新春鎮守府JAZZ祭り2019 in 日本武道館
神楽です。
2019年1月4日、千代田区は日本武道館にて
新春JAZZ祭りが開催されました!
開催の発表がなされてから、続々ととんでもないニュースが報告され
当初はあまり興味のなかった神楽でしたが、
これは参加せねばなるまいとチケット応募したのでした。
結果は2019/1/4昼公演に当選、
そうしてやって来ました東京代々木は日本武道館!
そう、武道館ですよ提督! 武道館!(春香さんっぽく)
国内イベント会場としては最上級のハコにまで行き着いた艦これの明日は
……明るいと良いなぁ。
神楽が現着したのは、当日午前11時過ぎ頃。
九段下駅から出て目に入ったのは、旧江戸城の姿でした。
本当にかつての城郭跡まんまなんですね、代々木って。
右手には靖国神社もありまして、JAZZライブの後に詣でてみようと思いました。
会場に到着すると、矢矧の看板が架かっていました。
キービジュアルのイラストが展示してありました。
開園時間まで時間があったので、艦娘おみくじ列に並びました。
今回の物販列はかなり早く済むようでしたけど、
神楽はそもそもグッズに興味のない性質なのでそちらはスルー。
艦娘おみくじ列、待機
対しておみくじ列はかなり長く、結果的に一時間半、
開演時間ギリギリになってしまいました。
並んですぐ、リハーサルをやっているのか
あの方の歌声が聴こえていました。
前世紀のJ-POP黄金時代を生きた者であれば、
聴き間違えようもないあの声です……!
モドレナイノや、提督(あなた)との絆を歌ってらしていました。
この方の参加が決定打となって、神楽は応募したようなもんですからね。
「あー、ホントに呼んじゃったんだぁ……」と、感無量になっていました。
12:45頃、ようやくおみくじを買えました。
担当は、赤城さん(のコスの方)でしたね。
艦娘おみくじは、チケット一枚で二つまで買える仕様だったのですが――
何故か三つ貰ってしまいました。
赤城さん、やらかしてしまったようです。
神楽も後で気付いたので、どうにもなりませんでした。
おみくじの中身は、末吉(日振)、凶(山城)、末吉(日振)でした。
事実上、二種類でしたね。
末吉はともかく、凶は良いですね!
ネタとしても、これから上がるのみというゲン担ぎとしても。
会場入り
おみくじ列にずっと並んでいたせいで昼食を摂れなかったので、
急ぎ売店で適当に購入して詰め込みます。
……開演13:00予定でしたが、
実際は13:30を回っていました。
結果論ですが、全然余裕だったんですね。
会場内は、スモークか水蒸気かで煙っていました。
照明やレーザーによる演出のためのものですね。
神楽の席はステージに近いアリーナ席でしたが、
あいにく一番端っこで角度的にちと厳しい感じでした。
後ろや横の方に気を使わずに済んだのは良かったかもしれません。
荷物も横に置けて足元の邪魔になりませんでしたし。
あ、この後、実家に帰省するので荷物大目だったんですよ。
開演待ちの間、ここでイベント海域攻略してる方々が多くいらっしゃいましたね。
神楽は遠征出す程度でしたけど。
当然、13:00前にはスマホの電源を落としてバッグに仕舞いましたよ?
新春鎮守府JAZZ祭り2019、開演
いよいよ始まりました!
