←2019年春イベE-4海域・甲難易度_攻略
2019年春イベE-5海域・高難易度_突破報告→
神楽です。
E-2海域から最終海域クラスの難易度が連続している本イベントですが、
その最終海域ともなると輪をかけて理不尽な難易度となってきています。
E-2~E-4海域では、それぞれの困難に対する明確な回答というか対処法がありました。
E-2海域では、基地航空隊にエアカバー戦術や、
噴進砲バリアによる空襲の無効化&警戒陣による対水上艦戦のスルー。
E-3海域では、先の海域を考慮しなければ余(ネルソン)の投入による
対地系特効乱舞による蹂躙が可能で、
道中は関門のJマスをスルーしての下回りルートの開拓などもあります。
E-4海域も、スタート位置が前進するまでの削りは困難を極めますが、
やろうと思えばやはり関門のJマスをスルー可能な高速+統一編成があります。
しかしてこのE-5海域、確かにギミック解除で道中はショートカットが出来るようになりますが、
特にラスダン入ったボス前ダブルレ級は鬼畜の所業であり、
ボス自体も特効を加味した上で
友軍艦隊の協力を前提としたものが適正
であるといわんばかりの難易度となっています。
――最初に言っておきますが、
神楽が友軍艦隊到着前に攻略を諦めた二番目の海域となります。
最初は、2018年初秋イベント・第二次欧州遠征のE-5海域第二戦力ゲージからですね。
こちらはだいぶ無理筋なのがわかっていたこともあり、
それまで第一戦力ゲージ掘りしていたわけですが。
事実上の敗北感を味わっているところですが、一応前例はあったのですね。
致命的な資源損失に陥る前に冷静な撤退が出来たものとして自己弁護しております。
無論、ALL甲攻略を諦める気は毛頭ありませんので、
その時が来たならばリベンジさせてもらいましょう。
E-5海域・第一戦力ゲージ攻略
イベント開始前は本命と思われていた真珠湾攻撃がE-4海域で決着してしまい、
その先に進むとまでは思っていませんでした。
そもそも、突発的に坊ノ岬沖海戦がネジ込まれたこともあり
全く予想が立たないのは当然であったのかも知れません。
ハワイを確保した先には、二度目となるビキニ環礁――
あのクロスロード作戦で出遭った深海海月姫が出張して来ていました。
ユニーク個体ではなかったのですね。
もっとも、今回もサラ姉(Saratoga)を落としてくれますけれども。
この相手は、これまで地獄の海域を抜けてきた提督であれば
拍子抜けするくらいの強さに過ぎませんが、
それでもラスダンでは多少は手こずる程度にはなっているでしょうか。
ささっと攻略はしたいので、支援は道中・ボス共に送ります。
E-5海域第一戦力ゲージ・初回出撃
E-5海域は、基本的に水上打撃部隊での攻略が基本になることでしょう。
空母機動部隊よりも道中戦が突破しやすいのがその最大の理由となります。
それと、あまり敵制空が激しくはないのもその一因であります。
E-5海域ではボス編成に対してアメリカ艦に特効があるということで、
手持ちのアメリカ艦は全て温存して来ました。
なお、クロスロード組には特に特効はないようです。
ぴゃあ(酒匂)はともかく、
長門は胸熱斉射要員としてむっちゃん(陸奥)と共にここぞと決めていましたし、
サラ姉(Saratoga)も純性能ならイントレピッドが上回りますが
そこは被弾前提のイベント海域とあってか装甲空母の特性が重宝することになります。
プリンちゃん(Prinz Eugen)も特効はないとはいえ、
単純に夜戦カットイン艦として優秀なので起用に問題はありません。
また、先のE-4海域と同様、真珠湾攻撃参加艦に特効があるようで、
その上で軽巡洋艦(重雷装巡洋艦も含む)・
駆逐艦に更に特効が上乗せされている模様です。
つまり、十七駆・十八駆やアブーン(阿武隈)が凄まじい夜戦火力を持つことになります。
とりわけアメリカ艦であるジョン子(Johnston)や
サミュ子(Samuel B.Roberts)、
もしくはE-4海域で凄まじく低いドロップ率のフレッチャー(Fletcher)もがいるとすれば、
フィニッシャーとして実に頼りになることでしょう。
基地航空隊は、このE-5海域で
遂に三部隊を派遣することが可能になります。
最初は入れ替えをせず、E-4海域からのままで良いかなと思って
二部隊を攻撃に、一部隊を防空に割り当てていました。
なお、この海域ボスはあまり制空が厳しくはないので、
基地航空隊の熟練度は徐々に回復していくことになります。
勿論、ツァられて一気に熟練度が剥げるリスクはありますけれど。
E-5-Bマス
では、出撃していきましょう。
何やら巨大な穴が空いていますね。
別にボクカワウソが生えて来たりはしません。
初手潜水艦マス――基地航空隊の熟練度上げや
一斉レベリングに適していますね。
既にE-3海域でのやり方を紹介していますが、
実は本イベントでは全海域でこのような手段を取ることが可能となっています。
機会があれば、それらを比較した記事を書いてみましょうかね?
