦闘で大破した場合、
リザルト画面の後にダメコン仕様の可否を問う画面が出ます。
ここで了解して進軍するとダメコンの場合は耐久が半分回復、
女神の場合はフル回復に加えて燃料・弾薬もフル補充となるわけですが、
実際にこの効果が発揮されてダメコンや女神が消費されるのは
次の戦闘が発生したタイミングとなります。
つまり、今回のように大破した戦闘の後が資源マス等でそのまま撤退となった場合、
大破進軍が可能な上にダメコンは消費せずに済むわけです。
ダメコンを積んでいる限り、この周回方法ではどうやっても轟沈することはなく
脳死状態で周回が可能であると言えます。
単騎周回であれば、大破状態で出撃することはそもそも不可能ですしね。
とまぁ、理屈の上では轟沈することはないテクであるはずですが、
認識不足からどんな事故が起こるのかは予想出来ないので
くれぐれもご注意願います。
いっそ、運改修用にストックしてあるまるゆ改が良いかもしれません。
燃費も修理費も入渠時間も最高です。
耐久力の低さから、逆に大破しにくいという特性もありますし。
大破さえしなければ、そのまま周回し続けられますからね。
真に最大効率を求めるならば、ドロップした潜水艦を運用することになるでしょうが。
……で、問題は何度も提言しているように
この方法だと敗北数がかさむことは避けられないという点です。
負けがこむのは嫌だというのは神楽個人の感情でしかありませんが、
純粋に大破前提のダメコン進軍で赤疲労でも構わず周回を強要するという絵面が
あまりにもブラック鎮守府過ぎるだろうという面もあります。
無論、神楽はこういった方法をやめろなんて言う気はありません。
じゃなきゃ、紹介なんてしませんよ。
鎮守府をどう運営するのかは、各々の提督の自由ですからね。
その上で、神楽個人は積極的にやりはしないだろうというだけです。
現状、弾薬には困っていないのと鬼周回が性格的に向いてないのもありますね。
ともあれ、ご利用の際は最低限、ケアレスミスからの轟沈にだけはご留意を――
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