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【艦これ】2019年春イベE-3海域・甲難易度_攻略(第二期)

イベント海域攻略(第二期)
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神楽です。

 

地獄のE-2海域を突破してきたら、またもそこは地獄でした……!

いや、第一戦力ゲージは楽勝なんですけどね?

案の定といいますか、ダブルゲージの後半は

地上型とPT小鬼がひしめいているという

第二次欧州遠征E-5海域第二ゲージを彷彿とさせる難敵となっています。

いくつかの攻略法はありまして、中でも比較的楽に抜けられそうな編成はあるにはあるのですが、

現時点で試すにはちとリスクがあってですね……。

ともあれ、攻略していくとしましょう。

 

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E-3海域・第一戦力ゲージ・攻略

E-3海域では、連合艦隊による出撃となります。

スタート地点の分岐から、

空母機動部隊だと上ルートへ

水上打撃部隊だと下ルートへ行きます。

輸送護衛部隊だと……どうだったんでしょう?

もはや確かめようがないですね。

目指す敵ボスは、おなじみ重巡棲姫。

やや硬いものの、ドギツイE-2海域を抜けてきた提督にとっては物の数ではないでしょう。

また、基地航空隊が三部隊解禁となります。

出撃させられるのは二部隊までなので、

三部隊目は防空に専念出来ますね。

 

丁度、入手したばかりのこれら強力な局戦烈風の熟練度付けに最適です。

ギミックで基地防空が関わることもないので、安心して投入することが出来ます。

 

攻略編成・水上打撃部隊

攻略編成は、水上打撃部隊で行くことにします。

つまり、下ルートでの攻略になりますね。

海域MAPを見れば一目瞭然ですが、上ルートは単なる遠回りな上に(上だけに)

道中戦を突破していくのなら、第一艦隊が先に動ける水上打撃部隊の方が適しています。

敵航空戦力は水上打撃部隊の持ち込める空母戦力で充分対処可能ですしね。

さて人選というか艦選ですが、まだ前段作戦、それも後段作戦の内容が不明なままな以上、

おいそれと貴重な戦力を投入するわけにもいきません。

なので、基本的には二隻目・三隻目の余剰戦力に登板願っています。

また、史実のAL作戦に関係しているであろう、

いわば史実艦を重視して投入することにしました。

この第一戦力ゲージに投入する子たちは、

続く地獄の第二戦力ゲージでも中核となるので慎重な選択が迫られます。

 

第一艦隊

・セカンド摩耶様

97式高射装置目当てに育てて、札対策として残しておいた二隻目の摩耶様です。

補強増設こそ空けていませんが、その防空能力は何ら遜色はありません。

何度も勝利に多大な貢献をしてくれた、

事実上のこの海域の真のMVPと言えます。

 

・Richelieu

一隻くらいはマトモな一軍戦力を、ってことで選抜された

おそらく後段作戦には関係しないであろう海外艦から、

リシュ(Richelieu)の登場です。

終始、その火力で攻略を助けてくれました。

 

・那智改二&足柄改二

史実上の第五艦隊旗艦として活躍したナッチ(那智改二)と、

同じ妙高型姉妹からガラさん(足柄改二)を選択しました。

最初から最後まで、主力として奮闘してくれました。

 

・龍驤改二&瑞鳳改二

主に制空を担うことになる空母戦力は、

RJちゃん(龍驤改二)とセカンドづほ(瑞鳳改二)にお願いしました。

故あって、高速軽空母の選択となりました。

本当はづほ改二乙のが良いのでしょうが、そこはカラバリ重点なので。

 

第二艦隊

・木曾改二

アリューシャン方面で活躍した史実艦として、キソー(木曾改二)の登板です。

後半はボス戦力の関係で第一戦力ゲージのみの出撃となってしまったので、

ファーストでなくセカンドで充分でしたね……。

 

・Bismarck drei

リシュと同様の理由で選抜された、セカンドビス子です。

何かいっぱいいるビス子シリーズの二番手です。

気軽に切れる札ですね。

……なお、彼女を投入したことをド忘れして

後半で苦労するハメになります。

 