ともあれ、このマスでの潜水艦は数が多いので排除に手間取ることになります。
攻略はもとより、件のレベリングでも困ることになるかもしれません。
時にflagship潜水艦が紛れてもくるのが厄介です。
E-5-Hマス
能動分岐は、今はEマスに行っても仕方がないのでHマスに向かいます。
ここではフラヌ級改が三隻も群れているため、
生半可な制空値では拮抗が精々となってしまいます。
むしろ、触接を避けるためにはそれで良いとも言えます。
弾着観測射撃には頼れないので、道中支援の刺さり具合が重要になります。
とはいえ、基本的に重量編成での攻略になるはずなので、素殴りでも充分に倒せはします。
如何に早くフラヌ改や戦艦を排除出来るかが勝負となることでしょう。
E-5-Lマス
基地空襲も発生します。
そして、次も能動分岐になっています。
上下どちらに行っても大丈夫なようですが、まずは直進を。
ボス前では、戦艦とフラヌ改とフラツァが待ち構えているという
なかなかに厳しい相手となっています。
こちらは水上打撃部隊なので先制で潰せる分、まだマシですが。
というか、スナック感覚で仮にもE-1ボスである
フラツァを配置するのやめてくれませんか?
いやまぁ、E-3海域からほぼ全てのマスにフラヌ改がいるのもどうかと思いますけど。
E-2~E-4海域よりはまだ穏当とはいえ、場合によっては道中撤退が頻発することにもなることでしょう。
E-5-Qマス(第一戦力ゲージボス)
既に申し上げましたが、E-5海域第一戦力ゲージボスは
深海海月棲姫、通称クラゲちゃんです。
三タイプ、どうぞ♪
クロスロード作戦以来の遭遇となります。
あの時は破格の特効・クロスロード神拳によりあまり脅威を感じることなく倒せてしまいましたが、
その強さは深海勢力の中でも未だに指折りの部類ではあるのですよねぇ。
もっとも、今回もアメリ艦特効や真珠湾特効により蹂躙される運命なわけですが。
あ、第二艦隊に潜水艦がいて邪魔ですね。
潜水艦に関しては、道中で潜水艦が出ることもあり対潜要員がいることに加え
胸熱斉射を撃つために第二警戒航行序列にするために問題なく排除可能です。
……が、この時はド忘れして
第四警戒航行序列で挑んでしまいました!(セルフバシィ
普通に倒せましたけど。
当然、胸熱斉射も発動しないのでこの結果となりました。
E-5海域第一戦力ゲージ・出撃二度目
鈴熊(鈴谷・熊野改二)に水戦を増やして、道中やボス戦で制空権を取ろうとしています。
しかし、サミュ子を完全な対潜要員にしてしまっているあたり、
まだその真価に気付いていませんね。
ケッカリ艦でもないので、補強増設を施していませんし。
このメンツの中では、唯一の一軍戦力でない子となってしまっています。
基地航空隊は、防空を止めて三部隊を攻撃に回しました。
E-5-Hマス
うーん、これでも制空権は取れませんね。
これ以上は無理筋なので、このまま制空拮抗で妥協するとしましょう。
E-5-Kマス
能動分岐から、Jマスに行ってみました。
Lマスよりフラヌ改が多いのがどうかというところですが、
エリツァがフラツァに化けることを考えると……。
E-5-Qマス(第一戦力ゲージボス)
今度はちゃんと第二警戒航行序列にしましたよ?
うーん、これでもまだボス制空は取れませんねぇ。
胸熱斉射、発動です!
