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【艦これ】5-2海域・空襲マスレベリング・対空噴進弾幕(第二期)

通常海域攻略(第二期)
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神楽です。

秋刀魚漁の任務やノルマはとっくに消化し、

あるかないかもわからない秋イベに向けての

備蓄とレベリングくらいしかやることがありません。

そんな中――

 

明日に迫ったメンテナンスで季節グラが終了するかもしれないので

(メンテ後も季節グラは継続するとは言われていますが)、

念の為、関係する子を改造まで持っていこうとしています。

取り急ぎ必要なのは、秋刀魚祭りの福江と夕雲ですね。

特に、改造Lv48の福江がキツいです。

昨日、改造Lv45の朝霜を仕上げたばかりですしね。

季節グラが多いくせにやたら改造Lvが高くて困る子です。

それから、浴衣の長波サマとハマー(浜風)が続きます。

後は、初秋イベで来たレア駆逐の子です。

基本、レア艦優先なので、軽巡以上の子達は今回スルーしています。

そんなわけで、主に演習と7-1海域でのレベリングとなるわけですが、

こと海防艦のレベリングとなると7-1海域は使えません。

かといって、1-5海域をぐーるぐるするだけってのも味気ないところです。

旗艦MVPを調整すると、随伴艦に被害も出ますしね。

というわけで、比較的安全にレベリングできる場所として

第二期に入ってしばらくして広まった5-2海域での育成となるわけです。

 

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5-2海域・空襲マスレベリング

5-2海域がレベリング・スポットとして注目されたのは、

(条件を満たせば)一戦目の空襲マスで

対空噴進弾幕を用いたレベリングが可能だったからです。

対空噴進弾幕とは、

12cm30連装噴進砲改二を装備した航空戦艦・航空母艦・水上機母艦・航空巡洋艦は

一定の確率で開幕航空戦での敵爆撃を無効化出来るというものです。

これを用いることで、開幕爆撃しか発生しない空襲マスをノーダメージでやり過ごし、

即時撤退を繰り返すことで(比較的)安全なレベリングを行えるのです。

 

5-2空襲マスレベリング・単艦

最もシンプルなやり方としては、

航空戦艦・航空母艦・水上機母艦・航空巡洋艦といった

対空噴進弾幕が可能な艦に

あるだけの噴進砲改二や上位機銃を乗せて単艦出撃させることです。

対空噴進弾幕の発動率には、運値と装備が関わってきます。

噴進砲改二を二基以上乗せると、発動率に+15%されるそうです。

また、伊勢・日向限定で+25%のボーナスがあるとのことです。

運値に関しては、伊勢・日向と一部の空母以外の対象艦はみんな並以下なので、

あまり考えなくても良いでしょう。

それから、噴進砲改二以外に乗せる機銃を良いものにするくらいです。

改修した三連装機銃 集中配備があればベスト、

あとはBofors 40mm四連装機関砲のような元から優秀な機銃で充分です。

上記のような感じであれば、

発動率はほぼ確実と言って良い領域まで上げることが出来ます。

 

では、5-2海域に出撃します。

初戦の空襲マスでレベリングを行うことになります。

対空噴進弾幕が発動し、開幕爆撃を無効化しました。

表示が出れば、ノーダメ確定です。

 

空襲マスは自動的に旗艦MVPが確定するので、

500強~600弱の経験値を得ることが出来ます。

ここで撤退し、繰り返し周回することで集中レベリングを行うのです。

単艦かつ一戦で済むために、消費する燃費も格安で済みます。

 

5-2空襲マスレベリング・複数艦

……が、どうせなら複数艦でまとめてレベリングしたくなるのも当然です。

しかし、言うまでもなくこのレベリングには何よりも装備の充実度が求められます。

最低でも、編成する艦と同数の

噴進砲改二を用意する必要があります。

 

それが叶うのであれば、複数艦に噴進砲改二を割り振り

対空噴進弾幕の発動率を上げられるだけの上位機銃も盛り込むことで

まとめてレベリングが可能になる体制にすることが出来ます。

三隻で編成しているのは、

戦闘の際にいちいち陣形を選択せずに済むからですね。

周回レベリングでは、手間を省くことは重要な要素です。

無論、噴進砲改二をもっと用意出来るのであれば、

六隻フルメンバーで出撃したっていいわけです。

 

複数艦でのレベリングで気を付けなければならないのは、

戦艦+空母が五隻以上であったり、

潜水艦が含まれる場合は

渦潮のあるAマスに逸れてしまうことです。

余計な燃費がかかってしまうので、そこは気を付けましょう。

あるいは、渦潮を踏むこと前提で潜水艦隊レベリングも可能ではあります。

どうせ大した出費にはならないですからね。

加えて、噴進砲改二や機銃を用意する手間も要りません。

空襲マスでは、潜水艦は元より無敵状態ですからね。

 

まずもってダメージを受けるおそれはありませんが、

それでも絶対というわけでもありません。

ダメージを受けるならまだしも、一発大破撤退を食らうことも稀に良くあります。

それを踏まえた上でも、他のレベリングに比べれば格段に安全だと言えるでしょう。

 

複数艦レベリングであれば、旗艦500強~600弱に

随伴艦150~200弱の経験値取得となります。

多いと見るか少ないと見るかは、人それぞれになるでしょう。

 

5-2空襲マスレベリング・対空噴進弾幕不可能艦

最後に、対空噴進弾幕が出来ない艦種でも

レベリングに組み込む方法です。

ようやく、最初に述べた福江の出番です。

噴進砲改二を装備しても対空噴進弾幕は張れないわけですから、

精々機銃を積む程度で旗艦に置きます。

その他を、対空噴進弾幕を張れる艦種で埋めます。

最低でも、五隻以上の編成になるようにします。

見ての通り、相当の装備充実度を求められることになります。

神楽の場合、六基の噴進砲改二と五基の集中配備☆MAX

あと四基のボフォース機銃と四基のポンポン砲があるため、

六隻編成でも問題ないのですが、そこは燃費削減ということで。

 

何故、五隻以上の編成にするかというと輪形陣で挑むためです。

輪形陣には旗艦ガード率上昇の効果があるため、

対空噴進弾幕で無敵化した随伴艦で旗艦を守るわけです。

こうすることで、対空噴進弾幕を張れない艦種であっても

比較的安全にレベリングに参加することが出来るのです。

というか、旗艦レベリングを行うために対空噴進弾幕可能艦を揃える

と言った方が正しいのですけどね。

もちろん完全に安全というわけではなく、

旗艦ガードが発動せずに旗艦に直撃したり、

そもそも随伴艦がダメージを負ったりする可能性もあります。

いずれにせよ被弾するのはかなりの低確率、

かつ連続周回で赤疲労状態でも問題なく行えるため、

レベリング方法としては非常に有用であると思います。

 


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