・阿武隈改二

お馴染み便利軽巡な上に、史実艦でもあるアブーン(阿武隈改二)を投入です。

彼女はセカンドだったか、フォースだったか……。

 

・ Верный&霞改二&霰改二

駆逐艦枠には、後半を見越して大発動艇を積める子を選別しています。

べるぬい( Верный)・カーチャン(霞改二)・アラレちゃん(霰改二)を選択です。

べるぬいは言わずと知れたロシア艦、特効が期待出来ます。

カーチャンもまた史実艦です。

アラレちゃんは史実ではこの北方海域で撃沈していますね……。

なお、タシュ子(Ташкент)の投入が推奨されますが、

やはり後段作戦を見越して温存させていただきました。

 

基地航空隊は、二部隊をボスマスへ。

もう一部隊は、防空に出していきます。

E-2海域ですり減った熟練度ですが、この相手であれば回復させつつ攻略が可能です。

 

出撃・一回目

Bマス

Bマスでは、ヌ級改を主力とした艦隊が相手です。

油断ならない相手ですがこの戦力なら……って、

相手警戒陣じゃないですかッ!?(バシィ

これは厄介です……が、

見方を変えれば警戒陣効果により敵主力は事実上無力化されている

とも言えます。

下の駆逐艦が回避しまくって残って閉幕雷撃を食らう方が怖い相手ですね。

なお、単縦陣で出てくることもあるので、それはそれで厄介な相手となります。

あ、キヨシ(清霜)が来ました。

 

能動分岐では、下のKマスに向かうことにします。

Iマスは空襲マスなので、燃費的にはそちらの方が良いのですが

どうも生理的に空襲マスは好かん!

 

Kマス

Kマスでは、空母戦力のない巡洋艦隊が相手です。

アンラッキーヒットが怖いくらいでしょうか。

 

ここも、警戒陣になっていることがあるのがウザいです。

 

Lマス

ボス前のLマスでは、戦艦×二隻が待ち構えています。

道中戦のネックになりますね。

通常艦隊であれば、警戒陣でスルーしたいところですが。

なんなら道中支援で補助してみるのも良いでしょう。

あ、第一戦力ゲージでは両支援を出していません。

 

Nマス・ボス戦

E-3海域・第一戦力ゲージボスは、何か青い重巡棲姫です。

北方海域仕様でしょうか?

で、なんなんですが弱い。

基地航空隊で圧殺出来てしまいます。

特に語る必要がないくらいには。

あ、ボスが喋りません。

風物詩のヴェアアアァァァァァァがないのが寂しいです。

 

E-3海域・第一戦力ゲージ削り

出撃二回目は惜しくもボス撃破なりませんでしたが、三回目は倒せています。

次は道中撤退してしまいましたが。

 

四回目の出撃では、ボスを倒したところで通信エラーで猫りやがりまして。

資源の消費と被ダメージは反映されていたのに、

ゲージはそのままでした(イラッ

 

改めて出撃、今度は削りきりました。

ラスダン突入です!

 

E-3海域・第一戦力ゲージ・ラスダン

いつものように、ラスダンモードになっています。

 

開幕は、そこそこ。

 

昼戦でボス単騎に追い込みまして、夜戦でアブーンがトドメです!

危なげなく、第一戦力ゲージは突破出来ました♪

 

第二戦力ゲージが出現しました。

ここからは、ギミック解除をやっていきます。

 

E-3海域・ギミック解除

第二戦力ゲージが出現した後、

E-3海域にはスタート位置前進ギミックがあります。

E・Iの空襲マスに基地航空隊を出した上で制空権を取っていく必要があります。

空母機動部隊で行くEマスでは制空権確保、

水上打撃部隊で行くIマスでは航空優勢以上が要ります。

その上で、第二戦力ゲージボス前のOマスでS勝利を納めれば

スタート位置が前進することになります。

 

