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【艦これ】E-4海域・殲滅作戦&装甲破砕ギミック_攻略(2020年晩秋イベ)

イベント海域攻略(第二期)
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神楽です。

ショートカットルート出現ギミックをこなし、

いよいよ本格的にラスボスに挑んでいくことになります。

アメリカ艦を中心にした特効艦が設定されており、

更にZマスには――

重巡、航巡、雷巡、空母、航空戦艦に×1.15倍

戦艦、高速戦艦に×1.2倍

駆逐艦、軽巡に×1.25倍

の特効補正が上乗せされるようです。

その上で、ラスダンまで削ってからの装甲破砕ギミックにより

×1.07~1.15倍の特効補正上乗せも可能となっています。

……が、そこまでやっても依然厳しい戦いとなることは明白でしょう。

ラスボスラスダン編成があまりにも鬼畜すぎますからね。

友軍艦隊の来訪もありますが、それでも好転するとは言えないのです。

 

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E-4海域・殲滅作戦_攻略

ルートギミック中にボスマスには突っ込んでしまっていたので、勝手はわかています。

あとはどれだけ効率的な編成を組めて削れるかですね。

 

なので、こげな感じに。

空母機動部隊で、これでボス制空権を取って空母BBAを枯らして

道中PT小鬼にも対応出来るって寸法です。

水上打撃部隊で戦艦を揃えるというやりかたもありますが、

後述しますが神楽的にはあんまり。

安定して削りたいのであれば、妙な欲はかかずに

空母機動部隊でやった方が良いと思います。

 

基地航空隊は、教訓を活かして制空部隊に特化させました。

一機、陸攻が混ざってますが外し忘れですね。

ですが、結果論として陸攻をネジ込める余地もあることを教えてくれました♪

 

E-4-Y6マス・反撃開始! 各艦、突入用意――。

ショートカットルートにより、忌まわしいY1ますを回避可能です!

E-4海域が最終段階に入ったのであれば、

Zマスまでの最短ルート編成は――

戦艦+空母が四隻以下かつ

速度・高速統一編成であれば、駆逐艦が三隻以上

低速艦混じりであれば、軽巡が二隻以上+駆逐艦が四隻以上

水上打撃部隊であるか、低速艦混じりの場合はBマスに寄る

といったところでしょうか。

Bマスを踏む編成だと、僅かに燃料・弾薬ペナルティが発生してしまうようですね。

 

改めまして、ラスボス戦です。

基地航空隊の制空部隊により制空権を取れるのは計算通り、

意外にも外し忘れの陸攻が仕事をしました。

これにより、各部隊に一機くらいなら陸攻を入れられるのかな?

と思いました(ドンピシャ)

 

ボスが後列から開幕雷撃かましてくるの、ホント反則だなぁ。

先のイベントでも触れられていましたが、

コチラの開幕雷撃でナカスⅡを落とした場合には、

そのナカスⅡが放った雷撃ダメージはなくなるか、

カスダメに抑えられるという、

謂うなればカウンター開幕雷撃という戦術があります。

ナカスⅡに対抗出来る数少ない手段ではありますが、

当然狙って出来るものではないので出来たらラッキー程度の要素ですね。

基地航空隊、航空戦、ボス支援、そしてこのカウンター開幕雷撃の積み重ねで

如何に開幕戦でナカスⅡを封殺出来るのかが勝負の肝となります。

あ、あとボスのステータス……装甲300超えかぁ(そこしか見てない)。

 

閉幕雷撃では、ボスは参加しないのですね。

アメリカ艦特効もあり、昼戦で既にA勝利を確定出来ました♪

 

夜戦での特効カットイン艦の威力は相当なものなので、

どれだけ生き残っているかも重要となります。

 

最後の空きマスを埋めるべく、緊急泊地修理要員として秋津洲改を連れて行きます。

Bマスに逸れないよう、高速化もして。

 

前述したように、各部隊に陸攻を混ぜています。

最低限の攻撃手段を確保したカタチですが、これ以上は無理筋でしょう。

 

E-4-Y7マス・緊急泊地修理

どうせなら、ボス前にあって欲しかった緊急泊地修理マスです。

ここまでだと、カスダメか大破しているかですからね。

というわけで、本イベント全てのマスを制覇しました!