むっちゃんに徹甲弾と電探を装備していることにより、
実にクロスロード神拳と同等のダメージ倍率での
三連撃をお見舞いすることになります。
夜戦では、ジョン子がボスを瀕死に追い込み
プリンちゃんがトドメを!
大井っちはカス当たりでしたが、北上さまはきっちり沈めました。
これでまだサミュ子を本格的に戦力化していませんからね。
そしたら今回はS勝利だったかもです。
E-5海域第一戦力ゲージ・出撃四度目
サラ姉に艦戦を増やして、制空を強化しました。
三度目の出撃は、初戦道中撤退でした。
そりゃ、こんな相手ではいつかはやられるでしょう。
今度は航空優勢に出来ました!
が、なかなかボスにトドメは刺せませんねぇ。
E-5海域第一戦力ゲージ・出撃五度目
やっとS勝利を収めました!
これでラスダンにも突入しました!
しかも、ガシャンばっかりな渋いこのQマスドロップで
三隻目のサラ姉に邂逅いたしました!!
レイテ後半のセカンドオワ子(Iowa)掘り(失敗)での副産物以来ですね。
二期では初となるので、それぞれ貼っておきますね♪
E-5海域第一戦力ゲージ・ラスダン突入
ラスダンでも、クラゲちゃんは変わらないようです。
最初から壊状態でしたしね。
ただ、その編成はかなり凶悪なものとなってしまいました。
ダイソン(戦艦棲姫)が一隻増え、第二旗艦がフラツァに、
潜水艦もflagship化と、嫌らしい部分が軒並み強化されてしまいます。
E-4海域以前に比べればヌルいとは言われてはいますが、仮にも最終海域のボスです。
一筋縄で行くわけもありません。
一回の道中撤退を除けばほぼストレートクリアとはいかず、
二度のラスダン撃破失敗を挟むことになりました。
E-5海域第一戦力ゲージ・撃破
ラスダン、三度目の正直となります。
基地航空隊が見事な不発っぷりです……。
そのせいか、制空権も取れず。
ボス支援も及第点やや下といったところ。
先制雷撃のみがまずまずという、典型的な開幕の腐りっぷりでした。
……それで丁字有利とのたまう勇気!(バシィ
――が、その全てを払拭する胸熱斉射ッ!!
まさしく戦況を一変させるその威力は実に魅力的です!
随伴艦をほぼ排除し終えた理想的な状態で、夜戦に移行します。
ジョン子とサミュ子が削ったところに、プリンちゃんが大破に追い込み。
アブーンもションベン雷撃ながら、邪魔なダイソンを排除してくれました。
残るはボスのみ、といったところでやはりこの人!
中破ながら北上さまが持っていったァァァァァァッッ!!
結局、ギリギリまでもつれ込むことになりました。
全然楽な相手ではなかったです。
第一戦力ゲージを破壊したことで、
第二戦力ゲージが出現しました。
同時にギミック解除条件を達成したため、母港に帰投してピロリーンです♪
E-5海域・ショートカットルートギミック解除
第一戦力ゲージを破壊したことで達成した条件の他に
合計で七つのギミック解除条件が存在します。
甲難易度では、
1)第一戦力ゲージの破壊
2)輸送護衛艦隊でVマスに行き、B勝利以上
3)空母機動部隊でFマスへ行き、空襲で航空優勢以上
4)水上機母艦のいる空母機動部隊でGマスへ行き、空襲で航空優勢以上
5)水上打撃部隊でEマスへ行き、空襲で航空優勢以上
6)基地空襲で、防空航空優勢以上
7)XマスでA勝利以上
が条件となっているようです。
これらの条件の達成は、
第一戦力ゲージ破壊後でなければ意味はありません。
まずはクラゲちゃんを倒しましょう!
