6-1海域_中部海域哨戒線・潜水艦作戦
ルート分岐条件
分岐元 |
分岐先 | 分岐条件 |
出撃 |
A | 潜水艦が三隻以上かつ潜水艦以外の艦種がいないと、Aマスへ
潜水艦が三隻以上かつ潜水母艦がいる上で 軽巡洋艦が一隻以下か駆逐艦が二隻以下かつ 軽巡洋艦・駆逐艦・潜水艦・潜水母艦以外の艦種がいないと、Aマスへ |
B |
潜水艦が二隻以下かつ潜水艦以外の艦種がいないと、Bマスへ 戦艦が二隻以上または戦艦+空母+重巡系が三隻以上で、Bマスへ 軽巡洋艦・駆逐艦・潜水艦以外の艦種がいる場合 軽巡洋艦と駆逐艦がいないと、Bマスへ |
|
C |
他、Cマスへ |
|
A |
D | 潜水母艦がいると、Fマスへ
他、Dマスへ |
F |
||
G |
H | 潜水艦が二隻以下で、Iマスへ
戦艦+空母+重巡系が二隻以上で、Iマスへ 33式索敵スコアが分岐点係数4の12未満で、Iマスへ 潜水母艦がいないか、空母がいるか、 33式索敵スコアが分岐点係数4の12以上16未満で、 HorIマスのランダム分岐(高確率でHマス寄り) 33式索敵スコアが分岐点係数4の16以上で、Hマスへ |
I |
||
H |
E | 33式索敵スコアが分岐点係数4の20未満で、Eマスへ
潜水母艦がいて ・33式索敵スコアが分岐点係数4の20以上25未満で、 EorKマスのランダム分岐 ・33式索敵スコアが分岐点係数4の25以上で、Kマスへ 33式索敵スコアが分岐点係数4の20以上25未満で、 EorJorKマスのランダム分岐 33式索敵スコアが分岐点係数4の25以上36未満で、 JorKマスのランダム分岐 33式索敵スコアが分岐点係数4の36以上で、Kマスへ |
J |
||
K |
敵編成
出現マス |
敵編成 | 陣形 | 敵制空値 | 優勢 |
確保 |
K |
正空ヲ級flagship 重巡リ級flagship 軽巡ツ級elite
軽巡ツ級elite 駆逐ニ級後期型 駆逐ニ級後期型 |
複縦陣 輪形陣 |
84 | 126 |
252 |
正空ヲ級flagship 重巡リ級flagship 軽巡ヘ級flagship
軽巡ツ級elite 駆逐ハ級後期型 駆逐ハ級後期型 |
輪形陣 |
84 | 126 |
252 |
ドロップ艦
Iマス:まるゆ・伊401(潜水艦)
Kマス:雪風・巻雲・長波(駆逐艦)、鬼怒・夕張(軽巡洋艦)、鈴谷・熊野(重巡洋艦)、
長門・陸奥(戦艦)、飛龍(正規空母)、瑞鳳(軽空母)、まるゆ(潜水艦)
関連する任務
「潜水艦隊」出撃せよ!(マンスリー任務)
達成条件:6-1海域のボスに三回S勝利
戦果拡張任務! 「Z作戦」前段作戦(クォータリー任務)
達成条件:2-4・6-1・6-3海域のボスにA勝利以上+6-4海域のボスにS勝利
攻略編成
潜水艦オンリーもしくは潜水母艦+潜水艦隊または潜水母艦+軽巡+潜水艦隊
な編成は道中・ボス戦共に不安定なので、
神楽はもっぱら混成編成しか使っておりません。
潜水艦×三隻+翔鶴型改二甲+雷巡+阿武隈改二の編成で
噴式機強襲→開幕爆撃→開幕雷撃で可能な限り敵艦を排除する戦術です。
ネックになるのは初戦の戦艦および対潜艦で、
強制的に二巡させられる危険な相手です。