ギミック解除・水上打撃部隊・Iマス航空優勢以上

第一戦力ゲージを攻略した水上打撃部隊の編成はそのままに、

空母勢の艦載機を艦戦ガン積みにして制空権を取っていきます。

 

基地航空隊を制空仕様にして、Iマスに集中させます。

航続距離は5で届くようです。

 

過剰とも言える圧殺でした。

撤退して母港に帰投、ピロリーンと鳴りました♪

 

ギミック解除・水上打撃部隊・Eマス航空優勢以上・OマスS勝利

空母機動部隊に切り替えまして、

第一艦隊に重巡の代わりに蒼龍・飛龍を投入しました。

予備戦力のサードですね。

やはり、艦戦ガン積みにしていきます。

当然のように戦力が足りなくなるので、道中支援で補うことにします。

これで、Eマスでの制空権確保とOマスでのS勝利の同時達成を狙っていきます。

 

正規空母にも艦戦ガン積みで制空力は充分なので、

一応Pの空襲マスでも制空権を取るべく基地航空隊を割り振っておきます。

 

Eマス・制空権確保

Aマスは、初手潜水艦が相手になります。

ここでも一斉レベリングや基地航空隊の熟練度上げが可能ですが、

ギミック解除後に輸送護衛部隊でやった方が効率が良いでしょう。

 

Dマスは、被害を受けなければそれで良いです。

 

目的のEマスでは、当然のように制空権確保をして条件達成です。

 

Oマス・S勝利

Gも空襲マスですが、コチラはギミック解除の条件には含まれないようです。

基地航空隊なしの素の制空力で制空権確保出来ましたけど。

 

今後、道中戦のネックになるJマスです。

空母ヲ級改が二隻も鎮座しているという危険な場所です。

ヌ級改も厄介で、ヲ級改が一隻の時はコイツが二隻いるという。

大破艦が出てしまいましたが――

 

こんなこともあろうかと、最初から第一艦隊旗艦の摩耶様には

司令部施設を積んでありました♪

第一戦力ゲージ攻略時にはついぞ出番はありませんでしたが。

……一回撤退したのは、旗艦の摩耶様がスナイプされた結果なのでどうしようもなく。

ともあれ、護衛退避を行って進軍再開です。

 

第一戦力ゲージボス前のLマスまで流されてしまいました。

このあたりになると、もう道中支援頼りになってきますね。

このマスでの戦闘後、正規空母がいないと

第一戦力ボスマスに行ってしまうようです。

空母機動部隊でも、軽空母しか入れていない場合はご注意を。

 

Pも空襲マスながらギミック解除条件に含まれていませんが、

さすがに燃料が乏しくなって回避に不安が出てくるので、

基地航空隊を割り振って安全性を高めておいたのです。

敵艦載機、枯れましたね。

 

Eマスと同時目標のOマスまで辿り着きました。

第二戦力ゲージボス前でもあるわけですが、

そりゃスタート位置を前進させないと勝負になりませんわな。

戦闘は、道中支援の助けもあってS勝利を収められました♪

 

ギミック解除条件を達成したので、

スタート位置がぐぐっと前進しました。

強制母港帰還し、ピロリーン

 

E-3海域・第二戦力ゲージ・攻略

いよいよ本番の第二戦力ゲージの攻略に移ります。

様々な攻略編成がありまして、神楽もそれらを試してみた次第ですが、

身も蓋もない言い方をしますと余(Nelson)を投入して

ボスにネルソンタッチを仕掛けるのが一番手っ取り早い

ということになります。

まだ後段作戦がどうなるかわからない時期ですので、

おいそれと切り札を切るわけにもいかないのがもどかしいですが……。

なので、ここでは余抜きの攻略を進めていくことになります。

……たぶん、余前提の攻略難易度だと思うのですよねぇ。

 

基本的に、道中・ボス支援共に全力で出していきます。

 

基地航空隊も、ボスに全振りです。

だいぶ熟練度は回復しましたが、またすぐ剥げる運命にあるのでしょう……。

 

