2019年秋イベ・E-5海域:第二戦力ゲージ・秋霜掘り→
神楽です。
E-6海域を装甲破砕ギミックまで進めましたが、
そこからクリアの目がないと見て
友軍艦隊待ちに日和ったチキン野郎です。
その間に新規艦掘りをしてしまおうと思いまして、
まずは平戸掘りに着手しました。
「友軍艦隊」の第一陣は、来週半ば以降に出撃予定です。同第一陣は、【第四作戦海域:最深部】及び【第五作戦海域:対潜哨戒戦】及び【第五作戦海域:最深部敵機動部隊】を中心に突入予定です。第二陣も出撃準備中です。現戦力であと少し届かない…という提督は友軍艦隊来援もご活用ください!#艦これ
— 「艦これ」開発/運営 (@KanColle_STAFF) December 12, 2019
友軍艦隊は来週半ば以降に実装予定ということで、
12/18付近ということになるのでしょうか?
友軍艦隊・第一陣の到着するのは――
E-4海域・第二戦力ゲージボスマス
E-5海域・第一戦力ゲージボスマス
E-5海域・第二戦力ゲージボスマス
ということになるようです。
E-3海域までは、確かに友軍艦隊は必要ではないでしょうね。
E-4海域で詰まっている方々や、
Houston掘りで悩んでいる方々の助けになるので、
これは妥当な線でしょう。
E-5海域・第二戦力ゲージも、
これまでとは打って変わった鬼畜な強さを誇りますので当然。
そして、おそらく来ないんじゃないかなと思っていた
E-5海域・第一戦力ゲージにまさかの友軍艦隊です!
いやだって、来るとしたら水雷戦隊もしくは駆逐艦・海防艦で
敵水上艦掃討用の装備ならまだしも
夜戦では役に立たない対潜装備で来る可能性もありますから。
友軍艦隊が必要かなぁ? とは思ったのですよ。
――必要だと思います(手首ドリル回転)。
そりゃ、どんなカタチでも一切役に立たないってことはないのでしょうが、
実際に掘りをしてみてわかりました!
S勝利を取るためには、どうしても一手足りない局面が頻発するのですよ。
攻略でボスを倒すことだけを考えれば良いならまだしも、
平戸掘りでS勝利を目指す場合は道中・ボス戦共に
絶妙な戦力バランスを要求される海域となっていますので、
そこに一手を加えられる友軍艦隊の到来は渡りに船に他ならないのです。
E-5海域・第一戦力ゲージ:平戸掘り
今次作戦で実装された新しい海防艦は、第五作戦海域の敵潜水艦隊旗艦との対潜戦闘でこれを圧倒、同対潜哨戒戦に勝利した場合、邂逅する機会があります。その可能性は、「甲」作戦難易度が最も高く、最も簡単な「丁」作戦難易度は最も可能性が低いです。また、同海防艦は戦力的に…(続きます)#艦これ
— 「艦これ」開発/運営 (@KanColle_STAFF) December 12, 2019
また、海防艦は本作戦以外でも機会は多くありますが、戦力的に充分「丙」作戦以上を攻略可能な方が、初心者向けの最も簡単な「丁」作戦で攻略する前提なくあえて周回することは艦娘との邂逅目的であれば、お薦めしません。本来攻略するつもりの作戦海域への挑戦を優先して頂けますと幸いです。#艦これ
— 「艦これ」開発/運営 (@KanColle_STAFF) December 12, 2019
折しも平戸掘りに関して運営電文での通達がありましたが、
色々あったんだろうなと察するところではありますが、それはさておき。
要するに、丁難易度での平戸のドロップ率はゼロではないにしろ
相当低くて現実的ではないということなので
可能であれば丙難易度以上での掘りを推奨するということになりますね。
……出来れば、甲難易度でのドロップ率を
もっと高くしてもらえないかなぁ?