また、順番は問わないのですが、神楽はこの順でこなしました。
基地航空隊の組み換えもありますので。
E-5海域ギミック解除・VマスB勝利以上
まずは、輸送護衛部隊を組んでVマスを目指すことになります。
これがまた難関でして。
知っての通りE-5海域道中はかなり厳しいので、
ほぼ戦闘能力のない輸送護衛部隊にとっては苦難の道となります。
組み込める航空戦艦や護衛空母、重巡洋艦が頼みの綱となります……が、
どうも伊勢・日向(航空戦艦?)を二隻入れるとQマスに向かってしまう
ということがあるようです。
なので、制空要員として護衛空母からガンビーちゃん(Gambier Bay)をお出ししました。
また、索敵値を削りきって行かないとやはりQマスへ行ってしまう模様です。
電探は積まず代わりにダメコンを乗せて行くことにします。
すずやん(鈴谷)の乗せている水偵は、索敵値のないものですね。
道中支援は当然出すとしまして、基地航空隊はクラゲちゃんを撃破したものをそのまま
目的のVマスへ出して行きます。
E-5-Nマス
当然のように、道中撤退に苛まれることになります。
神楽は司令部施設を使った上で三度の撤退を経て、
大破進軍しながらもやっと目前のSマスまで行けました。
このNマスを何度も通ることになるため、
ウィークリーろ号が図らずも捗ることになりました。
E-5-Sマス
案の定、この空襲マスで
大破進軍したトッキー(時津風)のみを狙い撃ってくる右の人です。
E-5-Vマス
ボロボロの状態でVマスに辿り着いたものの、
基地航空隊・道中支援の不発に――
丁字不利が重なり、ダメコンを消費した上でC敗北……!(イラッ
エリレがいるとかどうとか以上に、全てが無駄な出撃となってしまいました。
ここに至り、特例措置として
ケッカリ(ケッコンカッコカリ)していないにも関わらず、
サミュ子に補強増設を施す決心をしました。
どうせこの後も苛烈な戦いに投じることになるのです。
先行投資というか、やらなきゃやってられませんでしたね……。
その上で装備を魚雷カットイン仕様の「殺す」モードに変更しました。
……もう赦さねぇからな!
それはそれとして、ダメコン進軍はするハメになるのですけれどね。
また君か、トッキー!
またズタボロな状態での到達となりましたが、
今度は開幕でほぼ勝負が着きました。
それでもキッチリ、ダメコンは消費させていく右の人はさすがです!(バシィ
既にA勝利状態でしたが、念の為と八つ当たりも込めてS勝利!
撤退して母港帰投でピロリーンと、ようやくの達成となりました……。
E-5海域ギミック解除・空母機動部隊・Fマス空襲航空優勢以上
過酷なVマス行きを終えた後は、楽な空襲マス巡りとなります。
空母機動部隊に組み直し、上の方の空襲マスを目指して行きます。
既に出撃済みの子たちに加え、イントレピッドを加えて成立させました。
アメリ艦なので、役に立つことでしょう。
基地航空隊は、防空部隊を含めた制空編成にしました。
一応、この空襲マス制空ギミックは
基地航空隊を派遣しなくても達成可能だそうですが、
念の為なのと、どうせ基地防空でこのような編成にする必要がありますので。
なお、E・F・Gの空襲マスには航続距離・4以上で届きます。
局戦も出せるので、良く確認して編成しましょう。
E-5-Cマス
空母を三隻以下にすることで、Aマス行きを回避可能です。
こういう空母機動部隊で全力を出せない仕様もあって、
攻略では水上打撃部隊を推奨する運びとなりました。
AマスはBマス同様、やたら数の多い潜水艦マスとなっています。
こういう、全艦先制雷撃可能なelite以上の編成と当たるのが厄介です。
また、ラスボス戦時には
ショートカットルートでもこの潜水艦マスを回避出来ないので、
どうにも攻略に使う気になれないのでした。
E-5-Fマス
Fマスに辿り着きました。
過剰なまでの制空部隊により、
当然のように制空権確保・完全勝利を収めました。
撤退して母港に帰投、ピロリーンと達成です♪
E-5海域ギミック解除・空母機動部隊・Gマス空襲航空優勢以上
道中、潜水艦マスと空襲マスしかないことがわかったので、
空母勢は完全に制空箱に、
水雷戦隊は完全に対潜装備に切り替えました。
また、Gマスに行くには水上機母艦が必要になります。
本格的な戦闘は発生しないので、二軍以下の子か
もしくはそのへんで拾ったちとちよ(千歳・千代田)でも問題ありません。
……実は、水上機母艦と補給艦を間違えてまたFマスに行っちゃいました♪
E-5-Gマス
制空部隊を、Gマスに出します。
問題なく制空権確保・完全勝利です。
撤退して母港に帰投、ピロリーンと達成です♪
E-5海域ギミック解除・水上打撃部隊・Eマス空襲航空優勢以上
次は、水上打撃部隊に切り替えです。
正規空母×一隻にする程度で、
後は適当に輸送護衛部隊で出した子でも加えておきます。
やはり潜水艦マスと空襲マスしかないので、装備は変えなくて良いです。
E-5-Eマス
Eマスに制空部隊を集中させます。
空母が減ったとはいえ、制空部隊が過剰なのでやはり制空権確保・完全勝利でした。
行き止まりのマスなので自動的に母港に帰投、ピロリーンと達成です♪
E-5海域ギミック解除・基地空襲防空優勢以上
制空部隊の札を防空にして、適当に出撃して基地空襲を待つことにします。
さっき行ったEマスでの自動撤退を見越して行きます。
一度、基地空襲が起きずに終わりましたが二度目で来ました。
航空優勢止まりでしたが、ダメージもなく防空完全成功です。
その後、Eマスでの空襲もノーダメでした。
……空襲が何かパワーアップしたヤケクソな編成になってません?