 

よし、陸攻を混ぜても制空権確保ですね!

 

丁字有利もありますが、

中破のオワ子(Iowa)がボスに凄いダメージを!?

というか、アメリカ艦の特効が凄いですね。

 

夜戦も爆発しまして、見事にS勝利!

ですが、これが最初で最後。

ボスを倒せたのも、ここだけですね。

 

ドロップは……まぁ、そうなるな(次も長波サマ)。

 

諸々データも揃ってきたので、特効のあるとねねねねねーさん(利根改二)も投入。

制空箱にせずとも済みそうです。

第二艦隊は、PT小鬼対策とボス戦カットインの両立体制で。

 

丁字不利だと、負けますよね。

今後も、丁字不利→一隻撃破が足りない敗北のコンボに悩まされることになります。

彩雲を乗せる余裕は……空母機動部隊ならありますね。

 

今度ぁ勝ったかな?

 

水上打撃部隊・コロちゃんタッチ

ここで水上打撃部隊に切り替えて、

せっかくなのでコロちゃんタッチを狙っていきます(悪手)。

ロマンを追い求めると火傷するという例です。

E-3海域でサダコ(South Dakota)を使っているので、代わりにわっしー(Washington)を投入。

どうも、ハルナス(榛名)で良かったらしいとか。

史実では伊勢・日向らと共に出撃していて、

その際に自慢の脚を潰される損傷を負ったあたりがそれでしょうか。

制空要員として、筑摩も投入しました。

 

あぁん、ボス前初撤退……。

 

ちょいと手直しをしまして、とねちくでもPT小鬼を殴れるようにしてみました。

なお、コロちゃん(Colorado)を敢えて低速にして動向を見てみます。

……超長射程にするのを忘れてますね。

 

やはり、Y1マスそしてY2マスにも逸れますか。

 

なんとかボスまで行けましたが、初手タッチ発動前にコロちゃんを潰される当然のムーヴもあり

一隻足りずの敗北。

 

コロちゃんを高速化・超長射程化しました。

 

はい。

 

トナカイハマジージ(浜波)が来たから、赦す!

 

妙に丁字不利が多いんですよねぇ(E-4海域七敗目)。

五割超えはやりすぎでしょう。

 

アトランタを最大限活用すべく第一艦隊に持ってきた関係で、

自然と軽巡×二隻+駆逐艦×四隻の低速艦混じりでも準最短ルートになる編成になっていました。

 

反航戦ですが――

 

やっと、コロちゃんタッチ発動!

微妙!

解散!

なんとか、ノルマはこなしましたよ?

道中ほぼ無傷→同航戦以上→開幕で喰らわない→初手発動

という高いハードルを越えて初めて使いものになるだけに、

もうちょっと劇的でないと割りに合わないのですよね。

 

もっとも、コロちゃんがかまさなかったら負けていたのですけどね。

 

水上打撃部隊・コロちゃんタッチ(伊勢・日向入り)

巷で噂の、コロちゃんタッチのバグ技? を試してみます。

三番艦に徹甲弾や電探の火力補正が乗るというのは既出ですが更に、

5スロ艦の二番艦の補強増設が空の場合、

その5スロ目の装備による火力補正も追加で

三番艦(5スロ艦)に乗るというのです。

つまり、伊勢型改二か武蔵改二を使うことで

可能になるものなのです。

この場合は、いせりんの徹甲弾×1.35倍がひゅうとんに上乗せされるということですね。

 

ぽぽぽ

いいい

二巡しても発動しないとかそりゃないよ……。

当然の敗北です。

神楽の攻略運のなさはともかく、特殊砲撃頼みの水上打撃部隊が安定しない理由ですね。

それは別として、補強増設を空けておく仕様上速度・高速統一編成に出来なかったのに

準最短ルートを進んだことで分岐条件が判明したのでした。

 

同航戦で初手発動という条件を満たしました!