ここさえ被害軽微で乗り切ってしまえば、
あとは余程悪い乱数が偏らない限りはボスまで行けるでしょう。
ボス戦は空母や対潜艦相手に昼戦で生き延びられるかが肝であり、
丁字有利・不利がどちらも良くも悪くも作用することになります。
6-2海域_MS諸島沖・MS諸島防衛戦
ルート分岐条件
分岐元 |
分岐先 | 分岐条件 |
出撃 |
B | 軽巡洋艦+駆逐艦が四隻以上で、Bマスへ
航空戦艦が二隻以上で、Cマスへ 戦艦+空母が五隻以上で、Bマスへ 戦艦+空母が丁度四隻で、BorCマスのランダム分岐 他、Cマスへ |
C |
||
B |
C | 軽巡洋艦+駆逐艦が五隻以上で、Dマスへ
軽巡洋艦+駆逐艦が四隻以上かつ戦艦+空母+重巡系が一隻以下かつ その他の艦種が一隻以下で、CorDマスのランダム分岐 他、Cマスへ |
D |
||
C |
A | 潜水艦が六隻で、Aマスへ
戦艦+空母+重巡系が六隻で、Aマスへ 戦艦+空母+重巡系が四隻以上で、低確率でAマスへ |
D |
戦艦+空母が二隻以下で、Eマスへ 他、Dマスへ |
|
E |
||
D |
F | 戦艦・空母がいるとFマスへ
駆逐艦が三隻以上かつ軽巡洋艦+駆逐艦が五隻以上で、Hマスへ 他、Fマスへ |
H |
||
E |
F | 戦艦と空母がそれぞれ一隻以下かつ駆逐艦が二隻以上の時、
・33式索敵スコアが分岐点係数3の44未満で、Iマスへ ・33式索敵スコアが分岐点係数3の44以上51未満で、IorJマスのランダム分岐 ・33式索敵スコアが分岐点係数3の51以上で、Jマスへ 他、Fマスへ |
I |
||
J |
||
H |
G | 33式索敵スコアが分岐点係数3の41未満で、Gマスへ |
K |
33式索敵スコアが分岐点係数3の41以上で、Kマスへ |
|
I |
G |
33式索敵スコアが分岐点係数3の34未満で、Gマスへ 33式索敵スコアが分岐点係数3の34以上41未満で、GorKマスのランダム分岐 33式索敵スコアが分岐点係数3の41以上で、Kマスへ |
K |
敵編成
出現マス |
敵編成 | 陣形 | 敵制空値 | 優勢 |
確保 |
K |
輸送ワ級flagship 戦艦ル級改flagship
軽巡ツ級elite 軽巡ツ級elite 駆逐ニ級後期型 駆逐ニ級後期型 |
単縦陣 |
なし | なし |
なし |
輸送ワ級flagship 正空ヲ級flagship
戦艦ル級改flagship 軽巡ツ級elite 駆逐ニ級後期型 駆逐ニ級後期型 |
単縦陣 輪形陣 |
84 | 126 |
252 |
※この海域の最大制空値は、Fマスの168・優勢252・確保504
ドロップ艦
B・C・Fマス:鬼怒(軽巡洋艦)
Hマス:鬼怒(軽巡洋艦)、鈴谷・熊野(重巡洋艦)
I・Jマス:鬼怒(軽巡洋艦)、鈴谷・熊野(重巡洋艦)、陸奥(戦艦)、明石(工作艦)
Kマス:浦波・浜風・夕雲・島風(駆逐艦)、鬼怒・夕張・矢矧・酒匂(軽巡洋艦)、
鈴谷・熊野(重巡洋艦)、長門・陸奥(戦艦)、翔鶴・瑞鶴(正規空母)、まるゆ(潜水艦)
攻略編成
中央ルート編成
最短ルートではないですが、
戦力的に充実・安定して攻略可能な編成です。
戦艦+空母は二隻までで、