事前注意は、
Gotland役の高尾奏音さん(16歳)のアナウンスでした。
オープニング・アバン
まずは新春ということで定番のナンバー、「年の初めのためしとて」。
正月番組で良く掛かっていてタレントなんかが歌っているアレですね。
一目、というか一聴きして
奏者の方々のレベルが半端なく高いことが伺えます。
神楽は吹奏楽の経験がありまして、少しは事情他に理解がある方です。
とにかく、金管楽器(ブラス)の圧力が半端ではなく、
ただ有り体にJAZZっぽい感じで流すようなものではない攻めの姿勢を感じました。
BIG BAND風味を強調しての構成になっていたと思います。
底を支える低音やパーカッションの充実は重要であるためか、
サブドラムまで用意されてビートの充実度が凄いことになっていました。
音響等については良くわかりませんが、身体の芯まで響くような感覚だったので
少なくとも悪くはなかったように思います。
次いで、「冬の二水戦」――礼号作戦のナンバーですね。
模様替えのアレンジ曲で、ポップな原曲をロックな感じにしたものを
更にJAZZアレンジしてあるわけです。
今回のイベントに参加する奏者の方々を纏めるバンドマスター、
および楽曲アレンジ前半も手掛ける上に、
トロンボーン奏者でもある村田陽一氏は、国内屈指の高名な方だそうで。
新世紀エヴァンゲリオン,ドラマ『古畑任三郎』の編曲などを手掛けているそうです。
最初の方、ちょっとトロンボーンの音の出が悪かったようでしたが。
他にも、ピアノの佐藤雄大氏は
ゴスペラーズを始めとする多くのアーティストと共演する方で、
コントラバスの二家本亮介氏も
声優アーティスト等によるアニソンに関わっているそうです。
声優陣、登場
ここで、舞台挨拶としてまずは艦これ声優の顔、藤田咲さんの登場&挨拶です。
振袖でしたね。
続いて、おなじみ冬場は寒そうな矢矧コスの山田悠希さん、
マルチスキル事務員こと今回は由良さんコスだったタニベユミさん、
今回は摩り下ろさなかったGambier Bayコスの内田秀さん。
艦これリアルイベントではお馴染みの秋刀魚祭り四人衆です!
ただのJAZZライブで収まるものではなく――
索敵機、発艦はじめ
飛龍の反撃
次発装填、再突入
といった、イベント戦闘曲が立て続けに演奏されました。
激しい戦闘曲がJAZZアレンジによって、
少し優しくムーディーな雰囲気を醸し出すナンバーとして生まれ変わっています。
神楽は音楽を聴いて「ノる」と身体が躍動する性質なので、
周囲を気にせずに済む立地で良かったです。
ていうかみんな、もっとノれよォ!!
こんなすごいもん、滅多に味わえないのに……。
この三曲では、お馴染みの艦娘太鼓の演出が入りました。
今まで以上にアグレッシブな振り付けが印象的でした。
和太鼓四個に増設されまして、これまでの伊勢・日向に加えて
速吸×二隻(通常コスと瑞雲法被コス)が追加されました。
何故、速吸……? マネージャーっぽいから応援団的な?
飛龍の反撃では、レーザーライトの色が二航戦基調の緑と黄色、
それに一航戦の赤と青が混じるという演出がなされていました。
次発装填、再突入では、川内型モチーフのオレンジ主体でしたね。
このタイミングで、声優さんの追加投入が行われました。
衣笠コスの中島愛さん、
Ташкентコスの宮川若菜さん、
今回初参加となるGotlandコスの高尾奏音さん(16歳)
と続き、先の四名様を加えたこの七名様をパーソナリティとして進行していきます。
続きましては西村艦隊の戦い、そして戦争を忌むもの。
いずれもイベント戦闘曲として高い評価のあるナンバーです。
特に西村艦隊の戦いは、神楽個人はベストバウトであると思っているので、
感慨深いですねぇ……これがある意味、「あの」伏線だったとは。
戦争を忌むものでは、原曲の特徴でもあるコーラスが入ります。
ここで、数多くの艦娘によるタップダンスが披露されます。
意外な組み合わせでしたが、存外に合うものですね。
とにかく人数が多くて、全部を把握出来たのかはわかりません。
特に目立っていたのは、そういう動きをしそうにない間宮・伊良湖でしょうか。
特に間宮さんは、足下まであるロングスカートを蹴り上げながらの
激しいダンスで、踊りづらいでしょうに良くやるもんです。
花道でソロやってた鹿島も目立ってました。
左側のお立ち台の夕立改二もキレッキレでしたね。
キメポーズで後ろを向くのが格好良かったです♪
鈴熊のどちらかは……ジャケットの前が開いているので鈴谷ですね。
また、金剛四姉妹+瑞鶴によるバレエダンスも盛り込まれます。
皆様、非常にキレのあるプロの動きをされていましたが、
明らかに頭一つ違うレベルの榛名がおられました。
公演の後で公開された情報なのですが、
2009年に紫綬褒章を受けるほどの国内を代表するバレエダンサー、
下村由理恵さんが参加なさっていたという……!
