2019年夏イベ:E-3海域第二戦力ゲージ・Jervis掘り周回→
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神楽です。
9/20の20時、遂にE-3海域にも友軍艦隊が到着しました!
これをもって、控えていたE-3海域での掘り検証を行っていこうと思います。
まずは、E-3海域・第一戦力ゲージボスマス掘りからですね。
このE-3-Jマスは、戦力ゲージを破壊してしまうと
通常艦隊か輸送護衛艦隊でしか行くことが出来なくなってしまいます。
水上打撃部隊でも行ければ楽なんですけどねぇ……。
あるいは、第一戦力ゲージを割る前に掘ってみるとか?
ともあれ、両方の編成で掘りをやってみようと思います。
このJマスでドロップする子は――
本命のタシュ子(Ташкент)
マエ(Maestrale)・リベ(Libeccio)のイタリア駆逐艦
ハヤナージ(早波)
潜水艦では伊26・ルイ(Luigi Torelli )
海防艦ではエトロフチャン…(択捉)
となっています。
E-3海域:第一戦力ゲージ掘り・通常艦隊
まずはオーソドックスに、通常艦隊でのJマス掘りをやってみましょう。
正直、装甲破砕ギミックん時にやたら沼ったのでダメじゃないかな~とは思っているのですが。
その前に、日進に補強増設穴を空けてしまいます。
本来、ケッカリ(ケッコンカッコカリ)時に空けるものと決めてはいますが例外は存在します。
コマちゃん(Commandante Teste)やカモーイ(神威)や
磯風やサミュ子(Samuel B. Roberts)やゴト(Gotland)あたりが該当しますね。
ある種の婚前交渉でしょうか?
日進もケッカリ間近だから……イイヨネ?
ともあれ、利便性が上がるのでやれるならやっといて損はないです。
丁度、DDMからのポイント還元で500ptもらっていましたし。
使っとかないと消えちゃうみたいですからね。
初回編成
で、組んだのがコチラです。
装甲破砕ギミックでも通常艦隊で行きましたが、その時のを踏まえて改良しています。
新規にオワ子(Iowa)と白サラ姉(Saratoga)を投入しています。
オワ子はアメリカ艦ということで特効がありますし、
この後の第二戦力ゲージ掘りでも使うことになりますので。
特効持ち戦艦×三隻でボス前ネルソンタッチをかまそうと思っています。
通常艦隊vs連合艦隊だと、
先に敵の第二艦隊から叩くことになるので
特殊砲撃を無駄撃ちしてしまう可能性が高いわけです。
なら、先に使って道中の安全を確保しようというわけですね。
白サラ姉は、夜戦仕様でやってみようかと。
思えば、ファーストからサードまでのサラ姉を全艦投入していますね。
……サードのは間違いでしたけど。
日進とアブーン(阿武隈改二)は、
対地魚雷でのボス殲滅が目的です。
思えば、本イベントで初のアブーンの出番になりますね。
一強時代も薄れてきた感があります。
で、見ての通り対潜や対PT小鬼を基地航空隊に丸投げしている状態です。
こんなんで果たして上手くいくのかどうか……A勝利狙いにでもなれば良いのですが。
基地航空隊は、セオリー通り二部隊をボスマスへ、Fマスに東海部隊を出します。
ボスへの攻撃隊は、陸攻オンリーでなく陸偵を混ぜています。
多少の燃費削減および敵への有効打を期待してですね。
問題のFマス潜水ロリです。
基地航空隊で潜水ロリのみとしましたが――
知ってた。
見事に期待に応えてくれますねぇ♥
やはり、ここの対潜を基地に丸投げは無謀に過ぎるようです。
戦力ゲージ割りなどでやむを得ないって場合は別ですが、コレ掘りですからね。
懲りずに出撃して、今度はボス前まで来てネルソンタッチで抜けようとするのですが
開幕爆撃で大破してしまいました。
的確に中破のアブーンを狙って来ましたねぇ。
もはや悪い意味での消化試合ですが、ネルソンタッチ。
オワ子がすごいダメージを出しています。
対潜強化編成
潜水ロリで躓いてちゃダメだろうと、
アブーンに先制対潜をさせることにしました。
折しも昨日、噴進砲改 集中配備が出来上がったところでして
せっかくなので対潜と対地を兼ねられるかどうか試してみようと思います。
あと、Iマスで航空劣勢になっていましたので制空を上げています。
白サラ姉、完全夜戦モードですね♪
ソナーと噴進砲改だとシナジーはあるものの力不足だという話も聞きましたが、
取り敢えずは潜水ロリを黙らせるには充分なものであるようです。
ボス前でボコられるんですけれどね!
潜水ロリが単横陣でデレるようにもなってきたのですが、
ボス前がてんで抜けられません!