その威力は……うn、まぁ、うn。

強いことは強いけど、劇的というほどではないですね。

この一回で判断するのは早計なのですが、回数を稼ぐにはこの編成ツライので……。

 

そういえば、初めて万全の状態でしぐしぐ(時雨改二)がカットインを放てました。

よりによって、妖怪のとこ行っちゃうかぁ。

 

ついでに、ネルソンタッチも試してみましょう。

先の準最短ルートの再検証も兼ねて。

低速艦混じりの水上打撃部隊で、

軽巡×二隻+駆逐艦×四隻……なってますね。

 

よし、準最短ルートですね。

 

いやほんと、丁字不利多すぎでしょう。

しかも、開幕で余(Nelson)潰されてるしさぁ。

普通なら、ここまでの仕打ちを受けたらキレ散らかしそうなもんですがね。

割りと冷静にそういうもんかで流している神楽です。

これが勝率100%前の余裕のない頃だったら壁ドンしてたと思いますが、

今はあと320敗までのマージンがありますからね!

 

空母機動部隊に戻しまして、やっぱ安定するな~と思いながら

これでラスダンに突入しましたかね?

 

空母機動部隊の速度・高速統一編成なので、

駆逐艦を三隻にしてとねねねねーさんを第二艦隊に移してみました。

 

ラスダン入って壊になってますね。

また随分と見下してくださいますねぇ♪(ゾクゾク

嫌な顔しながら見せていただきたい、わからせないと。

この表情のが装甲破砕時より好みなっだので、サムネにしています♥

 

空母BBAによる敵制空は変わらないようで枯らせますが、

そこくらいしか暗視出来るポイントがありません。

ダイソンは増えるしネカスはいるし、

ナカスⅡが増えてボス含めて開幕雷撃が五本飛んでくるという

鬼畜仕様……!

間違いなく、前回イベントをすら上回る難攻不落っぷりですねぇ。

 

キソー(木曾改二)の夜戦カットインしか褒めるところのない内容で、

E-4海域での10敗目……。

 

水上打撃部隊の特殊砲撃で遊んだのもありますが、

丁字不利ばっかの不運続きで負けが込んでますねぇ。

喪失した2000勝分をどう捻出しましょうか。

 

ラスダンまでの削りで、一気に資源を持っていかれましたね。

やはり、友軍艦隊が来てからの方が賢い選択なのでしょう。

 

E-4海域・装甲破砕ギミック_攻略

ラスボスをラスダンまで削りましたので、

装甲破砕ギミックのフラグがONとなりました。

・基地空襲で、航空優勢以上

・Kマス(空襲)で、航空優勢以上

・Wマス(第二輸送ボス)で、S勝利×二回

・Y2マス(空襲)で、航空優勢以上

・Y3マス(空母機動部隊)で、S勝利

・Y5マス(空母機動部隊)で、S勝利

が、その解除条件となっています。

どれもルートギミックで一度はこなしているものですので、

編成には悩まないことでしょう。

ただ、特にWマスでのS勝利×二回はどうしても運頼みとなりますので

なかなかしんどいものではあります。

 

Y2マス航空優勢以上_Y3・Y5マスS勝利

今度こそ、Yマスギミック群を一気貫通したいものです。

戦艦+空母を七隻以上にして、その全てを通れるようにします。

 

基地航空隊を制空部隊にして、Y2マスに送り込みます。

エアベースから近いので、局戦を出せますね。

後の基地空襲でも使いますので、配備しといて無駄がありません。

 

まずは、Y2マスで航空優勢!

あれだけ行くのに苦労しましたが、タネが割れてしまえばこんなものです。

 

続くY3マスでS勝利!

 

A敗北……護衛退避が響いて敵がスプリット状態に。

 

今度は、制空部隊をY3・Y5マスに振り分けて航空優勢を取れるようにします。

 

リベンジ。

今度は、A敗北にはならずにキッチリY5マスS勝利!