ってのは、既に甲難易度で海域突破してしまった神楽の正直な感想ですが。
ガシャンが本当に心に来るのですよ……。
平戸掘り編成・戦艦×二隻(サード扶桑姉様)
ここから紹介する編成ですが、平戸掘りのためのものであると同時に
普通にE-5海域・第一戦力ゲージ攻略編成も兼ねられますので
参考にはなるものかと思われます。
最適解を求めて試行錯誤して、ブラッシュアップを重ねてもいますし。
本攻略時には護衛空母を入れていたのですが、
代わりに特効のある扶桑姉様を加えてみました。
ひゅうとん(日向改二)と合わせまして、道中水上艦戦突破や
ボス戦での水上艦掃討に役立つことでしょう。
護衛空母では、どうしても耐久力に難がありましたからね。
道中戦では、警戒陣による盾役と火力を兼ねられます。
他に火力担当が加わったことで、師匠にはまたS-51Jを装備していますが
最終的にはやはり足を引っ張ってしまったかな、と。
それから言うまでもありませんが、
対潜役の駆逐艦は特効艦を揃えるのと揃えないのでは
火力に雲泥の差が付いてしまいます。
対潜シナジーでの倍率やら特効補正やらが合わさって、
最終的には二倍近いダメージ差が出てしまいますので。
響(Верный)、初霜、白露、時雨、浜風、風雲
といった面々を、可能な限り編入することを推奨いたします。
基地航空隊は、陸戦+陸攻のミックス部隊を一部隊ボス前Gマスに送り、
もう一部隊は陸攻オンリーをEマス・Jマス(ボスマス)に分けています。
Gマスのには試験的に対空仕様の陸攻を入れてみましたが、
どうにも撃墜されまくって熟練度が剥げるばかりで微妙でした……。
陸攻部隊は、道中突破の助けとボス戦での水上艦排除の補助です。
海域を突破して掘りに来ている場合には、三部隊目を防空仕様にしておくと良いでしょう。
初手の潜水ロリに関しては、不安ですが本隊のみでの対処となってしまいます。
敵の艦数に左右されてしまいますが、
潜水ロリを撃破もしくは大破にまで追い込めて初めて安全圏と言えます。
あ、支援は道中・ボス戦共に出していません!
少しでも燃費を浮かしたいところです。
――つまり、攻略でも支援は必要ないことになりますね♪
二戦目は、変わらず警戒陣で抜けていきます。
どうしても食らってしまうのは仕方のないことです……。
ボス前三戦目も、警戒陣で抜けられるよう祈ります。
基地航空隊による対空支援もあって
運が良ければ敵艦載機を枯らせることもありますので、
可能な限り増設スロットに機銃を装備して行きたいところです。
道中戦では、とにかく特効持ちの扶桑姉様が頼りになりまくりですね♪
なお、E-4海域とは違って海域クリア後でも
基地空襲が(頻度は低いとはいえ)飛んで来ますので、
突破後の掘りであれば防空部隊を用意しておくのが懸命です。
ボス戦は、何を置いてもボスを仕留められないと話になりませんので
そりゃ対潜性重視で単横陣です。
相変わらず、水上艦の排除に不安が残りはしますが……。
基地航空隊は、水上艦を一隻でも落としてくれれば御の字でしょう。
昼戦で潜水艦を排除することが、絶対ノルマとなりますね。
夜戦では、手も足も出せなくなってしまいますので。
攻撃を吸われて水上艦の排除も出来なくて負ける、という事態もあります。
交戦形態や、戦闘での被弾状況によって上手く行かないことはあります。
特に、ツカス(ツ級改=カスタムの意)が
混じる編成だと顕著となります……!
何度、S勝利を阻まれたことか。
平戸掘り編成・戦艦×二隻(ファースト扶桑姉様)
今までの扶桑姉様はサード艦でして、
相方のサード山城に経験値が追いつきましたので
満を持してファースト扶桑姉様のお出ましとなられます♪
補強増設が空いていますので、更に対空性が高まりますね♪
あ、この段階ではまだ師匠がS-51Jを装備したままですね。
基地航空隊はGマス行きの編成をちと弄りまして、結局頼りにならなかった?
対空陸攻(爆装一式戦 隼Ⅲ型改(55戦隊))を外して
バカヤロウコノヤロウ(紫電改(三四三空)戦闘301)を加えました。
これによって、Gマスでの航空優勢が安定しました♪
他、陸攻はE-6海域攻略で剥げ散らかした熟練度の回復も兼ねています。
ツァられてまた剥げることもありますが……。
あー、丁字不利と被弾が祟ってA敗北ですね……。
こういうのを避けるために、ひゅうとんに彩雲を乗せてくるってのも一つの手かもしれません。
平戸掘り編成(現状での最適編成)
というわけで、神楽的な平戸掘り編成もとい
E-5海域・第一戦力ゲージ攻略における最新最適編成
は、このようになります。
ひゅうとんに徹甲弾を積むか、彩雲を積むかはお好みとなります。
基地航空隊は、Gマスへの混成部隊はそのままに
陸攻部隊を東海部隊にコンバートしまして、
初手潜水ロリとボスマスに振り分けました。
とにかく初手撤退を防ぎたいのと、
ボス戦の随伴潜水艦を落として手数を確保したいという判断です。
水上艦はまだ夜戦で(あるいは、将来的には友軍艦隊で!)対処が可能ですので、
何を置いてまずボスマスへの到達とボスの撃破を優先する運びとなりました。
東海部隊の片割れが来れば、
ほぼ潜水ロリは封殺可能になりますね♪
それから、ボス戦で警戒陣が使えないかのテストです。
警戒陣では上三隻の対戦能力は担保されますが、
下三隻の対戦能力は下がってしまいます。
この並びだと、ハマー(浜風)の対潜性能が死んでしまうわけですね。
そのための、東海部隊!