道中支援でも出せばまた違うのかもですが、掘りでンなことはしたくないですからね……。
というわけで、装甲破砕ギミックで沼った時の経験から
通常艦隊での掘りはダメなんじゃないか疑惑が確信を得てしまいました。
いつもならこういう沼り方をするとキレる神楽ですが、
今は所詮は掘り周回、しかもやる前から予想していた失敗を織り込み済みの施策ですからね。
心穏やかなもんです♪
では、本命の輸送護衛部隊でのお試しをしましょうか。
E-3海域:第一戦力ゲージ掘り・輸送護衛部隊
その前に、いせひゅー(伊勢改二・日向改二)に
E-2海域の出撃札を付けておきます。
これで、E-2・E-3のどちらの海域にも出せるようになりました♪
E-2海域で掘りをするのか、いせひゅーを使うのかって疑問はありますが
やれることは備えておくってもんです。
で、組んでみたのがE-3-Jマス掘りの輸送護衛部隊です。
戦力に乏しいこの編成で火力を補うとしたら、
航空戦艦か護衛空母(第一艦隊に二隻まで)を
編入するくらいしかないわけです。
そこで、火力も制空も補えるいせひゅーの出番というわけですね。
道中Iマスを制空拮抗、ボス戦を基地航空隊の劣勢削り込みで
航空優勢に出来るだけの制空力を持たせ、
更に弾着観測射撃とPT小鬼対策としての瑞雲を搭載。
落とされにくい機体であることも重要です。
PT小鬼用の副砲も持たせ、
主・副弾着観測射撃と主・徹弾着観測射撃の両面待ちとしています。
これで、ほとんどの敵への対処が可能となっています。
第一艦隊の残りは大発駆逐で埋め、
司令部施設を乗せられるカーチャン(霞改二)を旗艦に。
護衛退避が出来ると、ボス到達率が跳ね上がりますので重要です。
第二艦隊は、対地魚雷を期待すべくアブーンを旗艦で保護。
それから、特効持ちの英米駆逐艦に対潜役と対地連撃役を割り振ります。
先制対潜艦は、一隻で充分でしょう。
潜水ロリを超えれば役割がなくなるので
(一応、迫撃砲改で対地も可能ですが)、
護衛退避要員として一番上に配置しておきます。
あとは、対地要員兼第二艦隊掃討およびボス撃破役の航巡ですね。
PT小鬼対策も、副砲でしておきます(弾着観測射撃が出来ませんので)。
みんなが各々の役割を明確化して果たせば、この編成でイケるはずです。
結果的には、一切の手直しを必要とせずに道中・ボス戦共に安定する
大当たりな編成になったのでした!
基地航空隊は、通常艦隊で一度もボスに行けませんでしたので消耗はなく。
……って、輸送護衛部隊もそこ(前進スタート位置)から出撃なのッ!?
知らんかった……。
装甲破砕ギミックは、通常艦隊でしか挑戦しませんでしたからね。
道中戦が一戦消えて空襲になるのは、嬉しい誤算と言えます♪
……Eマスに行っちゃうんじゃないかと不安にもなりましたが、そんなことはありませんでした。
単横陣でデレっぱなしの潜水ロリ(東海部隊が良く働いてくれたのもあり)はともかく、
やはりボス前では被害を受けてしまいますねぇ。
そんなこともあろうかと、司令部施設で護衛退避をするわけですが。
疲労してしまうジャー子(Jervis)の替わりには、アラレチャン(霰改二)を用意しています。
通常艦隊の掘り編成では辿り着けなかったJマスに、
ようやくの到着です!
熟練度MAXってのもあるのでしょうが、
陸偵に誘導された基地航空隊が素晴らしい戦果を上げてくれました!
いせりん(伊勢改二)がいないので、そりゃ制空は取れませんわな。
開幕で第二艦隊がほぼ全滅状態でしたので、
タゲを散らされることなく姫ズに集中攻撃を加えられた結果、
昼戦で決着してしまいましたとさ。
対地魚雷の出番すらありませんでした。
無論、友軍艦隊も確認出来ませんでした。
なお、基地航空隊は一発で剥げていましたとさ♥
次では、基地航空隊は普通(よりも良い?)で丁字不利もあってか
第一艦隊は全滅したのに第二艦隊が残ってしまいました。
ボスよりも第二艦隊の方が厄介と言われる所以ですね。
コチラの第二艦隊も適度にボロボロでどうなるかってところですが――
E-3-Jマス:友軍艦隊・イタリア水雷戦隊
ここで、グレ子(Grecale)率いるイタリア水雷戦隊の到着です!
なお、E-3海域・第一戦力ゲージボスマスへの友軍艦隊は
バーナー消費の強編成指定で来てくれるようです。
この友軍艦隊は、ジュゼっぺ(Giuseppe Garibaldi)以外の駆逐艦は全艦
ロケラン連撃装備という非常に有効なものとなっていまして、
第一艦隊の地上型はおろか第二艦隊の討ち漏らし相手でもキッチリ働いてくれます♪
ジュゼっぺは連撃の探照灯・照明弾のデコイ役に甘んじていますが、
ダブルロケラン仕様だと強すぎるからという調整でしょうか?
ともあれ、敵編成とベストマッチした良い友軍だと思います♥
それからも、昼戦で終わったり。
対地魚雷をまた見てみたいのですが、
幸か不幸かその前に燃やされてしまうのでして。
しかし、地上型なのにバカンスモードで浮かれて
ノコノコ洋上に出て来て魚雷を食らって燃やされるとか、
控えめに言ってハクチー(泊地水鬼)はアホなのでしょうか?
いせひゅーが主・徹カットインでPT小鬼やボスをしばいたりしながら
(200オーバーのダメージがボスに出たことも)、道中撤退なしのS勝利を重ねていきました。
もっとも、レア艦が出るとは限らずガシャンもあるわけですがね。
そうして遂に道中撤退が発生したところで、
掘りの安定は確認出来たものとして一旦切り上げることにしたのでした。
さぁ、次は第ニ戦力ゲージでの掘りを試してみましょう!
――というわけで、E-3海域・第一戦力ゲージでの掘りを軽くやってみました。
余裕があれば周回したいところですね。
何か成果があれば、追記するかもしれません。
2019年夏イベ:E-3海域第二戦力ゲージ・Jervis掘り周回→
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