 

Kマス・航空優勢以上

伊勢型改二と第二旗艦軽巡以外は駆逐艦な輸送護衛部隊で、

Kマスを目指します。

春風旗艦ネタは、護衛退避が出来なくなっちゃうのがねぇ。

とか言いつつ、司令部施設を忘れてますが。

 

基地航空隊は、制空部隊はそのままにいくつかを陸偵に入れ替えて

戦闘行動半径を伸ばしてKマスに届かせています。

 

道中撤退することなく、Kマス航空優勢!

 

基地空襲・航空優勢以上

基地空襲を釣り出すために、まるゆ単艦で空襲マス行脚をしてもらいます。

これを応用すれば、潜水艦レベリングが可能ですね♪

 

さっき陸偵を入れたところを、

今度はロケット局戦にして基地空襲に備えます。

こうすれば無駄はないと思います。

 

基地空襲、航空優勢!

あとは、Wマスですね。

 

Wマス・S勝利×二回

装甲破砕ギミックの肝は、やはりこのWマスでしょう。

第二輸送作戦で散々思い知っているでしょうが、

ボス前およびボス戦での警戒陣が非常にウザったらしく、

そうなったら道中撤退および敗北を覚悟せねばなりません。

空母を持ち込めないために丁字不利になることも懸念され、

ダブルで来た日にゃあ……。

どう頑張っても運に頼ることになる度合いが高いのが、なんとも難易度の高い条件と言えます。

輸送作戦時は、それでも最低限A勝利で良かったのですが今度はS勝利ですからねぇ。

それも、ルートギミック時に思い知っているはずですが。

 

そんなわけで、ルートギミック時と同様に出撃していきます。

既に攻略編成自体は構築済みになっているはずですが、

それで勝てるかは運次第……。

四連空襲を抜けて、ボス前で警戒陣が出ず事故らず、

ボス戦で警戒陣が来ず丁字有利にもならないことを祈りましょう。

 

基地航空隊には、また特攻してもらうことになります。

 

で、ボス前丁字不利&警戒陣を引いてやや事故り、

辛うじてボス到達したらまた警戒陣で(丁字不利でこそなかったですが)

ギリギリA敗北という構図。

うn、知ってた。

そうそう楽に装甲破砕させてくれるはずないですもんね。

 

お、今度はデレましたね♪

 

万全の状態で辿り着けて、警戒陣でさえなければこんなものです。

 

……とか言ってたら、丁字不利&警戒陣の最悪コンボを食らうの図。

今のように余裕を持てていない時期だったら、キレて壁ドンしていたことでしょう。

 

勝率五割ならいっかな、という一種の諦めにも似た心境です。

 

ともあれ、これで装甲破砕ギミックは解除されたはずです。

もう来ねーよ!

たぶん。

 

結局、装甲破砕完了までのE-4海域攻略で10敗もしてしまうことに。

しっかし、まるでレア艦ドロップがないですね。

 

ラスダン突入から、装甲破砕完了まででも結構資源が飛びました。

 

深海竹棲姫-壊(装甲破砕)_攻略

では、ここからは正真正銘ラストバトルとなります。

友軍艦隊が到着してからのが良いのでしょうが、

それゆーたらこの殲滅作戦自体をそこまで待つのが賢い選択というものです。

ので、取り敢えずラスボス最終形態の顔を覗きに行ってみましょう。

 

最終攻略では、空母機動部隊に

胸熱斉射という布陣で行こうと思っていました。

まずは、低速艦である長門を加えてせめて準最短ルートを通れるかの検証をしてみます。

 

低速艦込みであるがゆえに、Bマスに寄るのは織り込み済み。

あとは、軽巡×二隻+駆逐艦×四隻なので寄り道はしないはずですが……GOOD!

