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【艦これ】2020年梅雨&夏イベ・終了!(2020年梅雨&夏イベ)

艦これ(第二期)
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神楽です。

8/27 11:00、二ヶ月に亘る長い長いイベントが終了を迎えました。

実質二回分の合体イベントだったわけですが、満足の行く成果は得られましたでしょうか?

神楽はALL甲難易度でフィニッシュした後、各海域での掘りに勤しみましたが――

 

E-1海域:150回出撃

E-2海域:150回出撃

 

E-3海域:220回出撃

E-4海域:100回出撃

 

E-5海域:86回出撃

E-6海域:105回出撃

 

E-7海域:150回出撃

と、なかなかとんでもない数の掘りを行ってきたことになります。

 

海域 取得艦艇 逃し艦艇
E-1 Ташкент(2nd)

藤波(梅雨)

浜波(梅雨)

Гангут×二隻(2nd・3rd)

神鷹(2nd)

国後(三面図)

択捉(夏)

藤波(三面図)

早波(梅雨)

大淀(水着)

E-2 迅鯨

涼月(水着・2nd)

大和(水着・2nd)

明石(三面図)

大和

山風(水着)

大淀(水着)

涼月

Saratoga

E-3 瑞穂(夏)

伊13×二隻(3rd・4th)

伊14×三隻(2nd・3rd・4th)

伊26×三隻(3rd・4th・5th)

伊400(3rd・4th)

U-511×二隻(5th・6th)

Luigi Torelli (4th)

瑞穂(水着)

伊401(夏)

U-511(夏)

E-4 初月(3rd)

四号海防艦

松輪(夏)

De Ruyter

Johnston(水着)

E-5 有明

Helena

Perth(2nd)

秋津洲(三面図)

秋津洲(水着)
E-6 Fletcher(水着)

日進

E-7 高波(水着)

大鳳(2nd・3rd)

Graf Zeppelin(3rd)

屋代×二隻

Houston(水着)

Ark Royal

Gambier Bay(水着)

本イベントを通しての掘り成果は、このように。

新規艦のみならず、待望のセカンド以降艦もかなり充実しました♪

無論、来年の宿題になってしまった季節グラも多いのですが。

最終盤は一斉レベリングに勤しみまして――

 

最終日には、手持ちの海防艦牧場も終わりまして――

 

一通り、改造Lvで待機している海防艦を揃えられました♪

この後の浴衣モードで、何隻かは改造することになるでしょう。

何もなければ、占守型あたりは耐久UPちゃれんじに回しちゃっても良いでしょうかね?

とにかく、母港枠がカツカツなのです……!

他、駆逐艦なんかもある程度は改造Lv待機な子がいますが。

 

本イベントの新規艦、報酬艦とドロップ艦に分けまして

その育成状況です。

ケッカリ(ケッコンカッコカリ)まで至る子はまだいませんが、

ホネッ子(Hornet)、サダコ(South Dakota)、ヨナ(伊47)はケッカリ候補です。

駆逐艦はLv99まで、海防艦は他の子のいるLv90くらいまでは育てるでしょう。

セカンド屋代どうしよう……って、季節グラ待機なわけですが。

ジンゲイリニンサン(迅鯨)は……潜水艦の新システム次第かな?

 

既存のドロップ艦は、結構な豊作でした♥

戦艦はセカンド・サードガンちゃん(Гангут)に、セカンドヤマちゃん(大和)。

空母はセカンド神鷹に、セカンド・サードたうい(大鳳)。

あ、サードグラ子(Graf Zeppelin)を忘れていました!

巡洋艦は、サードもがみくま(最上・三隈)を加えましてセカンドパス子(Perth)。

特務艦には、明石や秋津洲、瑞穂など。

 

駆逐艦は、待望のセカンドタシュ子(Ташкент)ドロップでイベントが始まったようなもんでした。

他、めぼしいのはサードお初さん(初月)とセカンドお涼さん(涼月)くらいかな?