ある程度の索敵値を保証出来れば良いだけです。
いつも要求される軽巡・駆逐艦を必要としないので、
大破撤退の要因を少なく出来るのが魅力です。
中央ルート・最短編成
一方、特殊な最短ルート編成がコチラです。
戦艦・空母がそれぞれ一隻まで、
駆逐艦×二隻の編成で最短ルートになるのですが、
ここで要求される索敵値をかなり抑えることで
より敵の弱い方に行くことが可能です。
艦載機を索敵値のないものにし、雷巡を入れたり駆逐艦にも電探を積まなかったりで
かなりの高練度艦隊でも条件を満たすことが出来ます。
上ルート・水雷戦隊編成
一応、上ルートもあるのですがほぼ水雷戦隊で行かなくてはならないので
道中戦・ボス戦共にかなり厳しくなってしまいます。
軽巡×一隻以上+駆逐艦×三隻以上の合計・五隻以上の水雷戦隊で、
戦艦・空母は不可という編成でなければなりません。
残り一枠には、重巡系か雷巡あたりを入れて補強するのがせいぜいとなります。
事実上、制空権は取れないのもキツいですね。
任務で指定でもされない限り、敢えてこの編成で行く意味は薄いでしょう。
6-3海域_グアノ環礁沖海域・K作戦
ルート分岐条件
分岐元 |
分岐先 | 分岐条件 |
A |
B | 能動分岐 |
C |
||
E |
F | 軽巡洋艦+水上機母艦が四隻以上で、Fマスへ
水上機母艦が丁度一隻かつ 軽巡洋艦が一隻以下かつ駆逐艦が三隻以上で、Gマスへ 他、ForGマスのランダム分岐 |
G |
||
H |
I | 33式索敵スコアが分岐点係数3の36未満で、Iマスへ
33式索敵スコアが分岐点係数3の36以上38未満で、 IorJマスのランダム分岐 33式索敵スコアが分岐点係数3の38以上で、Jマスへ |
J |
敵編成
出現マス |
敵編成 | 陣形 | 敵制空値 | 優勢 |
確保 |
J |
戦艦タ級flagship 重巡リ級flagship 軽巡ヘ級flagship
駆逐棲姫 駆逐ロ級後期型 駆逐ロ級後期型 |
単縦陣 |
なし | なし |
なし |
戦艦タ級flagship 重巡リ級flagship 重巡リ級flagship
駆逐棲姫 駆逐ロ級後期型 駆逐ロ級後期型 |
単縦陣 |
なし | なし |
なし |
|
戦艦タ級flagship 重巡リ級flagship 重巡リ級flagship
駆逐棲姫 駆逐ハ級後期型 駆逐ハ級後期型 |
単縦陣 |
なし | なし |
なし |
|
戦艦タ級flagship 重巡リ級flagship 重巡リ級flagship
駆逐棲姫 駆逐ニ級後期型 駆逐ニ級後期型 |
単縦陣 |
なし | なし |
なし |
|
戦艦タ級flagship 戦艦タ級flagship 重巡リ級flagship
駆逐棲姫 駆逐ニ級後期型 駆逐ニ級後期型 |
単縦陣 |
なし | なし |
なし |
|
駆逐棲姫 戦艦タ級flagship 戦艦タ級flagship
重巡リ級flagship 駆逐ニ級後期型 駆逐ニ級後期型 |
単縦陣 |
なし | なし |
なし |
ドロップ艦
Eマス:香取(練習巡洋艦)
Jマス:春雨(駆逐艦)、阿武隈・夕張・能代(軽巡洋艦)、鈴谷・熊野(重巡洋艦)、
香取(練習巡洋艦)、翔鶴・瑞鶴・雲龍(正規空母)、瑞鳳(軽空母)
