神楽です。
5/24公開のジャンポケ映画、当日に観て来ましたぞォォォ!!
仕事明けの、夜の入りでしたね。
平日でしたが、そこそこハコは埋まってましたね。
初日に来るようなのは余程熱心なウマファンでしょうが、こんだけいるとはねぇ。
内容としましては、当然っちゃ当然ですがド直球の王道スポ根!
ざっくり言ってしまえば、ずっと走っているだけではあるのですが
それをどうドラマに組み込んで引き込ませるかという演出の妙が問われるのがウマアニメでございまして。
あんな子やこんな子が、出るわ出るわほぼオールスター状態で楽しかったですね♪
さすがに声は入ってるのは少ないですが、意外な子が喋っていたりも。
……ところで、来場特典のアヤベさん小説をもらったのですが、
退場時にポッポコーンの台に乗せたまま返却しちゃいましてね。
映画の後に買い物してる途中で気付いて、ああああああぁぁぁぁぁぁ……ッ!!?? と。
さすがに、回収は無理でしたねぇ。
ジャンポケ映画・視聴
では詳細ですが一応、ネタバレにつきスペー空けておきますね。
まず冒頭に、いつものウマ娘についての説明がたづなさんの語りにて。
そん時のウマ娘が走るクラシックな映像ですが、
これはコッチの史実における「走る馬」モチーフの映像制作の原点ともされるやつですかね。
メイン四人の幼少期を交えながら高速で切り替わっていったんで、ちと確認が出来ませぬ。
そして、今作のヒロインであらせられるフジパイセン(フジキセキ)の現役時代の弥生賞。
ここでポッケさん(ジャングルポケット)がその走りに魅せられてトレセン入り、
そしてフジパイセンとの出会いという流れとなります。
手を握って、ブンブンしまくってるポッケさんかわいいですね♥
フジパイセンからすりゃ、見ず知らずの強火ファンなヤンキーが押しかけてきて困ったことでしょう。
んで、恩師である渡辺栄調教師モデルであるナベさんを紹介して、トレーニング開始からの
OPでデビューそれからホープフルまでこなす高速展開で封が切られました。
ゲームの方でもフジパイセンに懐いていたポッケさんでしたが、
この二人というか二頭は馬主から調教師、厩務員まで全く一緒な陣営でして
まさしくチーム・フジキセキ=チーム・ジャングルポケットだったという縁あっての関係性だったという。
ポッケさんの連れ三人も、その産駒がモデルみたいですね。
メイが春天を制したジャガーメイル、ルーが菊花賞馬のトウケンブルースリ、シマがオマタセシマシタのようで。
GⅠウマでないシマちゃんだけ、トレーニングでヘバってましたね。
その馬主のジャンポケ斎藤氏、出てましたねぇ。
あと、ポッケさんの血縁であるジョーダンはシチーさと一緒でしたね。
その年を締めくくる有馬記念では、世紀末覇王オペラオーの年間無敗グランドスラム達成と。
包囲網をブチ破るあの名実況そのままに……ウッはありませんでしたけど。
なにげにいたキングと、また名前が変わったキンイロリョテイことステ……いやさシャインフォーエバー!
そんで弥生賞にて、ライバルとなるタキオン(アグネスタキオン)との初対決と相成りますが
ゲームで知っているとはいえヤバくて怖くて強い雰囲気ビンビンでしたね。
ポッケさん、フトモモ触られて溶けてましたけど。
あと手鬼みたいにもなってましたね、異次元の走りで、ポッケさん完敗した後の宣戦布告ん時に。
観客に、桐生院ミークのUR組と、代理ココングラッセのアオハル組がおりました。
友人トレーナーズ、まさかの台詞アリとは。
他、涼花さんエルフィーのURA組とメイちゃんさん様も確認出来ました。
ハローさんもいたようなのですが、神楽は確認出来ず。
どうやら、電車でスマホ見てるスズカさんの近くにいたらしいです(見惚れてた)。
モブとして出演してる数多のウマ娘関係者の中で一際目を引いたのは、やはりマートレでしょうか。
いるんだあの異常者……おかげで、舞台組見逃しましたよ。
さて、続く皐月賞でもタキオン圧勝からの電撃休養宣言で揺れた業界ですが。
モルモットくゥんがいないと、タキオンは運命を打ち破れませんからねぇ。
以後は、カフェ(マンハッタンカフェ)に就くプランBではなく
誰でも良いから代理が限界を突破するのに期待するようになりますが、
無意識で走りたがってるのを止められない様が描かれましたね。
カフェ「ドコドコうっさいんですけど」
荒れてどんどんカフェとの共同部屋がゴミだらけになっていくの、迷惑極まりなし。
意図せずタキオンの期待に応えるように強くなっていくポッケさんはダービーを制しますが、
ディザーやPVで散々観てきた雄叫びが、まさかタキオン不在で勝つことの不満や
タキオンに追いつけないという諦めや恐怖、絶望の現れだという解釈には唸りました。
夏合宿では筋トレ一辺倒で、軽いランニング以外は走ってないんだもんなぁ。
しれっとスイーピーが一緒してましたが、ナベさんの元ネタの方の最後の担当なんでしたっけ。