季節グラの子は、それなりに回収出来ましたね。

 

そんなこんなで、イベント終了間際。

ALL甲難易度突破に新規艦全艦GET、掘りも豊作と完全勝利でしたが

残り燃料・弾薬がやっば~い☆

ここまで減ったのは、過去に類を見ませんね……。

二ヶ月間の資源回復も込みだと、弾薬は40万以上・燃料は50万近くは消費したと思います。

バケツも1000個以上(回復込みだと1500個近く?)いったのも初めてです。

まさに、超大規模イベントと呼ぶに相応しいものでした。

 

メンテ入り際、ちゃんと長時間遠征は出せました。

囮機動(12h)に艦隊決戦(15h)、ミ船団第二(12h)と。

メンテ終了時間は超過しますが、どうせ延長することでしょう(重メンテだし)。

あ、総合出撃勝利数が30万いってるや。

 

こちらも長い冷却期間を置いて、遂に実装されるレディ加賀改二。

特に損傷艦もいないのでレディ加賀を置いて……あ、家具を秋仕様にしとくんだった!?

そんなこんなで、長いイベントお疲れ様でした!

 

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近況

E-2海域掘りでふかふか(福江)が来ましたので、余っていたつ・し・ま♥(対馬)とで

すずやん(鈴谷改二)への五度目の耐久UPちゃれんじ……失敗!

どんどん運値が上がります♪

メンテが明けたら、ちゃんと改造済み海防艦でやりますので。

 

なにげにノーマル改造はおろか、ノーマル中破グラすら回収していなかったフジナージ(藤波)でーしょ?

あと、E-2海域でやはぎん(矢矧)がドロップしましたので、ストックしていたやはぎんを改造。

一応、季節グラにも備えられます。

二期になって、まだまだ回収出来ていない子は多いです。

 

一斉レベリングにて、セカンド大鷹が改になりました。

これも、二期でやっと回収出来ましたね。

しかし、改二にするにはカタパルトの消費がねぇ……。

 

本イベント、最後の改造艦になったのはオキナージ(沖波)。

水着グラ改造の既存絵が、なんか気に入らなかったからという理由でした。

もしかしたら、浴衣グラあたり来てもおかしくはないのですけどね。

 

2020年夏&梅雨イベ・総評

ここからは、本イベントの総評でも述べていくとしましょうか。

神楽の個人的見解でありますので、世間の意見とは若干ズレがあるかもしれません。

 

・イベント開始メンテの遅れ

いつものこと、以上!

 

・イベント期間の長さ

アレのせいなので、本来分かれていたイベントが合体してしまったのは仕方がないでしょう。

そういう事情込みでも、ちと長く厳しい戦いだったことに異論はありません。

前段作戦・後段作戦が別々だったのなら、もちっと楽であったろうことも。

もっとも、その場合はE-4海域やE-7海域がもっとヤバかった可能性はありますね。

E-4海域なら、随伴艦に空母BBAⅡが並んでいたことでしょう。

E-7海域の場合は……出撃位置前進はなかったかも?

このへんは、別々のイベントであったのならさして問題ではなかったんじゃないかとは思います。

 