あ、母港帰投でピロリーンと鳴りました♪
条件はあとひとつですね。
E-5海域ギミック解除・XマスA勝利以上
最後に、XマスでA勝利以上を収めることでギミックが解除されるはずです。
本気編成に変えまして、遂に最終兵器・たけぞう(武蔵改二)を投入です!
……しかしまぁ、現状考えうる最重量編成になっちゃいましたね。
なお、水上電探を六基積んでいるのには理由があります。
アメリ艦が四隻いるのも、ですね。
基地航空隊を二部隊、攻撃編成に戻しまして、
防空部隊はそのまま防空に当たらせることにしました。
……が、Xマスは航続距離が8必要だったので届きません。
仕方がないので、道中厄介そうなHマスとLマスに出しました。
E-5-Tマス
これほどの大戦力であれば、ここまで辿り着くのはそう難しくはありません。
で、穴だと思っていた右の黒いのは暗雲でした!
唐突に出てくる黒いの!(バシィ
灼きますか。
身内ネタはともかくとして、早く格納庫に来い、小僧……!
ここでの分岐は、水上電探を六艦以上に一基づつ積んだ上で
アメリカ艦(サミュエル、ジョンストン、フレッチャー、
アイオワ、サラトガ、イントレピッド、ガンビア・ベイ)が四隻以上か、
それとも補給艦がいるかでUマスのレーダー射撃マスを回避可能です。
この条件は、空母機動部隊で上から来るぞ気をつけろ!(焼きビーフン)
の場合でも同様なようです。
E-5-Xマス
目的のXマスまで辿り着きました。
惜しげもなく胸熱斉射してしまいましょう。
見ての通り、エリレが居座っているという道中の関門です。
今はまだ一隻ですが……。
ともあれ、この戦力であれば基地航空隊がなくても勝利すること自体は容易いです。
出来なきゃボスまで辿り着けませんからね……!
ギミック解除条件を全て達成したことにより、
ショートカットルートが開通しました!
同時に、ボスに対する特効の効果が更に強まるそうです。
これで、最終決戦に挑む準備が整いました。
E-5海域・第二戦力ゲージ攻略
ラスボス攻略の編成は、削り段階ではここから大きく変わることはありませんでした。
途中、フィニッシャーとしてのサミュ子の強さに気付いて
順番を変更したくらいでしょうか。
長門・陸奥の胸熱斉射による掃討を前提に、
脇をアメリ艦特効を期待するオワ子と単純に強力なたけぞうで固め、
制空はインピッピと水戦箱な鈴熊にお任せ。
第二艦隊はひたすら夜戦で魚雷カットインを叩き込む算段です。
E-5海域第二戦力ゲージ攻略・ボス初到達
ボスに潜水艦が混じっていることへの対策として、
東海を一機混ぜてあります。
残りの東海部隊を初手潜水艦マスに当てて対潜装備を持って行かないようにしていますが――
ショートカットの存在に気付いていませんでしたね……。
E-5-J3マス
ここから第一戦力ボスにも行けるようですね。
E-5-Zマス(ボス)
さっき来たボス前エリレマスは、何とか突破出来ました。
将来的にはダメコン進軍が必要になるかもしれません。
とうとうラスボスまで辿り着きました!