てか合宿、私物の水着持ち込み可だったんだ♥
プリティー&おっぱい&まとも担当かと思われたダンツ(ダンツフレーム)でしたが、
ダービーでは勝負根性溢れすぎてゲッター作画に囚われましたな(ドワォ
しかし、あからさまに水着映さねぇの……諸事情、諸事情。
あとダービーでは、黒船来航しちゃったペリースチームが目立ってましたね。
ステゴもクロフネも、仮に許可が下りていたとしてもこの映画では脇役だし実名は見送ったのかな。
菊花賞は史実でも天気が悪かったとはいえ、あんなスーパーセル直撃したかのような真っ暗さは
絶不調なポッケさんの心情とリンクさせたのでしょうかね。
ここで勝ったカフェはメインとしてはあまりスポットライトが当たりませんでしたが、
むしろここまでがプロローグみたいなもんですからねこの子の場合。
オトモダチの事情や背景なんかは、まるっとオミットです。
しかし、クラシックあんな体調悪いのに走らせるなやトレーナー……いるか知らんけど。
タキオンもそうですが、これは作劇上仕方のないとこではありますかね。
一応、観客席のタキオンを気にしてる女性がトレーナーバッヂ付けてましたけど
タキオンのモルモットくゥんかどうかはわかりませんね。
トレーナー止めろよ問題は、まさにRTTTでアヤベさんが直面した通りではありますが
そのアヤベさんが夏合宿で爆発する……!
「わたあめよ、わたあめを食べるのよ」
「天日干しされている合宿所としてはなかなかのふわふわねでも柔軟剤が」「寝ましょうねアヤベさん」
なんなのこのふわふわモンスター……!?(知ってた)
完全に憑き物が落ちてるじゃないですか。
こんなんの面倒見てたら、そりゃカレンちゃんもメンタル鋼になりますわ。
ジャパンカップを控えて調子の上がらないポッケさんに発破をかけるべく、
フジパイセンがドスケベ勝負服で現れる……!
いや至極真面目なシーンなんですけど、視線誘導能力が高すぎるあのおっぴろげェ。
多少TPO的な自覚はあるのでしょう、早朝指定でなかったらちょっとした事件ですよ。
ポッケさんの物語としてはこの野良競争がまさにクライマックスで、
最初から積み重ねたフジパイセンとの縁や想いに決着を付けるものであったことでしょう。
ジャパンカップでの覇王世代との対決は、エキストラステージみたいなもんで。
なにげに宝塚記念でドトウさんに敗れ、直前の秋天ではデジたんに奇襲され、
後の有馬記念ではカフェにわからされる覇王でありますが、もうピーク過ぎてますからね。
デジたんもチラ映りしまくってましたが、そこ描くとペリースチーム(クロフネ)との因縁までやってられませんし。
ジャパンカップでの焦点は、高みの見物決め込んでたタキオンが
ポッケさんらがいつの間にか自分に追いつき追い越さんばかりに成長していて焦り、
堪らず全力疾走しちゃうとこでしょうね。
追いついてみせろとは言ったが、追い越して良いとは言ってないねェ……!(めんどくさい)
このへんの葛藤と覚醒は、カフェシナリオでも描かれた通りですね。
覇王に勝利したポッケさん、今度こそ心からの咆哮で物語は締めとなります。
あとはIFとして復帰したタキオンを交えての同期でレースを匂わせて、ウィニングライブからうまぴょいっと。
ここで先日実装されたメガネタキオンが来たら完璧でしたが、そこはうn。
というわけで、ドラマもレース描写も満足いく良い映画でしたとさ♥
ダービーチャンミ・準備
スピードが足りませんが(あと、ネイチャ完走せず)、ユニー(ネオユヴァース)が仕上がりました。
余裕があったら、更新したいとこですが。
上記のウマ映画チケット先行購入特典を、コード入力でもらいました。
後に来るはちゃウマも合わせて、虹結晶は六個ストックになりますかね。
特典ポッケさんサポカは、かなり使えそうなパワーですね。
足りないのは、パワーボーナスしかないくらいでしょうか。
スキルヒントがLv2あるのも偉いです、二回でMAXになるかどうかは天地の差ですからね。
映画公開記念ガチャは、フジパイセンが来ました。
ドストレートに映画合わせではあるのですが、やはり新規が欲しかったなぁ。
フジパイセン、育成の目標レースがキツいんだもん。
サポカは二番目のスタミナカフェでした、一凸かな。
もいっちょは、スチームチケット(ウィニングチケット)でした。
新規ではありますが、どうせなら最新のチケゾーならチャンミにも出したでしょうに。
根性りゃいあん(メジロライアン)かぁ、根性はもう激戦区ですから初期のはどうしてもねぇ。
つーか、配布ウララちゃん(ハルウララ)が未だに一線級なのがオカシイのではありますが。
タキオン研究が来ていますので、中距離因子周回をウンスカ(セイウンスカイ)で始めました。
まずまずのが。
本戦に出せそうなウンスカで、因子もまずまず。
ポジセンとアオハル賢があるのが良いですね♪
また悪くはないのですが、ポジセン系がないのが……。
長距離じゃなかったらなぁ……!