また、とんでもないところにオファーが行ったものです。
バレエダンスやタップダンスの振り付けを手掛けたという
コレオグラファーの丸山泰右氏もまた、高名な方のようですね。
雨とお酒と艦娘第二夜の演奏。
曲自体、元々JAZZっぽい雰囲気であることからも相性抜群、
送られる声援や拍手も大きなものとなりました。
無良提督、そして艦娘音頭
幕間にまた声優さん方が登場しまして、
舞台奥よりやって来ました無良提督に敬礼を送ります。
もう完全に提督の心を掴んでいますよね、無良提督。
凄まじい人気っぷりです。
敬礼を返す無良提督、無表情を装ってましたけど笑ってましたよね?
艦これアーケードのPVでは、
あのモデリングを使った伊勢・日向の掛け合いが展開されました。
非常に出来が良いというか、SEGAの執念すら感じるモデルなので
こういう使い方はもっとされても良いと思います。
それから、今後のタイアップ企業が紹介されます。
まずは、無良提督の協賛企業である洋菓子のHIROTA。
艦娘オリジナルのシュークリームを販売予定だそうです。
丸山タオルからも、艦これコラボ商品が販売されるそうです。
それから、いつもの三越に加え伊勢丹ともコラボするとか。
艦娘モチーフの水着が販売されるようです。
当然ながら女性用ですが、男の提督が着ても(やめい)
ほんと、何処まで広がるのでしょうね艦これの輪は。
また、ダイキャスト瑞雲のPVでは
無良提督があらゆる方向から瑞雲を観賞するという
意味の分からない映像が流れました。
BGMが無駄に勇ましい友軍艦隊、反撃開始なのがまた笑えるといいますか。
――いやほんと意味不明ですよね、ダイキャスト瑞雲とか。
事前の新聞広告でそれが一面トップを飾るというのも意味がわかりません。
瑞雲という概念がミーム汚染されているのは確かです。
謹賀瑞雲!(洗脳されている)
なお、このPVに出演している金剛型姉妹に宮川若菜さんがいたそうです。
無良提督で場が温まったところで、いつものアレが開始されます!
艦娘音頭のお時間です!
もう何度も踊っているせいか、神楽個人もそろそろ慣れてきた感がありますね。
確か、前日の物販でも艦娘音頭やったんでしたっけ?
冷静になって考えると、
天下の武道館で何をやっているのでしょうね我々は。
後半戦
JAZZ祭りも後半戦に入っていきます。
若干、主役のJAZZ要素が押され気味の感がありますが、
そこは盛り返していきましょう。
次の曲は、邂逅。
PS-VITAの艦これ改OPが初出となる、今は図鑑画面のテーマ曲ですが、
非常に雰囲気のある曲で人気があります。
JAZZとの相性も抜群なので、良い空気を形成していました。
季節柄というか、冬の艦隊・冬の抜錨! の冬関係の曲が続きます。
冬の艦隊は、今だと艦これアーケードの艦娘紹介動画の印象が強いでしょうか。
冬の抜錨は、あのアルペジオコラボイベントの時の曲です。
――イオナ? 今、イオナの話をしたデース!?
と、禁断症状を発症する提督もそこそこ多いことでしょう。
冬の抜錨! では榛名を始めとするバレエダンサーやタップダンサーに交じって、
無良提督も踊ります!
氷上でなくとも、そのパフォーマンスに陰りはありません。
そもそもフィギュアスケート選手は、
表現力を磨くためにバレエやダンスのレッスンをするものですしね。
とはいえ、無良提督とて人の子です。
地上でのダンスを一般に公開するのがこの日本武道館が初ということで、
相当緊張なさっていらしたらしいことがコメントされております。
ある意味でJAZZ祭りのトリを務めるのは、
2016年春に多大なトラウマを刻んだ波濤を越えて。
これも原曲からしてJAZZ風味なので、盛り上がること盛り上がること!
曲自体がイケイケなのに加えて、
T-SQUAREの伊東たけし氏がサックスを携えて参加されました!