関連する任務
戦果拡張任務! 「Z作戦」前段作戦(クォータリー任務)
達成条件:2-4・6-1・6-3海域のボスにA勝利以上+6-4海域のボスにS勝利
攻略編成
最短ルート(航空偵察×二回)
道中二戦の最短ルートを通りながら、航空偵察を二回行える編成です。
水上機母艦+軽巡+駆逐艦×三隻で、
残り一枠には駆逐艦なり練習巡洋艦なりとなります。
戦闘力的にはやや心許ないながらも、航空偵察で資材を多く得られるのが特徴です。
かつては開発資材目当ての提督が通ったものですが、
今はより効率的な2-4海域が開拓されましたゆえ……。
航空偵察の結果を重視する場合、瑞穂やコマちゃん(Commandante Teste)はともかく
日進は甲標的を諦めないと二回目があまり大成功にならないのですよねぇ。
最短ルート(鹿島キャノン)
(やや)運の高い旗艦・鹿島に強い中口径砲をガン積みして
夜戦砲カットインを狙っていく編成です。
確率によりますが非力な練巡に真っ当な火力を期待出来るようになるため、
難関である6-3海域の攻略の助けになることもあるでしょう。
下ルート編成
普通に攻略するのであれば、
この海域で許される最大戦力をブッ込んだ編成にすべきでしょう。
軽巡×三隻に水上機母艦×二隻、あとは駆逐艦になります。
攻略や任務などでどうしても勝ちたい場合に重宝することでしょう。
6-4海域_中部北海域ピーコック島沖・離島再攻略作戦
ルート分岐条件
分岐元 |
分岐先 | 分岐条件 |
出撃 |
A | 揚陸艦(あきつ丸)がいると、Mマスへ
空母がいると、Mマスへ 戦艦が二隻以上で、Mマスへ(長門改二・陸奥改二を除く) 航空巡洋艦が三隻以上で、Mマスへ 速度・高速統一編成かつ 軽巡洋艦が旗艦+駆逐艦が三隻以上または駆逐艦が四隻以上で、Bマスへ 駆逐艦が二隻以上で、Aマスへ 他、Mマスへ |
B |
||
M |
||
A |
D | 秋津洲がいる上で
・航空巡洋艦が丁度一隻か ・軽巡洋艦が一隻以上か ・駆逐艦が三隻以上か のいずれかで、Dマスへ 戦艦がいると、Eマスへ 低速艦がいると、Eマスへ 軽巡洋艦が旗艦で、Dマスへ 駆逐艦が三隻以上で、Dマスへ 他、Eマスへ |
E |
||
E |
D | 秋津洲か如月がいると、Dマスへ
重巡系が一隻以下かつ軽巡洋艦が一隻以上の 速度・高速統一編成で、Dマスへ 他、Gマスへ |
G |
||
J |
I | 戦艦+空母が三隻以上で、Lマスへ
戦艦が二隻以上で、Lマスへ 揚陸艦(あきつ丸)がいて軽巡洋艦が一隻以上かつ 駆逐艦が二隻以上で、Nマスへ 軽巡洋艦が一隻以上かつ駆逐艦が二隻以上で、Iマスへ 他、Lマスへ |
L |
||
N |
||
K |
H |
戦艦が二隻以上で、Hマスへ 戦艦+重巡系が三隻以上で、Hマスへ 駆逐艦が二隻以上で、Jマスへ 他、Hマスへ |
J |
敵編成
出現マス |
敵編成 | 陣形 | 敵制空値 | 優勢 |
確保 |
N |
離島棲姫(砲撃) 砲台小鬼 砲台小鬼
駆逐イ級後期型 駆逐イ級後期型 |
単縦陣 |
34 | 51 |
102 |
離島棲姫(航空) 砲台小鬼 砲台小鬼
集積地棲姫-壊 軽巡ホ級flagship |
単縦陣 |
