E-3海域:Cマスレベリング&基地航空隊の熟練度上げ
神楽です。
イベント海域攻略を進めていると、基地航空隊の熟練度の損耗が目立ってくるかと思います。
そこで、それを回復させると同時にレベリングもこなしちゃおうというわけです。
毎度恒例の潜水艦マス周回ですね。
……また、サムネがハマー(浜風)ですね。
全くの偶然なんですけど――これ、お約束にしちゃいましょうか?
ハマーのサムネがあったら、いつものが来たぞ! って。
それはともかく、今回のイベントでいつもの潜水艦マス周回の出来そうなところを探したら、
E-3海域の潜水ロリんとこくらいしか見当たらなかったんですよねぇ。
ちょっと難易度が高くなるかもですが、
裏を返せばあの憎きクソガキがボコられることで
提督諸氏のお役に立てるのですから、それもまたアリかと。
E-3海域:Cマスレベリング&基地航空隊の熟練度上げの方法
慣れた提督であれば、特に教授せずとも遣り方は知っていらっしゃるでしょうが、一応。
熟練度の損耗した基地航空隊をE-3-Cマスに飛ばしまして、
そこで熟練度の回復を図るわけです。
スタート位置から能動分岐を挟んでの所にあるので、
さほど手間も掛からずに済むかと思われます。
艦隊の編成は、輸送護衛部隊で行くようにします。
必須条件は第二艦隊旗艦に軽巡を置く程度で、
駆逐艦をいっぱい入れることが出来るので牧場にはうってつけです。
第二艦隊には、先制対潜爆雷攻撃が可能な子達を揃えます。
彼女らで、潜水ロリを撃滅する算段です。
第一艦隊には、特に装備も要らずレベリングしたい子達を入れます。
特に育てたい子は、第一艦隊旗艦に置くと良いでしょう。
駆逐艦の他にも、軽巡洋艦や練習巡洋艦、航空巡洋艦の他、
航空戦艦や護衛空母、水上機母艦、あとは補給艦や潜水母艦(大鯨)なんかも可能です。
E-3海域クリアで来てくれる日進などのレベリングには丁度良いかもしれません。
第二艦隊には重巡も入れられますが、対潜出来ないので残念ながら除外です。
E-3-Cマス周回・輸送護衛部隊
では、出撃して行きましょう。
――往生せぇや、このドグサレチンクシャアッッ!!
(神楽にあたっては、相当潜水ロリにフラストレーションが溜まっている模様)
既に熟練度MAXなのと入れ替えで東海を編成してあるため、
基地航空隊も対潜攻撃をしてくれます。
最低でも開幕で大破に追い込めば、それほど被害は受けないものかと思います。
中破くらいで粘られると、こちらも中破・大破の可能性があります。
腐っても姫級のボス格ですからね、そこらへんは仕方がありません。
こういった感じで、連続出撃して周回します。
疲労度の問題はどうするのかと言いますと、
対潜攻撃に関しては疲労度の影響をそれほど受けないので、
仮に赤疲労状態でも当てて倒すことは可能なのです。
よって、連続出撃が可能なのですね。
気になるようでしたら、疲労を抜いての周回であればより安全・確実ではあります。
また、赤疲労状態だと大破している場合に見にくいという弊害があるため、
うっかり見落として大破出撃、そして――という可能性も捨てきれません。
ご利用の際は、艦娘に代わりまして細心の注意を払って確認のほどをお願いいたします。
E-3-Cマス周回・レベリング
基地航空隊の熟練度上げの副産物として、
艦隊のレベリングも高効率で可能となっています。
結構な経験値を周回で稼ぐことが可能です。
対潜攻撃で時間が取られるので、ちょっと億劫になるかもしれませんが。
なにより、第二艦隊で戦闘が終了した場合(ほぼ確実にそうなります)、
第一艦隊旗艦は自動的にMVPを取得して700強の経験値をGET出来ます!
