神楽です。
E-5海域にて平戸掘りを終えられましたが、存外に資源を消費してしまいました……。
まだHouston、秋霜と新規ドロップ艦を残していまして
更にE-6海域・甲難易度突破も控えている状況です。
どれもやり遂げなければならないわけですが、資源足りるかなぁ?
というわけで、E-3海域のDe Ruyterを除けば
新規艦ドロップのある海域には
将来的に友軍艦隊が来ることが明示されていますので、
焦らずそれを待つのが効率的であることは自明の理でありましょう。
神楽は我慢弱いものでして。
さすがにE-5海域・第二戦力ゲージの秋霜掘りは
友軍艦隊がいないとA勝利すら覚束ないことはわかりますので控えますが、
E-4海域・第二戦力ゲージでのHouston掘りは
現状でも現実的なラインですので、これに挑戦しようと思います。
E-4海域・第二戦力ゲージ・Houston掘り
ぜひとん聞かせてたもう、いごち掘り状況。
と、のっけからぼっけもんネタで滑り出しましたるヒューすとんて掘り。
大きく分けまして――
大戦力を連れて、S勝利を狙っていく水上打撃部隊
燃費に優れ、A勝利で妥協する通常艦隊
このふた通りのやりかたが存在します。
いずれの場合でも道中大破撤退が起こることは前提ですし、
特効艦を揃えても二隻のボスユニットを
倒しきれるかは時の運となります。
支援や友軍に頼るんは女々か?
名案にごつ。
実際問題、S勝利を確実にしようとするのであればそうするのが妥当でしょう。
二倍以上もドロップ期待値が上がるのであれば、却って燃費が良いかもしれません。
そのへんは各々の選択としまして、
少なくとも支援を用いずに周回する例を示したいと思います。
通常艦隊
まずは本攻略では用いなかった、通常艦隊による編成ですが――
通常艦隊・防空部隊の熟練度上げ
その前に、E-5海域での平戸掘りの際に防空部隊の熟練度が下がってしまいましたので
その回復をしておこうと思います。
例によって、潜水艦レベリングの要領で対潜部隊を組むところは特に説明は要らないでしょう。
防空部隊、というかロケット推進局戦は戦闘行動半径が1なので、
届く場所にある潜水艦マスは限られます。
素の状態で届くのはE-5海域くらいなもので、
しかも潜水ロリが相手なのでちょっとやりたくはないですね。
どうしてもとなると東海部隊のサポートが必要になってきますが、
そうなると燃費が嵩みますからねぇ。
ですので、彩雲や陸偵、二式大艇などで
戦闘行動半径を増やしてやれば
どの海域での潜水艦マスにも届くので、
別にここ限定でやる必要はありません。
それにしても、高々度爆撃機による基地空襲を受け続けると
熟練度の回復よりも戦闘による消耗が上回って熟練度が下がってしまうってのは
なんといいますか遣る瀬ないものがあります。
なお、このE-4海域はクリアすると基地空襲がなくなりますので
防空部隊を出す必要はありません。
なので、海域突破後には装甲破砕ギミックを解除出来なくなるわけですが、
そもそも装甲破砕によるダメージ増加の効果は
ボスがラスダン状態限定での話らしいので、どっちにしろ意味はないのですね。
あとは、Qマスに出して対潜して撤退して――の繰り返しになります。
ロケット推進局戦、特に秋水は異常に熟練度が上がりにくいので大変です。
また、熟練度MAXの>>になってからも
内部的にはまだ上がり続けますので、
余裕があればそこからもう10周くらいはしておくと安心出来ます。
通常艦隊
話が脱線しましたが、ここからE-4海域・Houston掘りの核心となります。
特効艦として、新たに金剛・榛名・由良を加えています。
E-6海域まで行って、結局出番はありませんでしたからね。
E-6海域の戦艦は、Nelsonと比叡・霧島で事足りるでしょう。
道中は警戒陣で抜けるようにし、
戦艦の装甲で耐えてもらう戦術を採ります。
上三隻は、初戦での潜水艦で対潜をしてもらいます。
軽空母は夜間襲撃仕様にして、夜戦でも動けるようにしています。
RJ(龍驤)ちゃんをE-3海域で使ってなけりゃあなぁ……。
基本的にはこれで行けるはずですが、やってみたらどうにも道中撤退は頻発しますね。
事故は避けられないというか、警戒陣が全面的には頼りにならないというか。