あとは、一応決戦仕様でボスに挑んでみましょう。

 

第二艦隊を魚雷マシマシにしてみましたが、結果的には悪手でしたね。

道中の空襲での被害が増えること、PT小鬼相手で処理出来ずに事故ること、

更にはボス戦で第二艦隊同士で潰し負けしてしまうことが挙げられます。

夜戦火力を減らしてでも、小口径砲というか秋月砲などの高角砲を持たせるべきでした。

 

そんなこんなで辿り着きまして――(道中撤退×二回)

 

竹ちゃん、泣ーかした!(ゾクゾク

というわけで、装甲破砕状態を確認出来ました♪

 

基地航空隊が、全く何の成果も上げない……本業は制空なのでそれは良いです。

空母BBAを枯らせるのは確認……削り時とそこは変わらないようです。

ボス支援が刺さらない……ナカスⅡを確殺出来るほどには仕上げてませんしね。

 

ボス含め、五本もの開幕雷撃という暴力……!

そして、約束された丁字不利……!

明らかに多いんですなぁ、ラスボスに挑んだ12回中六回が丁字不利ですよ?

五割越えということは、狭義では確実に起こるものとして行動しなかればなりません。

彩雲を持ち込むにも、空母マシマシならともかくこの胸熱斉射体制だと厳しいですね。

対策自体は可能とはいえ、どうしたものか。

 

友軍艦隊・米英艦隊その1

友軍艦隊が来ましたので、コチラも本気の割り編成にしていきます。

遂にレディ長門を投入し、

オワ子とのタッグで胸熱斉射していく方針です。

他は、第二艦隊に秋月砲を持たせたくらいであまり変わりありませんね。

制空よりも彩雲を乗せて、

神楽的に+50%はされている丁字不利対策としています。

 

支援艦隊も、特にボス支援をガチにしています。

火力190オーバーとし、反航戦でもナカスⅡを確殺可能な領域に高めてあります。

そのぶん、燃費ががが。

 

それでは、本イベント最大の地獄の開幕です……!

何が辛いって、甲難易度でのラスボスラスダン割りとは即ち

敗北前提の苦行となるからです。

 

期待通り、ナカスⅡをボス支援が吹っ飛ばしてくれました♪

ここまで上手く行ったのは、コレが最初で最後でしたが。

 

初手斉射が決まりますが、反航戦ゆえか一隻も姫級を落とせず。

というか、最後まで一切姫級を落とせませんでした……!

完全にパワー不足となっていましたね。

削り段階からこっち、特殊砲撃が見る影もなく役に立たなくなっていました。

そりゃこんだけ強力なユニットを並べられたら、通用しなくなるのは当然なのですが。

このラスボス戦で、一度たりとも丁字有利を引けない攻略運のなさも手伝っていますが。

つまるところ、最終的にはその全力を見ることもないまま特殊砲撃全般を諦めることになります。

 

友軍として来たのは、わっしー率いるイギリス艦隊……ん?

まぁ一応、史実的にご一緒してはいますがそれって前段作戦での話ですよね?

いや、そん時にはわっしーまだ艦隊に合流していないからとかなんとか理由はありますが。

特効はあるようですが、大型艦は奮わず。

 

小型艦はカットインでなかなかですが、戦況を覆すほどではなく。

 

昼戦で夜戦火力が壊滅していたので、あと一隻が届かず敗北。

このパターンが異常に多く、負けるのが当然のバランスになっています。

コレを負けることなく安定出来るとしたら、それは次元の違う豪運の持ち主なのでしょう。

 

友軍艦隊・米英艦隊その2

基地航空隊・航空戦・ボス支援でナカスⅡを排除!

……出来たと言えるのは、さっきと今回まででしたね。

胸熱斉射も、二巡して発動せず。

 

さっきの米英艦隊にサダコが合流し、おそらく現時点での最強友軍でありましょう。

 

今度は、なかなかの打撃を発揮してくれました♪

なんか、敵とよりもライバルと喧嘩始めそうな戦艦ズですけど。

アーちゃんのボススナイプがCL2だったらなぁ……。

 

地道に的を絞り、地道にボスにダメージを与えてはくれましたが――

 

本隊も奮戦し、あわやボス撃破寸前までいったのですが届かず。

そもそも、しぐしぐが満足に動けることが滅多にないという。

撃破数が足りず、またも敗北です。

 

友軍艦隊・潜水艦隊

開幕の時点で、勝ち筋を完璧に絶たれました……。

 

ジンゲイリニンサン(迅鯨)率いる、潜水艦隊のお目見えです!

