神楽です。
いよいよ、来る2018年夏イベントの情報が出てきました。
現在「艦これ」運営鎮守府は、来月八月下旬以降に開始予定の、今年の夏イベント【晩夏イベ】期間限定海域及び新艦娘の実装準備に入っています。同作戦規模は、「少し大きめな中規模」(※最終投入時まで作戦規模は変更の可能性があります)を予定しています!後段作戦では夏の欧州展開予定です!#艦これ
— 「艦これ」開発/運営 (@KanColle_STAFF) July 24, 2018
まさかの欧州遠征第二ラウンドです!!
今度は北号作戦か呉空襲ではないかと思っていましたが、
まるで予想外のところに飛んでいきました。
大規模よりの中規模を予定、となっていますが、
これは第二期移行のゴタゴタで縮小する可能性を踏まえているのでしょうか?
そういった懸念はともかくとしまして、
似たような規模となると2017年春イベント、
北の赤い大地よりの北海道強襲防衛戦
あるいは2017年秋イベント、レイテ前半くらいを想定すれば良いでしょうか。
前段作戦は日本近海からのスタートとしますと、
もしかしたら台湾あたりが舞台になるかもしれませんね。
後段の欧州はどうなるでしょうか?
またスエズ運河突破から、というのは芸がないとしますと
史実的にありそうなのは二つほど思いつきます。
一つは、先のドーバー海峡を越えた先――
北海やバルト海を舞台とした英vs独海戦
もう一つは、地中海を舞台とした連合vs独海戦
あたりではないかと思います。
そろそろ新しいドイツ艦が欲しいところではありますので、
ビス子(Bismarck)の妹であるティルピッツやシャルンホルスト
あたりが出張ってきても良いのではないかと期待します。
あるいは、ドイツ駆逐の間が抜けているZ2とか(Zガンダムもどきに非ず)。
グラーフ・シュペーでもドイッチュラントでも良いのですが。
片や、地中海方面となりますと、
新たなフランス艦やイギリス艦、イタリア艦に期待が持てますね。
ザラねーさまやポーラの重巡姉妹なんてどうでしょう?
リットリオやローマのヴィットリオ・ヴェネト級戦艦でもいいですね。
欧州艦による特効もあるのではないかと予測されますが、
特にキーマンというかキーウーマンになるであろうと思われるのが
姫様、スパ子ことWarspiteでございます。
バルト海での対独戦では、
フィヨルドにドイツ駆逐を追い込んで一隻づつ嬲り殺しにし、
地中海ではポーラを半殺しにして姉妹をおびき寄せ、
片っ端から沈めて回った狂犬です。
どちらの海域が舞台になろうと、その恐るべき武勲から
最大限の補正を得られるのではないかと予想するところです。
神楽としては、今度の欧州で散々暴れ回ったあと
帰り道に待ち伏せ食らって
突発的にユトランド沖海戦でもおっ始まったりしないかと恐れています。
第一次大戦の出来事ですので、艦これのメインストリームからは外れていますが
人類史上最大規模の大海戦をスルーしちゃうのは勿体無いと思うので。
艦娘では唯一、スパ子が現役で参加つーかデビュー戦を飾っていますね。
いきなり舵に大ダメージ食らって死にかけましたが。
と、色々と興味は尽きませんが、まずはイベントに向けての準備ですね。
練度や装備は充分に用意が整っているつもりですが、
問題は資源備蓄でしょうか。
おおよそ、あと一ヶ月。
計算上はカンストに出来るとは思います。
既に鋼材とバケツ(高速修復材)はカンスト間際ですしね。
むしろ減らすのに腐心しているくらいです。
それよか、開発資材の枯渇っぷりが深刻ですねぇ。
ほんの少し前には1200個くらいあったのですが。
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