安定したいのであれば、水上打撃部隊の方が良いでしょう。
基地航空隊は、何も考えずに陸攻部隊を
ボスマスに全集中の呼吸・常中です。
初戦の潜水艦は警戒陣で、だいたいは上三隻の対潜のおかげで勝てるはずです。
アンラッキーヒットの可能性は、常にありますけど。
二戦目の水上艦戦は、ほぼ特効艦で組織されていることもあって
面白いように落としていってくれますので、おおむね大丈夫でしょう。
アンラッキーヒットの可能性は、常にありますけど。
三戦目も二戦目と同様ですので、だいたいは抜けられるでしょう。
アンラッキーヒットの可能性は、常にありますけど。
ほら、当たった。
ボス前空襲ともなると、
無視出来ないレベルで損傷が発生してしまいます。
絶対安全の法則がない以上、どこかしらで事故は起きてしまうもので
総合すると道中撤退率はかなりのものになってしまうというわけです。
下手すると、道中撤退率は五割に迫るかもしれません。
少なくとも、攻略運のクソ低い神楽はそうでした。
久しぶりのバタビーちゃん(バタビア沖棲姫)との再会です♥
チェスト・バタビア沖!(ぶっ○せ、の意)
通常艦隊でも水上打撃部隊でも、あと一歩でS勝利に届かないということが頻発します。
なので、そこを埋めるためにも
友軍艦隊の実装を待つのは決して恥ずかしいことではありません。
おや、誰か――
誤ドロップにごわす。
こや、目当ての艦娘じゃなか。
という薩摩ネタはともかくとしまして、
密かに狙っていたセカンド旗風が来てくれました♥
水上打撃部隊
ある程度、通常艦隊での掘りを試しましたが案の定S勝利はなりませんでした。
そこで、水上打撃部隊ではどうかと思い試してみました。
本攻略で用いた編成に手を加えて、
既に投入した特効艦のワタシ(金剛改二丙)を組み入れました。
また、ファーストくまりんこ(三隈)も投入して戦力を増強しています。
いわゆるE-4海域名物・ダブルもがみくま態勢ですね。
なお、ファーストもがみん(最上)はE-5海域掘りに回そうと思います。
ソチラでも特効がありますので。
史実ではアッチの時期には、くまりんこはもうミッドウェーで沈んだ後ですからねぇ……。
第一艦隊から、ルート固定要員の明石を第二艦隊に移しています。
第一艦隊にいて道中戦で前線を張るよりも安全でしょう。
第二艦隊のセカンドくまりんこには、
巷で噂の主砲+副砲×三基装備をさせています。
古の弾着観測射撃導入前の時代を知る提督くらいしか経験のないであろう装備様式でしたが、
こうすることで火力を高めつつ夜戦連撃が可能ということで注目されましたね。
将来的に二隻にこういう装備をさせるために、OTO副砲を鍛えるべきでしょうかね?
基地航空隊は、通常艦隊の時と変わりませんね。
熟練度回復も兼ねていますので、E-5海域で剥げた爆戦陸攻もそうしようと思ったら
戦闘行動半径が足りなかったというミスをかましました。
水上打撃部隊だと、道中戦はかなり安定しますので省きまして。
昼戦でボス単騎瀕死にまで追い込めました♪
さすがに、ここまで追い込んでいれば。
とはいえ、S勝利確定! と思っても仕留められないことはありますが。
待望のS勝利ドロップは――またにごわすか。
再び、通常艦隊
何回か水上打撃部隊を試してから、思ったよりもS勝利が取れなかったので
再び通常艦隊にしてみました。
あ、もがみくまに瑞雲やめました。
空襲マスで熟練度剥げたので。
通常艦隊でも、S勝利に届くことはあるのですね!
なおヒューすとんて
改めて通常艦隊で掘っていまして、やはり道中撤退が目立ちますね。
もっかい、水上打撃部隊にしてみましょうか。
多少の燃費悪化でもボスに挑めないのでは意味がないですからね。
今次作戦の新艦娘Northampton級重巡「Houston(ヒューストン)」を担当するいつも精力的に色々なデザインプランをお送り頂くZECOさんから、素敵な「Houston」の衣装補足ラフ設定稿が届きました。こちらです…どうぞっ!#新艦娘ラフ設定稿#Houston pic.twitter.com/3xRMzTxsML
— C2機関 (@C2_STAFF) December 13, 2019
そんなこんなしていたら、運営電文(C2機関)にて
ヒューすとんてのラフ画が公開されていました♪
ZECOどん!