Lv30くらいの改造レベルの子であれば、すぐに到達してしまいますよ。
三連装機銃や各種電探、10cm砲なんかが欲しい場合は
牧場してみるのも良いでしょう。
E-3-Cマス周回・補給フリー
また、潜水艦マスでは燃料しか消費しないため、
補給なしでも火力つまりは対潜ダメージへの影響がありません。
そのまま燃料が尽きるまで連続周回が可能となっています。
E-3-Cマス周回・基地航空隊の東海への入れ替え
熟練度が回復した機体を東海と入れ替えることで、
潜水ロリに対する攻撃の安定度を増すことが出来ます。
随伴艦を沈めてくれるだけでも随分と倒しやすくなるはずです。
併せて、東海部隊の仕様の穴を衝いたエコ運用法も良ければどうぞ♪
基地空襲での消耗を利用して機数を削って、
燃費を抑えるのと同時に毎回の補充の手間と消費をなくすテクです。
あと基本ですが、基地航空隊が疲労したら札を「休息」にして休ませます。
とはいえ、熟練度回復周回であれば東海以外は疲労関係なくガン回し出来ますけどね。
東海を含む部隊とて、本来艦娘本体で対処するサポート程度と考えるのなら、
赤疲労ガン回しでも良いんじゃないかとも思います。
空母機動部隊によるE-3-ACDGKマス周回レベリング
もうひとつ、E-3-Cマスを経由するレベリング方法を提示します。
空母機動部隊でE-3-Cマスだけでなく、
その先のD・Fの空襲マスも使って経験値を稼ごう
というものですね。
編成としましては、第二艦隊は上記のE-3-Cマスレベリングのものと同様で、
第一艦隊を空母や水上機母艦で埋め尽くしたものとします。
その装備は見ての通り、
5-2海域空襲マスレベリングで用いるような
噴進砲改二と改修・上位機銃による
開幕爆撃シャットアウト装備にします。
これで、少なくとも第一艦隊は
D・K空襲マスでの安全を確保するわけですね。
第二艦隊への空襲は、練度と気合でどうにかしてもらうことになります。
あまり当たりませんし、当たっても大概はカスダメで済むことでしょう。
アンラッキーヒットも起こるのは攻略中に散々思い知ってもいるでしょうし、
仕方のないものはあります。
ただ、これが上記のE-3-Cマスレベリング編成のような輸送護衛艦隊で
第一艦隊が牧場・育成艦で埋め尽くされている場合は事情が違ってきます。
当然、その場合は低レベルであることが想定されますので
空襲マスで中破・大破を食らうことが多くなるのは否めません。
その被害に対する入渠費用や時間は大したことはないかもしれませんが、
複数艦が同時に中破・大破するようですと
敗北判定になりかねないわけです。
これは、神楽個人にとっては由々しき問題ですので、
あまり推奨出来ないなぁ……と思った次第でして。
私情はともかくとしまして、実際問題奥まで行ってレベリングしようとして
その途中で大破撤退食らうようだとムカつきません?
思い通りにならないと、人はフラストレーションを感じてしまうものですし。
なら、可能な限り対策を施した上で不運にも中断・失敗するのであれば、
まだしも納得や諦めが付くんじゃないかとかそういう。
E-3-ACDGKマスレベリング
では、実際にやってみましょう。
基地航空隊は、熟練度回復と対潜のコンパチを二部隊、
あとは防空仕様としています。
このへんは各々の攻略状態その他で変わってくるでしょうから、
特に「コレ」と定めないものとします。
ただ、東海部隊を二部隊に分割しての運用だと
潜水ロリに対する殲滅率が格段に上昇しますね。
E-3-ACDGKマスレベリング・Cマス
第一部隊でまず随伴艦を片付けて、第二部隊でほぼ潜水ロリを撃滅するという。
こういうレベリング時でもないと、贅沢すぎて使えない手ですけれど。
E-3-ACDGKマスレベリング・Dマス
E-3-Cマスから先へ進みまして、Dの空襲マスに差し掛かります。
噴進砲バリアにより、第一艦隊への開幕爆撃は完全シャットアウトです。
第二艦隊は気合で全回避していますね、優秀!