見事に、本命が残りましたね。
んで、タキオン研究完走っと。
おほー、なかなかの因子!
でも、もちっと粘りたいと思います。
拝啓、波真珠の私より
恒例のジューンプライドとなりました。
今回は、キング(キングヘイロー)が参戦っと。
久しぶりの元ネタ牡馬ですね。
ところでキング、自分のママンに頼んだら? というツッコミがシナリオ上でもされてしまうという。
相方のミューズメイドに、共にクラシック戦線以降はメインストリームから脱落してしまった同士である
ウンスカ(セイウンスカイ)と共に。
挫折と再起の象徴としてあの菊花賞を選ぶキング、ほんとどこまで株を上げるのか。
個人的な感想としましてもジューンプライドはマンネリというかネタ切れ感を感じていましたが、
それはサイゲリニンサンも自覚のあるところなのかカンフル剤としてキングを投入したんじゃないかなと。
キングを出す以上、ヘタなお話には出来ないぞというある種の背水の陣といいますか。
なんぞこれ?
ウマ娘の世界観に合わないSFチックな……って、そういうのはウマレーター関連がありますか。
って、バルーンなのかよコレ!?
スイープちゃん(スイープトウショウ)が飛んだァァァ!?
今回、終始強キャラ扱いでしたな。
元ネタからしてロクな調教も出来ないような癖馬で、
ほぼ生来の素質だけで勝ってしまうような天才少女っぷりをウマ娘に落とし込むとこういう立ち回りになるという。
って、グランマ現地で応援してるんかい。
映画でも出てましたね、グランマ。
シーナ姉さん(ヴィルシーナ)、ふつくしい……。
腰ほっそ! 胸でっか!
コレを中等部だと言い張る勇気……!
スチルにもなっているドレスヴィブロス、クソ強スピードサポカとして降臨しましたな。
足りないところが見当たらないという、現状実装出来るので最高峰の性能はこうなるみたいな。
もちろん欲しいのですが、ハフバ前というのもあって神楽も我慢しとります。
チケットで入手して、虹結晶で重ねるのを視野に入れております。
同時実装のパワーウンスカも強いようですが、スチルはなし。
去年の水着カフェ(マンハッタンカフェ)みたいな。
配布シーナ姉さん、完凸っと。
普通に使えるレベルではあるようです。
中距離の後方脚質用因子がスッカスカなので、タキオンレポートが潤沢な今回を良い機会と見て
りゃいあん(メジロライアン)を因子周回しとりました。
意図に反してマイルが付いちゃいましたが、コレはコレでヨシ!
タキオンレポートの期限間近なので、いい加減見切りを付けて使っていきませんと。
まずは一枚を、中距離ウンスカに。
これを親に、マルゼン姉さん(マルゼンスキー)や正月キタちゃん(キタサンブラック)を育てませんと。
りゃいあんにタキオンレポートを二枚投入しました。
ドーベル(メジロドーベル)の親にするとしましょう。
あー、安田記念ピース回収しないと……マルゼン姉さんでいっか。
土日でタキオン研究の期限なので、猛烈な育成回数を重ねてイベスト報酬完走しました。
ゼリーがそこそこ吹っ飛びましたね。
残るレポート×二枚を、このみっっつの候補に使うとします。
マルゼン姉さんは今レンタルさせていただいてるのがほぼ完成形でありまして、じゃあそれでとなります。
ユニー(ネオユニヴァース)はユニー自身に使えないという問題ががが。
となるとドーベルかなぁと、中距離だったら悩まなかったのですけどね。
だいぶ妥協が入りましたが、なんちか期限ギリギリで終わらせました。
あと15分で、シュレッダー行きでしたね。
そのドーベルを親に改めてユニーを育成しまして、見事更新!
王手が取れないという致命傷以外は、文句なしの出来になったかと思います……チクショウメー!
デイリーレジェンドレースで、ヤエちゃん(ヤエノムテキ)が☆4に。
賢さサポカPUガチャは、ユニーは良いとしてラモーヌがまた被っちゃいました。
高松宮記念を走って、イベストミッションも完了っと。
芝・中距離上がってステも及第点なドゥラちゃんでしたが、
サポカイベントが完走しないのが多く……。
嫁マヤちん(マヤノトップガン)が、☆4になりました。
イベストptが300万いきました。
今回は、結構期間長めなんですよね。
中距離上がって、セイリオスMAXになって、赤ヒート一残しでURA突入して
赤ヒート追加余裕……と思ったら赤賢さMAXで頓挫して。
おかげで根性が5足りませんでしたけど誤差ではありますね。
ようやくスキルも揃った個体になりましたが、上の芝Sついたのとドッチが良いのやら?
さて、チャンミ用三人目どないしよ。
クリウオッカか、騎士ダイヤちゃんか。
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