「F-1の曲」と言えばピンと来る昭和生まれも多いことでしょう。
口髭が非常にダンディなお方でした。
伊東たけし氏のサックスソロまで入っては
会場が沸かないはずがありません。
タップダンサーも加わりまして、一番の盛り上がりになったのではないでしょうか。
そのまま、鶴墜ちる海の演奏に続きます。
レイテ後半の道中戦闘曲としてお目見えした、通称・ススメタル。
これも人気のナンバーです。
コーラスの方の歌声が印象的でした。
伊東元帥のサックスもカッ飛んでいて最高でしたね(元帥て)。
龍玄とし(Toshl)、見参
――しかし、真の盛り上がりはここからだったのです。
まだ、本ライブの目玉であるあの方が出てこられていませんからね。
そして、明らかに会場の空気が一変しました。
紅だアアアアアアァァァァァァ~~~~~~ッッッ!!!!!!
(合っているけど、違う)
遂に登場しました、X-JAPNのToshlデエエエェェェェェェスッ!!!
神楽の生まれた世代ではマジモンのレジェンドですからねぇ、興奮せざるを得ないッ!!
まずは、マスカレイドを披露してくださいました。
歌詞からして、深海っぽさのある曲ですね。
仮面の深海棲艦というと、軽巡棲姫や欧州水姫、ヘルメットですが駆逐水姫、
あとは今回の深海日棲姫も別に仮面じゃないですがそういう雰囲気がありますね。
このあたりのテーマ曲としてよろしいのではないでしょうか。
勿論、生で聴いたのは初めてになるわけですが、
圧倒的な声量・肺活量そして歌唱力でした……!
BGMのJAZZ奏者達を個人で圧倒するとか、
「本物」がそこに存在したのです。
それから、おみくじ列に並んでいる時にも聴こえたモドレナイノ。
艦これの曲群の中でもトップクラスの人気のあるものを紅に染め上げました。
ここで、Toshlさんのトークが挟まります。
ToshI提督、着任おめでとうございます!
柱島でしょうか?
社交辞令かもしれませんが、
関わったコンテンツに積極性を示してくださるのは嬉しいものです。
Toshl提督の「モドレナイノは僕の歌」というコメントがありましたが、
「崩れて剥がれて もう二度と届かないの」という歌詞を考えると
彼が喪って来たものへの示唆が含まれているのかな、と思いました。
そういう含みがあるにせよないにせよ、
ネガティブでダークな雰囲気になりがちなこの曲を
ひたすら熱いシャウトで盛り上げてくださったのですから、
さすがのエンターテイナーと言えましょう。
それから、提督(あなた)との絆を歌ってくださいました。
いわゆるケッコンカッコカリBGMですね。
というか、この曲を歌うことを「先輩提督に恐縮」とおっしゃっていた以上、
どういう曲でどういうシチュエーションで使われるものなのかを
把握していらっしゃるということでして。
ある程度はゲームの内容を知ってくれているのでしょうかね?
近年は多くのゲームのコンポーザーとして活動していらっしゃるので、
理解はあるのでしょうね。
短くも濃厚な時間でしたが、
本物のレジェンドとの逢瀬は確かなものとして刻まれました。
このライブ、参加して本当に良かったですッ!!
アンコール
一応、プログラム的には終了な感じですが、
それで終わらないのがライブのお約束でして。
母港の演奏からアンコールが始まります。
まあ、妥当かな……という印象でした。
親の顔よりも聴いた曲ですゆえ。
それから、昼戦。
これもスタンダードなナンバーですね。
原点回帰は大事なことです。
この流れですと――やはり夜戦でしたか。
これがまた、想像以上に盛り上がりましてね。
こんなに完成度の高い曲だったのかと、改めて気付かせてくれました。
昨今のラスボス戦BGMと比べても遜色ないのですから、凄いことです。
無良提督の瑞雲PVでも流れた友軍艦隊、反撃開始です。
瑞雲太鼓に金剛型+αバレエダンサー、
艦娘タップダンサー軍団も投入しての総力戦です。
原曲も非常に高い人気のある曲ですので、
これもまたボルテージが最高潮にアガりましたね!
そして、本当の大トリはいつものナンバー、月夜海です。
オリジナルメンバーである秋刀魚四人衆を始め声優さん方による合唱となります。
……正直、バックコーラスの方が抜きんでて巧いのは仕方のないことですね。
個人的にはToshl提督の月夜海も聴いてみたかったですが、
色々と立場がなくなる事態が発生してしまうので避けたというところでしょうか?
