神楽です。
夏真っ只中ですが、いかがお過ごしでしょうか?
神楽はお盆休みということで、日がな冷房の効いた部屋で艦これやウマ娘に勤しむ日々ですが。
艦これは夏イベの開催が迫っていますが、準備は万端整いまして特にやることはなし。
ウマ娘は、水着イベント終了間際というところですね。
では、近況をダラダラ流していきましょう。
レオ杯に向けた育成ばっかになりますが。
先日来てくれた激マブチャンネー、もとい水着マルゼン姉さん(マルゼンスキー)の育成です。
……正気を疑うような参加風景ですね、ましてや雪の日ですから。
というわけで、うまぴょい。
ノーマルゼン姉さん同様、URAクリア自体は簡単なものです。
まだ、オープン用にBランク育成しかしていないのですが
それでも普通に育てたらA+ランク行ったんじゃないかという上振れが何度もありました。
泣く泣く、秋口からトレーニングを一切しないで
お出かけして遊びまくっているマルゼン姉さんの姿がそこにはありました。
水着マルゼン姉さんの個性としましては、自前で回復スキルを積めるのと
その回復スキル発動をトリガーとして(主に)中盤での加速が可能な固有スキル
が両軸になるかと思われます。
これが何を意味するかと言いますと、
苦労して地固め構成にするよりも二番手あたりから
中盤で先を行く逃げの相手を抜き去ってしまうのが容易い
ということです。
前回の蓋ファル子(スマートファルコン)の運用に近いですね。
これの何が厄介かって、ファル子を芝ファル子に魔改造する手間がなく
その分を純粋な強化に注ぎ込めることがひとつ。
そして明確なメタが存在するウンスカ(セイウンスカイ)のようなガンメタが事実上張れない、
ということがひとつ。
つまり、出遅れたりデバフかましまくりで垂れてくれるのを祈るしかないというわけです。
今回最強格と言われるのも頷けますね。
というわけで、水着マルゼン姉さんに対してはゴール前で実力で抜き去るしか手がないのです。
逆に言えば、しっかり育てた水着マルゼン姉さんであれば
最終コーナーでアングリングしてしまえばほぼ勝ち確と言えるほど安定するのですね。
そんなわけで、しっかり機能するように育てるべく模索の日々でした。
前回猛威を奮ったガナドールを積んでみたのですが、これが発動しません。
どうやら、スタミナ600~800帯で上位回復スキルがひとつだけだと
発動条件を満たすだけのスタミナの余裕が生まれないようなのです……。
しかも、こういった作例だとゴール前でスタミナが切れて頭を上げてしまうことも。
スピード1000オーバーの個体も作ってはみましたが、
やはりこれだとガナドールが無駄になってしまっているので失敗ですね……。
お出かけからのクレーンゲームで、過去最高の獲得数!
その育成では、スタミナ不足を補うべくじゃじゃウマ娘とマエストロの二枚体制に。
結構強く出来て、ルームマッチでの勝率は40%くらいにはなったのですが
固有スキルLvを抑えられなかったのと、適正が上がらなかったことと、
尻尾上がりを期待するもじゃじゃウマ娘はほぼ序盤で発動すること(稀に中盤後ろで発動)
から、これも無駄になってしまったのが反省材料でしたね。
そんな折、クラシック級の因子継承にて
芝と中距離の適正上昇が同時に起こるという天の采配がッ!?
これは大事に育てねばと思い、ダービーで適度に負けてファン数を抑えられたのですが
有馬記念で勝ってしまって台無しに……ッ!!