あー、早くヒューすとんてに逢いたいですねぇ。
再び、水上打撃部隊
結局は、道中突破とボスS勝利の取り易さから
水上打撃部隊での掘り周回に落ち着くことになりそうです。
こや、目当ての重巡じゃなか(二度ネタ)。
よし!
ヒューすとんて掘りは友軍艦隊が来てS勝利率が高まるまで中止しようそうしよう!
(あまりのA敗北率と道中撤退率に頭を抱えながら)
E-4海域・友軍艦隊
12/18、いよいよ友軍艦隊がやって来ました!
まずは、E-4海域から確認してみましょう♪
おっと、ニューフェイスがいますね♥
E-4海域・第二戦力ゲージに出す編成は、上記のものをアップグレードしたものとなります。
結局、E-5海域掘りでは使わなかったファーストもがみんをコチラに回し、
真のダブルもがみくま態勢にしました!
また、クリスマスグラに合わせて
セカンドRJちゃんを改二改造しましたので、
早速E-4海域に投入しています。
友軍艦隊になんとなくシキナージが含まれそうな気がしたので、外しています。
カットイン艦がいなくなったので、なとりんは探照灯から夜偵に持ち替えています。
明石には、特に仕事がないのでてきとーに対空カットインでもやってもらいます。
E-4海域・友軍艦隊(第十九駆逐隊)
友軍艦隊は、やはりシキナージがいましたか。
なんとも芋い艦隊ですが、これは十九駆ですね。
あまり奮いませんでしたが、どうも全艦カットイン仕様のようです。
残ったボスにトドメは刺せずにA敗北、ドロップは……
こや、目当ての重巡じゃなか!
しかし、すごかシ○女にごつ!
イキ試しくらいしか使い方なか!
他の友軍艦隊にブッキー(吹雪)が含まれるようなので、代わりにれでぃ(暁改二)を加えました。
……E-6海域で使う?
後段作戦解放前に既に使っちゃってたんですッ!!
で、また芋か……(初月っぽく)。
シキナ――――ジッ!!(イグナーツッ!! っぽいイントネーションで)
シキナージと磯波は魚雷ガン積み、アヤナージと浦波は主魚電カットイン装備のようですね。
S勝利は取れましたが、ドロップは……ワタシ(金剛)!(バシィ
E-4海域・友軍艦隊(海外艦+第十一駆逐隊の混成部隊)
基地航空隊で敵・第二艦隊全滅という好スタートでしたが、瀕死のネカスを落とせず。
友軍艦隊は、ヒューストンとパース率いる混成部隊でした。
んんん?
まるで有効打が入りませんね……。
そういう仕様なのか、たまたま調子が悪かったのか。
E-4海域・友軍艦隊(金剛・名取+第十一駆逐隊の混成部隊)
ワタシ(金剛)となとりんのいる友軍艦隊があるそうなので、
ハルナス(榛名改二)・ゆらゆら(由良改二)と交代しました。
で、最高の開幕から最高の昼戦でしたね♪
そして、目論見通りワタシ・見ッ参ッッ、デース!!
とはいえ、ボスが既に瀕死でしたのでその実力はわからなかったです。
ワタシは探照灯と徹甲弾の連撃
なとりんは照明弾の連撃
ブッキーは砲魚雷カットインという中途半端な間違った装備!(バシィ
白雪は主魚雷電カットイン
初雪は魚雷ガン積み
なようです。
内容的には、今までで一番充実しているのかな?
E-4海域・友軍艦隊(榛名・名取+第十一駆逐隊の混成部隊)
次は、ハルナス+なとりんの友軍艦隊を呼び込むべくワタシに交代デース!
ハルナスはワタシと同じ装備デスネー。
これまでのイベントでの友軍艦隊で、隊列の中ほどで探照灯ぶっぱして
何も出来ずに帰って行ったことを反省して旗艦にいるようになりました♪
そして、なとりん強ぇッ!?
思えば、本攻略時に対潜装備でバタビーちゃんにトドメを刺したのがなとりんでした。
では、私はこれで……。
白雪・初雪の装備も変わらず。
おっと、初雪がネカスにトドメを刺しましたね♪
艦数が少ない方が良い仕事をするのは何故なんでしょう?