相当に特効が盛られており、かなり強力ではあるのですが――

 

それはカットインをバンバン出せるような攻略運の持ち主に限られるってわけです。

でなければ、並以下の友軍編成と言わざるを得ません。

敵・第二艦隊を排除出来ていれば、まず確実に六隻全艦攻撃可能ではあるのですが。

 

勝てないですねぇ。

勝てるようにデザインされていないとも言えますが。

 

今度は昼戦の内容も良く、夜戦で敵はほぼ動けない状況だったのですが

タゲ運や火力乱数に恵まれずチャンスを活かせませんでした。

それでも、やっとこさ勝利出来ましたよ?

クリアは叶わなくとも、せめて掘りにもならないかという期待すら微塵に砕かれます。

一応、敗北を重ねながらも回を重ねるごとに戦果は上がっていたのですがね。

 

その後も撤退と敗北を重ねながらも挑戦し続けますが、

どうにも特殊砲撃戦術の限界を悟らざるを得ないようです。

結局、丁字有利を引けないままに諦めることに。

 

この夜戦火力をボスに叩き込めれば勝てるのですが、

そこまでのハードルが高すぎるのですね。

 

特殊砲撃体制から空母中心にシフトするにあたり、

ホネッ子(Hornet)に補強増設を施していきます。

ケッカリ(ケッコンカッコカリ)前の特例となりますが、ここでケチって勝てるような状況ではないので。

 

あ、バリ(夕張改二特)を低速のままにしちゃってた!?(セルフバシィ

 

結果、変なルートを辿るハメになります。

 

今度は大丈夫!

ボス戦制空権確保をほぼ確実にしつつ彩雲も持って行けるのが強みですね。

何より特殊砲撃体制では第二警戒航行序列で火力バフがかからないところを

今度は全力で行けるのもあります。

期待は……残念ながら出来ないのですけどね。

既に現状、やれることはやり尽くしてはいますがそれでも突破口があまりにも細く狭い。

 

友軍艦隊・龍鳳&瑞鳳艦隊

昼戦を終えて、敵第二艦隊全滅はマシな方です。

夜戦火力が半分機能不全ですが、かろうじて勝ちの目は……ない、かなぁ?

 

おや、まだ見たことのなかった友軍が。

 

龍鳳&瑞鳳(なんかジョ○ソン&ジョ○スンみたいな)には、特効はなさげですね。

 

どうも、ぽいぬ(夕立改二)以外には頼れなさそうです……。

 

かろうじて、A勝利!

ここいらで、現状勝ち目がないと一時撤退の判断を下しています。

次のE-4海域への総出撃数80回をもって(敗北)。

 

というわけで、敗北と資源の消耗を重ねて勝ち目がないと諦めることに。

実にE-4海域だけで18敗……イベント全体ではとっくに20敗以上となっています。

以前ならその燦々たる有様にガチギレしていたでしょうねぇ。

 

上の資源に+2万ほど回復したところからラスダン攻略を開始したのですが、

たった半日で4万ほど溶けました……。

バケツも2900個以上になっていたのですが、100個ほど吹っ飛びましたね。

まさに、地獄。

その原因はいわずもがな、開幕雷撃×五発という理不尽に加え

あまりにも随伴艦が硬く排除がままならないことにもあります。

コチラとしましては特殊砲撃で博打に出るか、

空母の層を厚くするくらいでしか対処出来ないのですが

見ての通りどちらも昼戦での排除すらままなりません。

完全に、戦力不足ですね。

言い換えれば、戦力的に上限に達したのを遥かに上回る敵戦力で圧殺されているというか。

特効があるとはいえ、こうもボスユニットで固められては敵いませんよそりゃ。

装甲破砕の効果がもっと劇的で、敵艦隊全体に効果があるとかでもないと

マトモに勝負にすらならないんじゃないですかね?(なってないし)