ここは運ゲーですので、どうにもなりませんね。
てか、ノースキルかつ追込や差しでも普通に勝つマルゼン姉さんが異常なのです。
そうして、かなりの完成度となったのですがまだ尻尾上がりの夢を追ってしまったことで
無駄が生じてしまっていますね……。
このへんから、本格的にルームマッチでの確認を推し進め始めたことで
そういった欠点が浮き彫りになったのでした。
この段階でも、勝率5割には出来ていましたね。
果たして、これ以上の出来が今後生まれるかどうか――
一方で、今回全く勝てないゴルシ(ゴールドシップ)。
いつものように上がって行かないのは、デバフでスタミナ削られているせいなのかとも思い
回復スキル二枚刺しにしてみましたが、やはり勝てず。
ゴルシ以外の主力がもうひとり欲しいところなので、
そうなると先行か差し……差しは博打要素が強すぎて勝負運のない神楽には不向きと思い、
まだしも安定する先行で行くことに。
手持ちからだと、スペちゃん(スペシャルウィーク)かなぁと。
なお、今回先行で行くのならオグリ(オグリキャップ)一択と言えます。
固有スキルがゴール前の仁川の坂から丁度発動してドカンと加速するので、
水着マルゼン姉さんと並び今回の二枚看板となっています。
自前で回復スキルを積めるのも、手軽で良いのですよね。
そんなわけで、ルームマッチでは独走するマルゼン姉さんがこりゃもう勝ったなガハハ!
と余裕ぶっこいていたらとんでもない勢いで抜き去っていくオグリを良く見かけます。
惜しむらくは、神楽んとこにはいないことですね……。
次にスペちゃんを育てる時は、紅焔ギアと勝利の鼓動を積んでみましょうかしら?
日が替わって、レンタル枠が復活したところで懲りずに水着マルゼン姉さん育成――
またも芝・中距離適正UP……だとぉ!?
そうして仕上がったのが、回復スキル二枚刺しでデバフを寄せ付けず
夏ウマ娘も合わせてスピード960に達するアングリング積みのマルゼン姉さんとなりました!
固有スキルLvも、抑えられましたしね♪
もうこれ以上のは無理だろうというレベルで仕上がったかと思います。
事実、強豪ひしめくルームマッチでも勝率6~7割ほどにはなっていますしね!
負ける場合は、盛大に出遅れたりとか(完全に運なので対策のしようがなし)
逃げが一人しかいない単独逃げの場合に競り合いが発生せず結果的に逆噴射して
スピードが乗り切らずに後続に差されてしまうとか、
やたら強いオグリやカイチョー(シンボリルドルフ)やゴルシに実力負けするとかですね。
強い逃げ相手のマッチレースでは、ほぼほぼ勝てるのですが。
そんなマルゼン姉さんをサポートするのが、コチラのデバフタキオン(アグネスタキオン)。
今回もあまりデバフが有効でないなんて話も聞きますが、
ギリギリの勝負で少しでも足を引っ張るのが完全に無駄とも思えず。
実際、デバフが集中するとマルゼン姉さんバテますからね(回復スキル一枚の場合は)。
なお、何でデバフに専念せず勝ちっ気を出しているのかと言いますと
酷いデバフ合戦になった際に主力全員がバテて最後にデバフ役が持っていく
という事態が割と起こるからであります。
ルームマッチで、神楽のネイチャ(ナイスネイチャ)とタキオンが持っていったくらいです。
なので、デバフは最小限に留めて一発逆転スキルを積んでみたというわけです。
ネイチャでないのは、魅惑のささやきはあまり発動せず
八方睨みも前方20m射角15°くらいが範囲になるのですが
それだと既に大差を着けている逃げ相手には届かないことが多いので
距離も範囲もない問答無用の全体効果である独占力の方が有用だと踏んだためですね。
もう一枚、グラスちゃん(グラスワンダー)に独占力を持たせつつ博打仕様にするのもアリかしらん?
このタキオンの育成を終えたところで、
水着イベントの期限に若干の余裕を残したカタチで
全報酬完走することが出来ました♪
そして、次のピックアップは
やはりドトウさん(メイショウドトウ)でしたか……ッ!!
レオ杯が宝塚記念ということで、その関連だという予想から候補に上がってはいましたが
こりゃあたぬきが祭りを開……マジでお祭り状態だッ!?(お里ネタ)
GETするかしないかで、真のたぬきか否かの忠誠心を試されるというわけですね。
サポカの方は、根性スペちゃんとテイオー(トウカイテイオー)。
神楽は無凸で持ってはいますが、この機会にせめてテイオーが一凸になれば
パワーボーナスが付いて使いやすくなるのですがねぇ。
また、特別移籍も行われるようでして
レオ杯に向けた育成で大量に発生した殿堂入りの子を送ると良いでしょう。
……ちょっと前に200人に達して、盛大にリストラしちゃいましたけど。
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