随伴潜水艦を落としてくれれば、二手浮くことになり計算上はハマー分を取り戻せるわけです。
……一隻の場合でも、トントンです。
逆説的には、道中の警戒陣突破により四隻目の対潜艦(この場合は、浜風)が
ターゲット集中効果により中破している場合もあろうかと思われます……てか、ある。
その場合はどうせ対潜能力が下がってしまうので、
警戒陣でボスに挑むのに何ら支障はなくなる……と思ったのですけれどねぇ。
それにホラ、単横陣の時よりもずっと砲撃能力は上がるので
水上艦の排除も容易になるというわけです!
敵水上艦に、コチラの対潜艦がやられてしまうことも防げるわけですね。
今回は、対潜攻撃を二回もミスってしまったためにボスを落とせませんでしたが。
って、そうかッ!!
警戒陣だと、上三隻の命中率も下がるのでしたァッ!!
あー、ダメでしたかこの案。
イケそうな気がしたんですけれどねぇ。
というわけで、ボス戦は単横陣オンリーとなります。
なんとかボスを撃破しましての夜戦、ギリギリでしたがS勝利を収められました!
これが、ツカス混じりの場合には絶望的になりますが……。
なおガシャン
単横陣、単横陣。
憎っくきツカス混じりでしたが、
丁字有利も手伝ってS勝利を取れました♪
なおガシャン
中破艦のない機会がありましたので、もう一回ボス戦警戒陣を試してみました。
やはり、上三隻の命中低下が影響してミスりまくり
ボスを落とせませんでしたね……。
結局、警戒陣戦術は破綻してしまいました。
平戸、ドロップ!
そんなこんなで、S勝利してもガシャンだったり
ツカスに邪魔されてA敗北だったり、そんな時にドロップがあったり、
ツカスに邪魔されたりツカスに邪魔されたりツカスに邪魔されたりしていたわけですが――
ようやく、レアらしい子がドロップしましたよ?
クリスマス朝雲姉です♥
季節グラが終わる前に改造しませんとねぇ。
そして、いつものように「来る」という感覚と共に――
平戸、ドロップッ!!
デ・ロイテル、パースに続き、三隻目の新規艦となります♪
新たなメガネ艦娘でもあります♥
この子も暴を秘めているのでしょうか?
(メガネに対する深刻な風評被害)
掘り回数自体は適正っちゃ適正かもしれませんが、
とにかく神経に来る掘りではありました。
S勝利限定でガシャンありってのはキツイのです!
燃料3万ほど吹っ飛びました。
バケツも80個は使っていますね。
通常艦隊での周回とは言え、
ポンポン戦艦が中破・大破しまくるので
思った以上に消費が嵩んでしまいました……。
即、剥きました♥
今の執務室、背景の配色がうるさい!
E-5海域・第一戦力ゲージ掘り・ボス戦梯形陣
と、既に平戸掘りは完了していますが、少し思うところがあってもう一度来てみました。
それは、ボス戦を梯形陣で挑んだらどうなるのかということでして。
複縦陣や警戒陣とはまた別口の、水上艦と潜水艦に対応可能な陣形ですので。
結果としては、明らかに単横陣でやっていた時よりも水上艦の排除が容易ですね。
そのぶん、潜水艦へのダメージは減ることになるので
こうしてボスを討ち漏らすことにもなりましたが。
今回の場合は、対潜艦の被害がもう少し少なければイケたかとも思いますが。
というわけで、絶対の効果があるわけではありませんが、
選択肢としてはアリな部類ではないでしょうか?
どっちかというと、この海域に札の付いている子たちの
クリスマスグラの回収に来たのですけれどね♪
――こんな感じで、どうにかこうにか平戸掘りを完了出来ました……。
2019年秋イベ・E-5海域:第二戦力ゲージ・秋霜掘り→
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