空母機動部隊・補給艦入り高速統一最短ルート編成

最初に組んだのは、補給艦を入れた速度・高速統一編成の

空母機動部隊で最短ルートを通るものです。

補給艦は、神威をチョイス。

速吸では燃費や入渠費が高い上に、水戦や大発系・ロケランを積めませんので。

あとは第一戦力ゲージやギミック解除時からの続投で、

装備・編成は状況に応じて調整していきます。

 

ギミック解除で前進したスタート位置からの出撃です。

補給艦を入れない空母機動部隊だと、元のスタート位置からの出撃になるようです。

連合艦隊での初手潜水艦マスですね。

 

【艦これ】2019年春イベ・E-3-S潜水艦マス・一斉レベリング&基地航空隊の熟練度上げ(第二期)
アグリケラ(AGURIKERA)_【艦これ】2019年春イベ・E-3-S潜水艦マス・一斉レベリング&基地航空隊の熟練度上げ(第二期)

ここで、一斉レベリングや

基地航空隊の熟練度上げを行うことが出来ます。

 

能動分岐は、最短ルートを通るためにJマスへ。

 

鬼門のJマス、空母機動部隊だと第二艦隊から動く都合上、

より危険な相手となっています。

道中支援の成果如何が大きく作用することになります。

 

Pの空襲マスが、最短ルートではボス前になります。

制空に余裕のある空母機動部隊ではまだマシでしょうか?

……そういえば、このマスでは幸運にも撤退したことはなかったですね。

 

これが第二戦力ゲージボス、北方棲妹です!

ほくほう、せいまい?

……ほっぽ(北方棲姫)に妹おったんかいッ!?

今回もダッチハーバーの化身のようですが……?

声や台詞からは、まるで外見のようなペドっぽさは感じられないですね。

 

三点セットです♪

 

見ての通り第一艦隊には地上型・要塞型がひしめいている上に

第二艦隊にはPT小鬼までいるという、

第二次欧州遠征E-5海域第二戦力ゲージを彷彿とさせる敵構成

になっています。

余程上手く回らないと、まるでボスにダメージが通らないことになります。

 

彩雲→艦戦で制空強化

ボス戦での制空値が足りなかったので、彩雲を外して艦戦を追加しています。

あと、そんなに対潜装備は要らないかと思って暫時減らしていくことになります。

 

 

最短でボスまで行けるのは良いのですが、

どうにも戦力不足なのかボスを半分も削れていません……。

ちょくちょく道中大破撤退するのも困りモノですね。

 

対地艦を夜戦連撃仕様に

対地三点セットだとダメージ過剰&命中率が悪い気がして、

夜戦連撃仕様にしてみました。

 

何度かやってみましたが、あまり成果は上がらず。

それどころか、三連続で道中大破撤退を食らいまして

そろそろ替え時かと思いました。

 

水上打撃部隊・ Гангут&イタリア重巡投入

道中戦の安定も図り、水上打撃部隊に変更しました。

同時に、夜戦火力の増強のためにイタリア重巡姉妹を投入しました。

共にセカンドなので、自由に切れる札であります。

雷装値が問題にならない相手でむしろ火力が高いのが望ましいので、活躍が期待出来ます。

また、特効のあるというガンちゃん( Гангут)も出してみることにします。

他に出番はないでしょうし。

道中一戦増えてしまいますが、

むしろ道中・ボス戦共に安定することになりました♪

 

起用が当たったのか、やっとほっぽ妹を撃破することが出来ました!

イタリア重巡の金銀姉妹は絵になりますね♪

これで、理論上は撃破可能なことが証明されたのです!

……この後、最後までボス撃破は叶いませんでしたけどね。

 

その後も削り続けていたら、空襲マスでのほっぽ妹がラスダン状態になっています。

無論、まだ実際にはラスダンではないのですが。

あ、大破……。

 

そうしてゲージを削りきり、おそらくラスダンまで漕ぎ着けました。

チマチマ削りに終始することになったため、

結構な出撃を重ねることになってしまいましたが。

 

ラスダン突入

ラスダンほっぽ妹です。

やはり青い……北方系は青なのでしょうか?