第一・第二艦隊共に旗艦MVPが確定するので、
特に育てたい子を置いておくのが良いでしょう。
空母機動部隊だと、第二艦隊旗艦を軽巡に固定せずに済みますし。
川内・神通教官に追い付かせたいので、那珂ちゃんにしてますけどね。
E-3-ACDGKマスレベリング・Kマス
Gの能動分岐から下に進みまして、Kマスで空襲を受けます。
これもDマスと同じ展開となります。
こうして、三つのマスで経験値を得てから
撤退・帰投する流れとなります。
Oマスにはダブルダイソンが待ち構えているため、さっさと帰りましょう!
――このようにして、特に第一艦隊旗艦は
一周で2000くらいの経験値を稼ぐことが出来ます。
これを繰り返しているうちに陸攻の熟練度は全て回復しましたので、
艦載機の対潜が高いものにすげ替えています。
あと、二式陸上偵察機の熟練度も上げようかなと思いましたけど
局戦以上に上がりにくいんですねこの子ら……!
全ッ然、熟練度が上がりやしません。
(どうやら、現時点で二式陸上偵察機の熟練度は上がらないようです。バグ?)
こりゃ、二式大艇のように一番上のスロットに置いて
空襲損耗デコイにするのは避けた方が良いかもしれませんね。
下がった熟練度を上げ直すのが大変です。
ただ、この二式陸上偵察機を編入した部隊は
触接を発動しますので、
命中や威力が結構上がっている気がしますね。
先のE-3殲滅作戦ラスダンでの基地航空隊の目覚ましい活躍には
そういう効果も関係していたのかもしれません。
また、ようやく日進が改造Lvに達しました。
Johnston掘りが思ったよりスムーズに完了したので
日進指数があまり進まなかったのと、
帰省によりあまり触れられなかったのが大きいですね。
早く甲にしてその暴れっぷりを堪能したいものです。
では、日進改造です!
しつこいくらいに14cm連装砲と甲標的を持って来るので、
きっと改修・更新があるんじゃないかと思います。
E-3-F空襲マス・噴進砲バリア・レベリング
もいっちょ、レベリング場所の提示を行ってみます。
今度のは、E-3-Fの空襲マスですね。
上記のCマス以降の空襲マス行脚を、
スタート地点から至近のFマス単体で完結させようという話です。
再度の紹介になりますが、事実上5-2海域の空襲マスレベリングと
やることは何も変わりません。
得られる経験値も一緒ですしね。
何が違うのかと言いますと、
5-2海域の場合は空母を三隻以上にすると
渦潮に逸れる可能性があるのですが、
このE-3-Fマスの場合はそういう縛り・制限がないわけです。
なので思う存分、空母を編入することが出来ます。
神楽は、水上機母艦のレベリングをしたい気分ですけど。
また、このE-3-Fマスで行う利点というか経済的な理由なのですが、
E-3-Cマスでの安全性・安定性のために基地航空隊の対潜部隊をけしかけていると、
結構な資源が飛んでいくのですよね……。
気付いたら、1000単位で吹っ飛んでいるという。
基地空襲を利用した対潜部隊の機数削減をやってはいたのですけど、
間違って補充を行ってしまいましてね……。
せっかくエコ編成にしたのに水の泡になってしまったのでした。
ですので、E-3-Fマスレベリングでは基地航空隊を封印して、
資源の消耗を抑えて行うことが出来るというわけです。
こんな感じで、一周あたり旗艦が500前後の経験値を得られます。
5-2海域感覚でやるぶんには丁度良いでしょう。
――と、以前にもやったことの繰り返しになりますが、
基地航空隊の熟練度回復及び艦隊のレベリングの一助になればと思います。
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