敗北を前提にした勝ち目の薄い挑戦を続けるというのは、

歴戦の提督をしてもあまりに過酷としか言えないでしょう。

仮に今後、無茶苦茶な強さの友軍艦隊が来るとしても

昼戦での戦力不足からの夜戦火力の壊滅という流れ自体はどうにもならないでしょうし。

そんなわけで、ごく一部の豪運を掴んだ提督でないと現状クリアはままならないわけです。

攻略運のない神楽も同様で、せめて強友軍が来るまでは一時撤退とさせていただきます。

掘りもしなくちゃね!

 

友軍艦隊・第二陣到着後の攻略

友軍艦隊の第二陣が来ましたので、攻略を再開します。

それまでどう攻めるか考えていた編成がコチラで、いわゆる空母×四隻編成ですね。

レディ加賀を制空箱とし、同時にゆらゆら(由良改二)も加えて友軍弾きを行います。

他の空母は艦攻を増して攻撃特化としていますが、

後々考えると制空箱な空母も攻撃参加させるべきだったなと。

 

基地航空隊を少し変えまして、

噴式機×二機+陸戦×二機の一部隊をボス前Y3マスへやり、

制空劣勢での削りで

総合的に航空優勢を勝ち取るプランとしました。

これにより、ボス前を比較的

安定して抜けられるようになりました♪

もう二部隊は当然のようにボス集中なのですが、

最初の制空拮抗削り込みで

二番目も制空拮抗に持ち込めるようにするため

・陸戦×三機+陸攻×一機

・陸戦×二機+陸攻×二機

としました。

正直、陸攻による打撃は期待出来ず

ナカスⅡに当たればラッキー程度としています。

 

このプラン通り、ボス前で航空優勢に出来ました♪

 

もっとも、それでボスに勝てるというわけでもないのが困りものですが。

 

次もボス前突破……妙にウラナージ(浦波)がドロップするのですよねぇ。

最終的に、十指で数えるくらいには来たと思います。

ボス戦、今度はギリ勝てましたがそれではいけない。

ただ、ゆらゆらのおかげでいまいち頼りにならない友軍は弾けていますね。

 

どうにも反航戦が多いです。

というか、コレ含めて今後五連続します。

途中まで、八割方反航戦でしたね。

つーか、今まで一度も丁字有利が来ていませんよ?

道中ですら。

ことこのE-4-3海域攻略においては、

神楽の艦これからは丁字有利が完全に消え去っていました。

出撃回数からするとありえないことなので、なんらかの必然性があったのでしょう。

 

丁字有利に頼れないとなると、地道にやるしかないわけですが別に神楽に何か出来るわけでもなく。

現場の状況と艦娘に任せるしかないですからね。

んで、わっしー友軍もどうにもパンチが足りないので一計を案じることとしましょう。

しぐしぐがボススナイプかましてくれましたが、後が続かず。

そういえば、攻略再開でしぐしぐを旗艦にしましたが何故かボスへの殺意が高く

ボススナイプを頻繁にしてくれるのでした♪

 

しぐしぐの秋月砲をB型改三砲に替え、少しだけ火力UP。

また、他の友軍艦隊の可能性も探ってみようとフレ子を長波サマに替えてみたりとか。

 

友軍艦隊・迅鯨艦隊

おっと、新しい友軍艦隊ですね♪

ジンゲリニンサン率いる、潜水艦と水上艦のハイブリット艦隊です。

知らない子がいますね……いや、お竹さんですけど。

竹が竹を殴りに来たッ!!