78 | 117 |
234 |
|
離島棲姫(航空) 砲台小鬼 砲台小鬼
砲台小鬼 集積地棲姫-壊 軽巡ホ級flagship |
単縦陣 |
48 | 72 |
144 |
|
離島棲姫(砲撃) 砲台小鬼 砲台小鬼
砲台小鬼 集積地棲姫 輸送ワ級flagship |
単縦陣 |
112 | 168 |
336 |
|
N (戦力ゲージ 破壊時) |
離島棲姫(航空) 砲台小鬼 砲台小鬼
砲台小鬼 集積地棲姫-壊 軽巡ヘ級flagship |
単縦陣 |
48 | 72 |
144 |
離島棲姫(航空) 砲台小鬼 砲台小鬼
砲台小鬼 集積地棲姫-壊 輸送ワ級flagship |
単縦陣 |
48 | 72 |
144 |
ドロップ艦
Cマス:弥生・浦風・谷風(駆逐艦)、夕張(軽巡洋艦)、飛龍(正規空母)、瑞穂・秋津洲(水上機母艦)
Eマス:弥生(駆逐艦)、夕張(軽巡洋艦)
Hマス:弥生・浦風・谷風(駆逐艦)、夕張(軽巡洋艦)、飛龍(正規空母)、秋津洲(水上機母艦)
Jマス:弥生・浦風・谷風(駆逐艦)、夕張(軽巡洋艦)、飛龍(正規空母)
Lマス:弥生・谷風(駆逐艦)、夕張(軽巡洋艦)、飛龍(正規空母)、瑞穂・秋津洲(水上機母艦)
Nマス:弥生・朝雲・山雲・時津風・浦風・谷風・秋雲・夕雲・巻雲(駆逐艦)、夕張(軽巡洋艦)、
長門・陸奥(戦艦)、飛龍(正規空母)、速吸(補給艦)
関連する任務
戦果拡張任務! 「Z作戦」前段作戦(クォータリー任務)
達成条件:2-4・6-1・6-3海域のボスにA勝利以上+6-4海域のボスにS勝利
攻略編成
6-4海域の攻略はもっぱら左側スタート編成で行われるもので、
その条件は
空母がおらず、戦艦が一隻以下、航巡が二隻以下の編成
となります。
秋津洲入り・低速艦編成
左側スタートの条件を満たした上で、駆逐艦×二隻以上かつ
秋津洲がいる場合は、
・駆逐艦×三隻以上 ・軽巡×一隻以上 ・航巡が丁度一隻
のいずれかの条件で、
秋津洲がいない場合は、
戦艦がおらず、低速艦がおらず、軽巡旗艦+駆逐艦が三隻以上
で、最短ルートを進むことが出来ます。
秋津洲がいない場合は低速艦編成をする意味は薄いので、
下記の高速編成にするのが妥当でしょう。
低速艦編成は武蔵改二や伊勢型改二のような五スロ戦艦が猛威を振るいます。
三式弾と徹甲弾の両用装備で、あらゆる敵を薙ぎ払ってくれるでしょう。
軽巡・駆逐艦・航巡には可能な限りの対地装備を施していくことが推奨され、
カミ車(特二式内火艇)・バレー部(八九式中戦車&陸戦隊)・ロケラン三点セットの駆逐艦や
ロケランお淀(大淀)に三色ロケラン鈴熊(鈴谷・熊野改二)などは、
特に集積地棲姫なんかを徹底的に灼き尽くしてくれます。
この編成のキーウーマンである秋津洲には、水戦ガン積みで制空権を取ることに専念させます。
一応、対地装備を積んでボス戦で攻撃を担わせることも可能ですが、
その場合は制空役を他の子(航巡とか)に任せることになって結果的に火力が落ちるので
神楽的にはあまりお勧め出来ません(一度、痛い目を見た経験から)。
また、長門改二・陸奥改二のペア限定で
戦艦×二隻の制限を無視出来るので、
であるならば存分に【胸熱斉射】を決めに行くことにしましょう!
