2-2海域でのボーキ拾い
神楽です。
前回は1-3海域での燃料拾いを紹介しましたので、
調子に乗って今回は2-2海域でのボーキ拾いを紹介してみましょうか。
やり方としては同様に、スタート地点から近い資源マスまでの航路を固定して
弱い敵編成との戦闘を通過するなりそこで撤退するなどするというものです。
ドラム缶や大発系装備によって拾得資源量を増加させるのも同じですね。
2-2海域・バシークルージング
というわけで、新バシクルをやっていきましょう。
旧バシクルといえば、旧来の2-2海域を潜水艦隊で周回するというものでした。
旧2-3海域を潜水艦(隊)で周回するオリョクルことオリョール・クルージングからの引用ですね。
敵の陣形の問題で潜水艦に被害が出やすいためにあまり普及はしていなかったようですが。
そんな旧来の周回方法は廃れ、
今となっては2-1海域を潜水艦隊で被害込み周回する程度となっています。
これはこれで有用なので、神楽も使ってはいますけど。
2-2海域・バシクル編成
ともあれ、新バシクルは2-2海域の左側の補給艦が出現するBマス、
及びその奥にある行き止まりの資源マスを利用します。
ここへ行くには完全ランダムに任せる他、
航空戦艦を入れてのランダム分岐がありますが、
空母×三隻以上で確実にBマス方面へ行くことが可能となっています。
敵に航空戦力は存在しないため、全スロットを攻撃機にして
疲労度の影響を受けない開幕爆撃にて可能な限り殲滅する戦術を取ります。
残りの編成枠には、拾得資源量を増加させる大発系装備を積める艦種を組み込みますが、
燃費の問題から駆逐艦が妥当でしょう。
編成としては、このようになります。
どうせなら、空母枠にはもっと燃費の良い軽空母で構成すべきではあります。
単に、神楽が育てたい空母を入れているだけですね。
効率を求めるのであれば、
噴進砲牧場に用いる軽空母ちとちよ(千歳・千代田)あたりが適当
ではないかと思います。
ここで収拾するボーキサイトを求めるということは、
切羽詰まった状態でない限りは他の資源を充分に貯めた後ではないかと思いますので、
あまり燃費を考えない方向でやっています。
少なくとも、神楽は。
2-2海域バシクル・Bマスでの戦闘
では、実際に出撃します。
空母×三隻いるので、
スタート地点からの分岐は左に固定されます。
あとは、Bマスでの戦闘を凌げれば念願の資源マスです。
戦闘で怖いのは旗艦のエリート軽巡くらいですが、
討ち漏らして雷撃フェイズに入るとなると駆逐艦でも脅威になります。
先に紹介した1-3三重クルとは異なり、多少疲労度は考慮したほうが良いかもしれません。
ここでは補給艦が二隻出現するため、
デイリー補給艦任務やウィークリーろ号任務もこなせるのが大きいです。
仮にろ号任務をボーキ集めしながら達成するとすると25周なので、
結構なボーキを稼ぐことが出来るでしょう。
2-2海域バシクル・拾得資源量
2-2バシクルでのボーキ拾得量は、デフォの10・15・20のランダムに加えて
ドラム缶一本につき+1.5
大発系装備(士魂部隊を除く)一艘につき+2
となっています。
ルート固定のために空母×三隻が必要なため、
残りを大発駆逐で埋めても大発×九艘が最大値になってしまいます。
コマちゃん(Commandante Teste)を連れてくれば、十艘には出来ますけど。
要するに、デフォ値に加えて+18(20)が拾得量になります。
最低値の28、平均値の33、最大値の38といった具合ですね。
コマちゃんを用いるのであれば、30・35・40となりますか。
これをガン回しするとすれば、
一時間あたり40周と考えて1400の収入という
破格にも過ぎるボーキ利益を生み出すことになりますが、
途中の敵が少々厄介なので疲労度に気を配ると周回数はもっと落ちるでしょうか。
ローテを組んでも、大発装備の付替えが面倒でもあります。
ローテ分の大発をも用意出来るブルジョア提督であれば、面倒も減りますけど。
ちなみに神楽の保有する大発系装備は、
大発動艇が二十艘
大発戦車(八九式中戦車&陸戦隊)が三艘(全て☆MAX)
特大発動艇が四艘(☆6が一艘)
カミ車(特二式内火艇)が三艘(全て☆MAX)
あと、士魂部隊(戦車第11連隊)が一艘となっていますので、
三ローテくらいは組めますけど、実際は遠征隊に回したいですね。
どちらにせよ、疲労に気を使いつつ安全に周回したとしても
一時間あたり数百のボーキを得られるのはどの遠征と比較しても破格なので、
空き時間にチマチマ回しているだけでも充分な収入を約束するでしょう。
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