そういえばほっぽ妹、ほっぽちゃんを「アネキ」と呼んでいるようです。

 

三点セットです♪

 

削り時よりも施設型の随伴が減って弱くなったかな?

とも思った時期が神楽にもありました。

 

とにかくほっぽ妹が硬くて(装甲290!)まるで有効打が与えられません……。

しかし、それよりも問題なのは

バキちゃん(飛行場棲姫)がまず昼戦で排除出来ないのと

夜戦でも異常にしぶとくてダイソンしまくるのがキツいのです……。

コイツがいなければもっと楽に突破出来ていたというか、

あまりほっぽ妹自体は強くは感じなかったですね。

終始、バキちゃんが裏ボスとして徹底的に邪魔し続けていました。

 

重巡ポジションチェンジ・駆逐艦は三点セットに

重巡をポジションチェンジしました。

少しでも撃破の可能性を上げようと、練度の高い妙高型に任せたのですね。

あと、夜戦でせめて集積地くらいは排除しようと

駆逐艦の装備を対地三点セットに戻していますね。

PT小鬼はボス支援に任せる感じで。

……なお、ポーラに夜偵を乗せたままにしているガバがあります。

 

敵艦載機全滅でボス含めた施設型完全沈黙、

丁字有利、昼戦で二隻残しというチャンスが巡って来ました!

ここが最高の状態でしたね。

今後、幾度もこれに近い場面は訪れたのですが――

 

お膳立てを整えて、あとは特効のあるというベルヌイに託したのですが、

残念ながら不発……!

ここで、べるぬい含めた特効はないものとして諦めました。

 

夜偵ガバ修正・フィニッシャー変更

夜偵の乗せ間違いにはすぐに気付けました♪

あと、フィニッシャーを重巡に戻しました。

 

目論見通り、重巡の前に随伴全排除まで持っていけたのですが、

残念ながらクリティカル連発でトドメとはいきませんでした……。

これもまた、千載一遇のチャンスだったのですけれどね。

 

リシュ復帰・ガンちゃんフィニッシャーへ

リシュを復帰させ、ガンちゃんは最後尾でフィニッシャーを担ってもらいます。

……まだ特効に微かな期待をしていたのですね。

 

開幕の出来で全てが決まると言っても過言ではないので、

少しでも成果を上げようと基地航空隊および艦載機の熟練度を上げ直しました。

その結果は――

 

ほっぽ妹、艦これ上手いっすね……!

昼戦で重巡排除、夜戦の初っ端でフィニッシャーを撃破とお手本のようです。

 

神威に補強増設

今度はカモーイ(神威)に補強増設を施しました。

ケッカリ(ケッコンカッコカリ)前に穴を空ける(意味深)稀少な例となりました。

ウプチャヌプコロ…

カモーイには今後も5-5海域等でお世話になるので、無駄ではないはずです。

 

編成は水上打撃部隊のままです。

無論、これでは最短ルートは通れません。

 

要は、高速化したカモーイを入れて

水上打撃部隊で最短に出来るかの検証をしたかったのですね。

やはりダメでしたか。

 

空母機動部隊・最短ルート編成

今度はカモーイが完全な足手まといにはならず、

対地要員として機能することになります。

空母機動部隊にするため、再びニ航戦スペアにも登場願います。

戦艦+空母の数は四隻までにしないと逸れるので、づほには外れてもらいました。

 

おおっと、集積地相手のダメージコンテストで

自己最大ダメージが出ましたよ?

こりゃ、ネルソンタッチで二倍になったら9999カンストもするはずです。

 

ガンちゃんにも補強増設

ガンちゃんにも補強増設を施すことにしました。

E-1海域突破報酬でもらった補強増設を二個、使ったことになります。

「使え」って配ったのですから、使わせていただきましょう!