 

迅鯨潜水艦隊の強さ、というか爆発力は折り紙付きですが

カットイン発動率の低さがネックでした。

それが第二陣では運値が盛られたことで

ある程度解消しているようです。

 

加えて、極めて強力な特攻補正のあるガラさんやお竹さんのカットインもあり

この友軍ともうひとつが来れば、なんとか勝負になる感じです。

ここまで来て、ようやくマトモな勝ちの目が見えてくるというあたりが

今回の厳しさを物語っていることでしょう。

 

しぐしぐのカットインが決まれば、それで終了の可能性は常にはあるのですが

そうそう上手くは行きませんよね。

 

ここでようやく踏ん切りをつけて、レディ加賀をアーちゃんに変更しました。

これでイマイチ頼りないわっしー友軍を弾くと同時に、

追加された一航戦友軍を呼べるようになりました。

インピッピやフレ子も加わる友軍もあるのですが、

そこまですると本隊の戦力がアレなのでそれは見送りに。

水上打撃部隊での攻略用ですかね、アッチは。

やや制空力が落ちたはずなので、各所でどう反映されるかが問題です。

 

撮れていませんが、ボス前は変わらず航空優勢でした。

であれば、ボス戦も制空権確保ないしは航空優勢でしょう。

 

よし。

ただ、制空権確保でも今後は空母BBAを枯らせないことが多くなりました。

そして、当然のように反航戦……!

敵・第二艦隊が残りつつも、ネカスを落とせたのは大きいです。

つーか敵・第一艦隊で昼戦で落とせるのは、事実上ネカスのみなんですよね。

他が落とせないから、被害が増えるという悪循環です。

 

ガラさんのヒョロヒョロ魚雷でもヤケクソじみた威力になっていますね。

もっとも、相手は大型艦じゃないのですが。

今度は、お竹さんもカットイン出来ました!

聞いていた通り、凄まじい特攻補正を与えられているようです。

ただでさえ、重雷装駆逐艦とか言われるくらいの雷装値なのに。

 

交戦形態が良く、開幕であまり被害を受けず、第二艦隊を温存させて、

友軍艦隊が頑張れば勝ちの目が見えるといったところでしょうか。

やはり殺意の高いしぐしぐ、しかし後が続きませんね。

フレ子次第では、ボス撃破もあったでしょうか。

 

E-4海域・突破編成

その後、勝ったり負けたりしながら気付いたのですが

空母を一隻、制空箱にするよりも

攻撃参加させた方が良いのでは?

となりまして、アーちゃんも攻撃参加です。

これで最後まで行きまして、E-4海域突破編成となりました。

道中を含めた制空、友軍弾きと誘導を兼ねた編成、特効艦と火力のバランス、

多方面から見て完成度を高めていったものだと思います。

もちろん、神楽の導き出した答えのひとつに過ぎないのですがね。

 

空母自体に火力補正がかかっているため、特効艦と遜色なく働けますね。

ことこのラスダンに至っては、空母は特効云々以前にとにかく手を出せることが肝要かと思います。

ぶっちゃけマグレ当たりのCL2くらいでしか戦果は期待出来ないので、

やられる前に一発でもかませるのが重要なんですな。

それで、ネカスだけでも昼戦で倒せれば上々!

 

キソーは、たまにとんでもないダメージを叩き出すのですよね。

最強友軍を固定出来たことで、敗北前提だったラスダンチャレンジもなんとか勝てるようにはなりました。

あとは、乱数テーブルが上振れしてくれるのを待つのみなんですが

肝心の神楽の攻略運が死んでいるためになかなか上手くいかず。

 

友軍艦隊・一航戦艦隊

編成上問題ないはずなのに、一向に一航戦艦隊が来ない不具合も。

しっかし、夜戦火力が死んでますなぁ。

 

っと、やっと来ました一航戦艦隊!

 

待たせただけあって、一航戦の戦力はかなりのものです。

 

榛名以下も、かなりの特効補正を与えられているのですよね。

そして、迅鯨艦隊よりも水上艦の「的」が多いため

決戦存在であるお竹さんが相対的に生き残りやすいというメリットもあります。

一回来てくれたので、今後は普通にやって来るようになるんじゃないかと思います。

迅鯨艦隊とどちらが優れているかはちとわからないですが、

検証する機会が……もうなかったんです。

 

フレ子がスナイプしたら……いや無理かな。

フル魚雷ならわからないですが。

 

E-4海域・突破!

そして――遂にその時が訪れたのでした。