道中の危険な戦艦マスででも、ボス戦ででも、発動すれば大きな助けになることでしょう。
長門型改二×二隻に徹甲弾と電探を積んで【胸熱斉射】の威力を上げたり、
秋津洲に対地装備を施して全艦ボスキラーに仕立てたりという手もありますが、
やはりわざわざ制空権を投げ捨てる意義は薄いのではないかと思うところです。
速度・高速統一編成
もう一方の、高速艦編成です。
秋津洲がいない他の状況で組むことになるかと思われます。
高速艦のみの編成で、軽巡旗艦+駆逐艦が三隻以上か
駆逐艦×四隻以上のいずれかが条件となります。
前者の編成例のように明確な制空役がおらず航巡に水戦を一スロ積んでいくだけですと、
道中戦は制空拮抗で戦艦の着弾観測射撃を妨害するのでも良いとして、
ボス戦で制空の高い編成にカチ合うとなかなか危険なことになる可能性もあります。
であるならばいっそ後者の編成例にように、
由良さんや多摩キャットに水戦をガン積みして
丁度低速編成の秋津洲のような制空役に仕立ててしまうという手もあります。
こうすると、ほぼ低速編成と変わらない戦力になりますね♪
右側スタート編成
一応、右側スタート編成も紹介しておきます。
あきつ丸と戦艦+空母が二隻まで、
軽巡+駆逐艦×二隻が最短ルート編成で、
自由になるのは戦艦+空母か空母×二隻にするかくらいです
(戦艦×二隻以上だと逸れます)。
しかも、初戦が潜水艦というのも頭が痛いところです……!
軽巡や駆逐艦で最低限の対応は可能ですが、
とても対潜装備を持って行く余裕はありませんからねぇ。
護衛空母(瑞鳳改二乙がベスト)を夜戦装備にして、
対潜要員と夜戦要員を兼ねさせるくらいでしょうか。
また、こちらのルートは基地航空隊の助けのあるボス戦はまだしも、
道中戦が左側ルートに輪をかけて厳しく、
特に戦力ゲージ破壊可能段階に突入すると
空母棲姫まで出張ってくる地獄と化します。
なので、挑戦するにしても戦力ゲージ削り段階まで……としておくのが無難でしょうか。
6-5海域_KW環礁沖海域・空母機動部隊迎撃戦
ルート分岐条件
分岐元 |
分岐先 |
分岐条件 |
出撃 |
A | 軽巡洋艦がいないと、Aマスへ
重雷装巡洋艦がいると、Aマスへ 空母がいると、Aマスへ 戦艦が四隻以上で、Aマスへ |
B |
他、Bマスへ |
|
B |
C | 戦艦が三隻以上で、Cマスへ
駆逐艦が一隻以下で、Cマスへ |
F |
他、Fマスへ |
|
C |
D | 駆逐艦がいないと、Eマスへ
重雷装巡洋艦が二隻以上で、Eマスへ 戦艦+空母が四隻以上で、Eマスへ 戦艦+空母+重巡系が五隻以上で、Eマスへ 他、Dマスへ |
E |
||
E |
H | 重雷装巡洋艦が二隻以上で、Iマスへ
重巡系が二隻以上で、Iマスへ 軽巡洋艦が一隻以上かつ駆逐艦が一隻以上で、Hマスへ 他、Iマスへ |
I |
||
G |
K | 索敵値不足で、Kマスへ
要求索敵値を満たすと、Mマスへ |
M |
||
I |
H | 軽巡洋艦が一隻以上かつ駆逐艦が二隻以上で、Jマスへ
軽巡洋艦がいないと、Hマスへ 戦艦がいると、Hマスへ 空母が三隻以上で、Hマスへ 重巡系が五隻以上で、Hマスへ 他、Jマスへ |
J |
||
J |
L | 索敵値不足で、Lマスへ
要求索敵値を満たすと、Mマスへ |
M |
敵編成