ここまで育てて穴空けていなかったのが怠慢だとも言えますが。

今後も、第二艦隊に入る戦艦枠として出番があるかもしれませんし。

 

またまたフィニッシャーとして返り咲いたガンちゃんです♪

戦艦×二隻を編入するにあたり、RJちゃんも外れることになりました。

最初からここまで頑張ってくれた軽空母の二隻に感謝です!

 

早速、仕事をしてくれたガンちゃんですが……そっちじゃねェ――ッ!!(バシィ

これもまた、千載一遇のチャンスの一つでしたね(複数あるのか、千載一遇)。

どうも、ガンちゃんには特効が感じられる気がします。

 

おっと、大東ドロップです♪

改造済みのヒブリン(日振)が待っているので、後で育てましょう。

 

第二戦力ゲージ、突破――

再び空母機動部隊の最短ルート編成にしてからは、かなり調子が上がって来ました。

……一度、ボス戦で夜戦がカスりまくって負けかけましたが。

そういえば、今回のイベントではまだ負けていませんね♪

――というわけで、試行錯誤を繰り返してきた末の

これが突破編成です!

 

――テメェのツラも見飽きたぜ!(ファイナリティブラスト)

 

……実のところ、ボス戦前にかなり食らっていまして

今回もダメだったかと諦めていたのでした。

開幕もまぁ、普通。

昼戦が終わって、施設型×三体が残るいつもの感じでしたし。

 

――ここからが違いました。

まずは中破ながらアラレちゃんが集積地を灼き払い、

ほっぽ妹のほっぽ妹の砲撃はべるぬいが被弾、大破。

アブーンは堅実にバキちゃんを追い込みまして。

ナッチが憎きバキちゃんを撃破!

ガラさんがほっぽ妹に大ダメージ!!

 

満を持して、ガンちゃんが決着めていったアアアァァァ~~~ッッ!!!

ураааааааааааа~~~ッッ!!!

長かった……本当にキツかったです。

最後の最後で、ようやく理想に描いた通りの攻め方が出来ました!

こうなることを期待して、

その通りに動いてくれた艦娘たちに祝福と感謝をッ!!

 

海域突破報酬

E-3海域・甲難易度の突破報酬は、

勲章×二個烈風改(試製艦載型)新型航空兵装資材×二個改修資材×八個

烈風改二

そして、イタリア軽巡・Giuseppe Garibaldiです。

 

烈風改(試製艦載型)は普通の烈風に各種ステが付いた感じ程度ですが、

烈風改二はマジヤバイ性能をしていますね……!

しかもこの烈風シリーズ、赤城さん改二にボーナスがあるのですよね。

 

烈風改(試製艦載型)は、対空+2・回避+1

烈風改二は、火力+1・対空+2・回避+1

となっています。

 

もちろん、ボーナスが重複もするわけです。

 

一方こちら、イタリア軽巡のギュゼッペ・ガリバルディです。

ジュゼ?

ガリ?(竜騎士?)

男勝りな口調からは、声からしてふかふか(福江)っぽい印象を受けましたが

中の人は小松真奈さんではなさそうですかね?

しかし、イタリア艦の通例として……細身でデカい♥

腋の空いた制服もデフォですよね♥

青寒天先生ェ……また良い仕事をしてくれましたね♪

 

運良く、台詞なしと台詞枠なしが撮れました♥

 

そして剥きました♥

 

持参してくれたイタリア砲は、既に実装済みのオトメ砲(OTO副砲)と同様の性能ですね。

日本の最上から大和に移設された経緯と一緒でしょうか?

 

ささやかながら、火力+1・対空+1のボーナスがあるようです。

他のイタリア艦には、どうなんでしょ?