それだけに、ボスにトドメを刺せなかったのが悔やまれますね。
くまりんこが中破でなければ……。
ある意味では、欲しかったドロップではありますがとぉおおおぉぉぉぉぉぉうッ!!
E-4海域・友軍艦隊(Perth&Houston)
由良さん率いる水雷戦隊の友軍艦隊があるらしいので、それを狙う編成に。
RJちゃんの大奮闘で、昼戦が出来すぎでした!
敵・第二艦隊を一切無視するコチラの第一艦隊という意識の高さも光りました。
友軍艦隊、たったの二隻……ッ!?
一応、強友軍設定のはずなんですがねぇ。
今回は勝ち確の状況だから良いですが。
なんだかんだで、フィニッシャーが三枚あると安定はしますね♪
なお
二連続デース……。
E-4海域・友軍艦隊(パトロール隊)
ようやく、実用レベルと見込む最後の友軍艦隊が来ました!
由良さん率いる六駆・二十二駆合同のパトロール隊ですね。
由良さんは連撃+探照灯で――
後は全艦、カットイン装備となっています。
ミナ(水無月)がボスを削り、ながなが(長月)が……ネカス逝ったァァァッ!?
貢献度では今までで一番じゃないでしょうか?
あとは、コチラの仕事です……ヒロインインタビュー?
E-4海域・水上打撃部隊(友軍艦隊調整)
友軍艦隊との兼ね合いを考えて編成し直したのがコチラになります。
金剛艦隊を始め、艦数の多い友軍艦隊こそ正義というコンセプトで。
他の、金剛・榛名やもがみくまがいないことで来る強力な友軍艦隊もありますが、
それはどちらかというと救済用の枠でしょうから、敢えて頼りにする必要性は薄いかと。
なお、れでぃ(暁)を出してしまっていますが、これは後段作戦判明前の
先行勢ゆえのミスチョイスというやつでして。
れでぃにはE-6海域にて最高倍率の特効が掛かるので、
温存するのが最善です。
これで問題がなければ、ヒューすとんてを掘れるまで行ってみましょう!
ただねぇ、せっかくバーナー消費して呼んだ強友軍がハズレの二隻編成で、
二番目探照灯のヒューすとんてが何も出来ずに帰って行って、
挙げ句に的確なスナイプを食らってA敗北という流れがずっと続いています……。
判で押したように同じ展開なのはともかく、二隻友軍来すぎですね。
神楽んとこだけのイジワルなら良いですが、他でもそうだといたずらにヘイトが向きかねないような。
コレを防ぐには、ココで掘れるヒューすとんてを入れるべしという矛盾が。
ううむ、さすがに掘り周回50周もしているとネガティブにもなってきますねぇ。
Houston、邂逅!
そうこうして沼っている間に、E-4海域への通算出撃数が丁度70回を数えまして――
シキナージはカットインならずも、ネカスを大破に追い込んでくれました♪
全体を通してカットイン率は決して高くはなかったものの(運値12だし……)、
要所要所では光る活躍をしてくれました♥
そして、もがみんがバタビーちゃんを落とし――
くまりんこがネカスを落としてS勝利!
あ、「来た」な……ホラやっぱりぃ♥(鹿島っぽく)
あぁ、よか……よかおなごにごわす。
チェスト・バタビア海、完了いたしました!
これで、今回のイベントでの新規ドロップ艦は全艦揃いました♪
あとは、E-6海域を甲難易度で突破出来れば完全勝利ですね。
しかし、ドロップが渋かったですねぇ。
レア艦といえるのは、旗風と浦波くらいなもんでしょうか。
一隻くらいあきつ丸が来てくれでも良かったのですけれど。
ヘリ改修で対潜支援哨戒の機数が足りないもので。
即、剥きました♥
ぼろんて。
よくよく見れば、常時ブラだかサポーターだかが丸見え状態ですね。
Houstonさんは裏表のない素敵な女性です!
平戸・秋霜掘りからまた結構な資源が目減りしてしまいました……。
燃料が10万を割り込む前に掘れたのは御の字なのでしょうが。
さすがに大規模イベント、資源の減りが尋常ではありません。
先行攻略ゆえの無駄はあるにしても。
――どうにか、ヒューすとんてを掘ることが出来ました。
E-6海域に友軍艦隊が来るまでは、E-1~3海域で軽く掘っていますかねぇ。
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