出現マス |
敵編成 | 陣形 | 敵制空値 | 優勢 |
確保 |
M (戦力 ゲージ 削り 0~1回) |
空母棲姫 正空ヲ級flagship 重巡リ級flagship 軽巡ツ級elite 駆逐ロ級後期型 駆逐ロ級後期型 |
第三
警戒 航行 序列 |
209 | 314 | 627 |
軽巡ヘ級flagship 重巡リ級flagship 駆逐イ級後期型 駆逐イ級後期型 駆逐イ級後期型 駆逐イ級後期型 |
|||||
M (戦力 ゲージ 削り 2~3回) |
空母棲姫 正空ヲ級flagship 正空ヲ級flagship 軽巡ツ級elite 駆逐ハ級後期型 駆逐ハ級後期型 |
第三
警戒 航行 序列 |
312 | 468 | 936 |
軽巡ヘ級flagship 重巡リ級flagship 駆逐ハ級後期型 駆逐ハ級後期型 駆逐イ級後期型 駆逐イ級後期型 |
|||||
M (戦力 ゲージ 削り 4~5回) |
空母棲姫 正空ヲ級flagship 正空ヲ級flagship 軽巡ツ級elite 駆逐ニ級後期型 駆逐ニ級後期型 |
第三
警戒 航行 序列 |
312 | 468 | 936 |
軽巡ヘ級flagship 重巡リ級flagship 重巡リ級flagship 駆逐ハ級後期型 駆逐ロ級後期型 駆逐ロ級後期型 |
ドロップ艦
C・Iマス:秋雲(駆逐艦)
D・Jマス:秋雲(駆逐艦)、鬼怒・阿武隈(軽巡洋艦)
Mマス:春雨・海風・江風・野分・舞風・秋雲・夕雲・巻雲・長波・高波・沖波・朝霜(駆逐艦)、
鬼怒・阿武隈・夕張(軽巡洋艦)、鈴谷・熊野(重巡洋艦)、鹿島(練習巡洋艦)、
長門・陸奥(戦艦)、翔鶴・瑞鶴(正規空母)
関連する任務
だいたいのアップデート後の任務
攻略編成
上ルート編成
上ルートを進んで行くには、
戦艦+空母+重巡系が五隻以下、戦艦+空母が三隻以下、
雷巡が二隻以下、駆逐艦が一隻以上で、
軽巡がおらず空母か雷巡がいるという編成になります。
諸々の条件を統合すると、
戦艦+空母×二隻か戦艦×二隻+空母に、
重巡or航巡+雷巡+駆逐艦という編成が導き出されます。
上ルートは道中戦が厳しく対空も激しいため、かなりの損害を覚悟しなくてはなりません。
特にボーキの吹っ飛び方は
基地航空隊の消費も相まって凄まじいことになります。
そこで二期の仕様変更によって注目されるようになったのが、
下ルート編成です。
下ルート編成
二期になって潜水艦マスや夜戦マスでの燃費が軽減されたことで
全力でボスに挑めるようになった下ルートが注目されたのも懐かしい話です。
空母と重巡がおらず、戦艦×二隻以下で、
軽巡+駆逐艦×二隻以上の編成で
対潜水艦や夜戦を含む道中四戦ながらペナルティのないルートになります。
戦艦を二隻まで入れられますが、制空の問題で一隻までが限度でしょうか。
伊勢型改二×二隻なら、何とか。
従って、ネルソンならまだしもながむつ(長門・陸奥改二)は厳しいところですね。
この下ルートは上ルートに比べての道中突破率もさることながら、
空母がいないことで攻撃機を積んで行かないことでの
ボーキ消費の大幅な軽減があり、
ほぼ基地航空隊での消費量のみに留まることになります!
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