カーテンコール、そして――
最後は、出演者総出でのカーテンコールで締めとなりました。
無良提督と伊東元帥、Toshl提督が握手したり
肩を叩いたりしていたのが感動的でしたね。
総員退出した後、スクリーンに映像が映し出されます。
最後の最後で、
最大のサプライズが待ち構えていました!
艦これアニメ二期シリーズ、
TV放送決定ッ!!
時雨主人公で西村艦隊のレイテ・スリガオ海峡
および坊ノ岬沖をやるようですよ!?
西村艦隊の面々はもちろん、矢矧を始めとする沖縄特攻組、
浜風・磯風・朝霜に加えて清霜の姿がありました。
霞もいたっぽいので、礼号作戦も噛むのかもしれませんね。
鹿島もいたという話もあります。
アニメーションを手掛けるのは、sammyが出資して立ち上げたという新スタジオ・ENGIで
USP&デジタルを主体とする、KADOKAWA作品を制作するためのもののようです。
PV映像なので即時判断は出来ませんが、
かの劇場版以上のクォリティが展開されていました。
特に、矢矧の対空戦闘時の機動がヤバかったですね。
人間大の機動戦闘ユニットがあんな動きをしていたら、
そりゃ通常兵器が通用しないはずです。
加えて、解釈の世界になりますが
人間サイズで大戦当時の戦闘艦艇に匹敵する
出力・速度・耐久力・装甲・火力を併せ持った知能を有する戦闘存在とか
実のところチートも良い所ですからね。
ともあれ、最後のサプライズで会場が沸き返る中、
非常に充実した時間を過ごすことが出来ました♪
帰宅、帰省……の前に
ライブが終了し、帰途に就くことになります。
冒頭でも述べましたが、神楽はこのまま実家に帰省となりまして、
実家のPCでこの文章を書いています。
ただ、その前にせっかく隣に靖国神社があるのですから
初詣と洒落込みました。
小腹の空いたところだったので、屋台でケバブなんかを買ってみたり
甘酒の振る舞いを受けたりしていましたが、
そうこうしている間に
彗星や例のアレのある館への入場期限が過ぎてしまいました……。
ちょっとゆっくりしすぎましたね。
参拝自体は終えていたのですが。
丁度、刀剣展が開かれていて、
職人さんによる実演もあったそうなのでもったいなかったです……。
幸い、零戦を撮ることは許可されました。
例のアレは見当たらなかったのが残念です。
また、外には海防艦の碑がありました。
しむしゅしゅしゅ(占守)を始めとする見知った海防艦の艦名が並んでいましたが、
途中から味気のない数字が並ぶようになるのが無常でしたね。
写真を撮っても良いものなのか判断出来なかったので、映像はありませんが。
簡単な初詣のようなものも終え、代々木から立ち去ることとなり、
本日のライブ行程は終了したのでした。
総評
先だっての氷祭りにも神楽は参加しましたが、
それ以上の盛り上がりになったライブイベントだったと思います。
回を重ねるごとに、規模も質も上がっていくのは凄いことですね。
謎のコネやオファーにより、想像だに出来ない方々が参加してくださるのも
毎回飽きさせない重要な要素であると思います。
次あたり、本気でドームイベントとかになっているんじゃないでしょうか?
艦これはリアルイベント偏重とは言われることもありますが、
神楽個人としてはゲーム内だけに留まらない
「何か」を与えてくれる姿勢を評価しています。
偉そうなこと言っていますが、単純に楽しいですからね。
こうして提督たるプレイヤーを積極的に牽引し続けてくれるうちは、
神楽も出来るだけ着いて行こうと思っています。
さて、次は何を(良い意味で)やらかしてくれるのでしょうね♪
――夜の部の方で、さっきぃ提督から
赤城さん関連で今後何かがあるっぽい的な言及があったようです。
ひょっとしたら改二かもしれないとのことで、にわかに沸き立っていますね。
確定情報等は何もなさそうなので今は静観するのみですが、
タイミング的にはあっても不思議ではないと思います。
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