 

まとめ

リシュ旗艦でスゥー…と、海域浄化もこなしまして。

後段作戦開放前の突破になりますので、次の海域画像が撮れないのですよねぇ。

 

語るべきは、第二戦力ゲージのキツさでしょうか。

E-2海域も地獄でしたが、あちらはどちらかというと道中が鬼畜で

こちらはボスが徹底して鬼畜という感じです。

というか、ボスであるほっぽ妹以前に随伴のバキちゃんがとにかく邪魔でして。

とことんまでこちらの砲撃を吸い込む上に、しぶとく生き残るという最悪の盾役でした。

開幕や昼戦で排除出来るのなら良いのですが、

あいにく神楽にはそんな上等な攻略運はないものでして……。

結果、散々迷走しまくってどうにか勝利まで漕ぎ着けたという次第です。

ここまで苦労したのは、やはり後段作戦を懸念しての二軍・三軍戦力を投下しているせいなのは確かですが、

未来の最適編成などわかりようがないので仕方がないのです。

 

攻略のポイントとしましては、とにかく開幕が大事ですね。

基地航空隊、航空戦、ボス支援とで可能な限り随伴を排除出来ないと話になりません。

今回はボス支援がかなり頑張ってくれたので、第二艦隊のPT小鬼は全く驚異ではありませんでした。

対策が効いたのか、また調整が入って回避が抑えられたのかは定かではありませんが。

 

基地航空隊は、施設型や砲台小鬼が跋扈している以上、

常にベストコンディションを維持するのは無理筋となっています。

神楽は二度ほど熟練度の上げ直しをしましたが、いずれもすぐ剥げてしまいました。

艦載機の熟練度も同様で、途中からはもう剥がれるに任せることにしました。

 

艦載機と言えば、ボス戦では最低限、航空優勢以上にするのは基本ですが、

Ju87C改二(KMX搭載機)や

彗星一ニ型(三一号光電管爆弾搭載機)といった

対地攻撃が可能になる艦爆を持って行くことも忘れないようにしませんとね。

 

神楽はずっとセカンド摩耶様を起用していましたが、対空カットインはホント大事です!

ボス戦で上手いことやると、ほっぽ妹以下施設型が全員黙って

砲台小鬼と輸送艦しか攻撃してこなくなることがあるのですから!

事実上、昼戦で殴りたい放題になるわけですね。

さすがにこの状態でも、夜戦では敵さんも殴ってきますけど。

 

ソ連艦に特効ありということですが、

神楽の体感ではべるぬいにはあまり特効を感じられませんでした。

ガンちゃんは施設型をポンポン落としてくれましたので、

特効はあるんじゃないですかね。

タシュ子は後段作戦用に温存しましたので、どうなっているかはわからないですね。

他所様のところを見ると、結構フィニッシャーになっているようですが。

 

そんなこんなで攻略は出来て、沼ったぶんある程度の検証も進みましたが、

これで後段作戦が開放されて余(Nelson)の使いドロコがここだとなった場合、

この苦労はほぼ無駄になってしまうのですよねぇ……。

それくらい、この海域のボス相手へのタッチ系の有効さは

想像するだに凄まじいことになるはずなのです!

陸上特効装備の効果が二倍! それを一度に三発も!

ですからねぇ。

開幕早々、地上型が消し飛んでいる構図が容易く想像出来てしまいます。

そういう意味では、やはりある程度様子見した方が賢いのは道理です――がッ!

 

神楽は我慢弱いので、待っていることなんで出来ないのですよ……!

 

E-3海域・甲難易度での資源消費

E-3海域・甲難易度での神楽鎮守府の資源消費は、

燃料-3万・弾薬-3万・鋼材-1万・ボーキ-2万・バケツ-120個

といった感じでした。

出撃回数41回、第一戦力ゲージで7回、残りはギミック解除含めて34回でした。

ラスダンに突入してからは、出撃16回かかっていましたね。

似たような第二次欧州遠征E-5第二戦力ゲージを越えてきましたよ……!

もっとも、もっと沼ったのは同じ第二次欧州遠征のE-4海域第二ゲージ道中でしたが。

 

イベント開始から前段作戦完了時では、

燃料-7万・弾薬-7万・鋼材-1万・ボーキ-3万・バケツ-160個

といった感じでした。

前段作戦でこれだけの消費……後段作戦はもっとキツいに違いないぞ!(愈史郎感)

 


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