・ギミックや戦力ゲージ、海域札の多さ

世間的には、多すぎる・複雑すぎるとの意見が多数のようですね。

間をもたせる、長引かせる、水増しといったネガティブな受け取り方がなされるのも

仕方がないとも思います。

特に史実に関連するわけでもなく、漫然と既に攻略したボスやマスに何度も行かされるのは

確かにストレス溜まりますし実際神楽も散々苦戦しましたからねぇ。

海域札も、もう恒例になってしまいましたが各海域=海域札ってのはちと美学がないとも思えます。

どう見ても同一海域なのに、出撃不可ってのは筋が通らない話ですしね。

単なる難易度調整のためにのみ設けられているものではないとは思うのです。

特に、E-7海域の三枚札はねぇ……そういう事態を織り込んで準備はしましたけど。

ただ、いち先行攻略者の端くれとしての見地からしますと

こういった理不尽にすら思える難易度に挑むのはある意味楽しみでもあるのですよね。

自分の力でルートを切り開いたり、編成を詰めたりするのは

先行勢が味わえる特権とも言えますし。

なので、世間一般で言われているほどには神楽個人はあまり気にしてはいないのですよね。

ここらへんは前の項目にもかかりますが、イベントが合体してしまった弊害はあるかとは思います。

充分に攻略や掘りにかける時間を捻出出来る提督ばかりではないでしょうしね。

 

・全体的な難易度

道中は、楽でしたね。

全体を見渡してもキツいと言えそうなのはE-4海域のレ級マスくらいで、

それも割り時を除けば司令部施設でどうにでも出来る程度でしたし。

潜水艦が大人しかったのも印象的です……いつもこんくらいなら良いのに。

一部、ギミックマスの難易度がシビアなところはありましたね。

各海域、一箇所くらいはそういうチョークポイントが設けられていたと思います。

道中が楽なぶん、ギミックマスやボス戦の難易度を上げたという調整だったのかもしれません。

それと、ここ最近のイベントのようにボス戦が削り段階からヤバイこともなく、

ラスダンまでは比較的順調に攻略出来るのは良かったと思います。

それはすなわち、掘り難易度もそれなりで収まるということでもありますから。

掘りでアカンと思ったのは、E-6海域くらいでしたかね……甲難易度のはマジ無理。

 

・ナ級後期型Ⅱについて

今回、各種ボスやネカス以上にヘイトを集めたのは、間違いなくコイツでしょう。

レ級並の雷撃力で開幕雷撃をかましてくる(しかも、最大四発!)のに始まり、

ツカスの倍にも及ぶ対空能力でコチラの航空戦力をバンバン落としまくり、

素の火力や耐久で普通に難敵であったりと、加減しろ莫迦な全部盛り性能でした。

およそ最終兵器レベルにまで極まってしまった感がありますが、今後どうなるんでしょ?

せめて特化した別個体に振り分けられているとかだったのなら、まだマシだったやもしれません。

後々、そういう調整がなされる……と、良いなぁ。

とまぁ、嫌われるに足る理由なんざ吐いて捨てるほどにあるわけですが、

実際のところ問題になるのは甲難易度限定と言っても良いのですよね。

乙難易度以下では、コイツほぼ出てこないようですし。

甲難易度は言うまでもなく選ばれし者が挑むべき境地でありますし、

メッタクソにやられるのは確かではありますが、

かろうじて打倒・対策出来なくもない領域と言いますか。

要は攻略出来なくはないという、いつもの感じと言ってしまえば終わりというか。

なんだかんだ、対応出来てはいたのですよね。

これからも、どう調整されるかはわからないですが末永く付き合っていくことになるのでしょう。

というか、神楽的に最も不満なのはですね……

コイツ以降のイロハ級深海棲艦が出てこないことですよ!

ぶっちゃけ、コイツに対するヘイトを和らげる即効性のある解決策は

コイツのガワにカワイイor格好良い深海棲艦の外見を貼り付けることだと思うのですよ。

雷撃特化タイプと対空特化タイプに分かれた、双子っぽいビジュアルとか良いんじゃないですか?

潜水ロリやネカスみたいな扱いになるでしょうけど。

 

・掘り&ドロップ艦

過去最高レベルに豊作だったのではないかと思います。

入手困難な子たちが、比較的安易な難易度で掘れましたからね。

今まで入手出来なかった子たちを、ようやく着任させられた提督は多いんじゃないかと思います。

特にE-3海域の潜水艦全部乗せは圧巻で、今後の新システムを見据えた感がありますね。

神楽も散々掘りに勤しみまして、おおむね満足のいく結果は得られました。

同時に、来年の宿題も追加されてしまいましたけど。

 

――と、こんな感じで。

 


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