太平洋深海棲姫ですか。
既にクジラちゃんと呼ばれているように、とにかく背後のクジラ型偽装(?)が目立ちます。
ヒトガタ部分は「あの子」としまして、このクジラはコロラド州に伝わる怪物、
山クジラが元ネタなのでしょうか?
真珠湾ということで、アコヤ貝もモチーフに入っているのでは?
とも言われていますが。
三点セットです♪
――亀とナニをするんです!?(ゲス顔で)
制空が足りませんでしたね。
やはり、基地航空隊を三部隊ぶつける必要がありそうです。
クジラちゃんのステータスです。
ボスのステータスはほぼ飾りみたいなものですけれどね……装甲以外。
サミュ子TUEEEEEE~~~~~~ッッ!!?
ジョン子も相当ですね。
そして、アブーンもまた強い。
このあたりは、特効モリモリになっているようです。
北上さまもかなりの特効倍率となっています。
重巡はあんまりって感じのようですが、そもそもが強いですからね。
とうわけで、いきなり魚雷カットイン祭りで追い込むことが出来ました♪
E-5海域第二戦力ゲージ攻略・ボス到達二度目
昼戦でいい感じに追い込みましたが、
サミュ子は中破していると地力の低さから特効マシマシでも抜けなくなるようですね。
しかし、ジョン子がかましてくれてボス撃破です!
理論上、ジョン子の一撃が完全に決まれば勝てる証左になりました!
E-5海域第二戦力ゲージ攻略・ボス到達三度目以降~ラスダンまで
あ、基地航空隊はこうやっています。
東海が潜水艦を確殺してくれるのが有り難いですね♪
なお、途中からそうではない挙動に変わってしまったようです。
当然、道中撤退を重ねながらの攻略となります。
この時は、二連続撤退の後でした。
まだダメコン戦術に手を出そうとはしていません。
半分はゲージを削れましたかね。
丁字不利ながら、結構削れました。
S勝利!
全てが上手く噛み合うと、こうなります。
いい感じの開幕から丁字有利、胸熱斉射もバッチリ決まって――
オワ子が的を絞りーの、ボスを削りーので仕事を果たし、
理想的なカタチで夜戦に繋ぎます。
サミュ子がボスを大破沈黙に追い込み、反撃の心配がなくなります。
アブーンがダイソンの片割れを落とし、瀕死のボスにプリンちゃんがトドメを刺します。
あとは北上さまがションベン雷撃ながらヴェアアァァァを落とし、
現状最初で最後のS勝利となりました!
ドロップはとねねねねねねーさんでしたが。
それから三連続でレ級マス大破撤退。
先制雷撃を凌いで二巡目に移ってもう大丈夫だと思ったら
ネ級なり瀕死のレ級なりからワンパン長門大破が連続したり、
航空戦でワンパン食らったり。
どれもこの戦闘では他にダメージを食らっていないのが逆にムカつきますね♪
そんなこんなで削り続けまして、
初っ端にむっちゃん大破させて胸熱斉射を封じるばかりか
順次戦艦を立て続けに大破に追い込むという先手先手の右の人の上手さを噛み締めつつ、
どうにか撃破圏内にまで追い込むことが出来ました。
次からいよいよラスダン突入です!
E-5海域第二戦力ゲージ・ラスダン突入
とうとう最終局面にまで到達することが出来ました。
あとはボスを撃破しさえすれば、今回もALL甲攻略完了となるのですが、
これが想像以上に遠い道のりでして……。
ハッキリ言いますと、友軍艦隊実装前提の難易度と言えますね、
特に甲難易度は。
そりゃ、少ない例ながら友軍到着前の甲突破者はおられますけれど、
相当な強運が味方しないと無理でしょうねぇ……(実地体験済み)。
不可能ではないのはわかるのですが、あまりにも勝ち筋がか細すぎてですね。
――というわけで、神楽がある意味での「敗北」に至る、その過程をお送りいたします。
E-5海域第二戦力ゲージ攻略・ラスダン・到達すらが難しい
ラスダン突入から、ダメコン戦術を解禁しようと思ってはいました。
道中がかなり過酷になると聞いていたもので。
編成や装備は、ほぼそのままですね。
基地航空隊も、ボスに全振りのままです。
熟練度が始めた頃よりかなり回復しています。
熟練度上げはやっていないにも関わらず、です。
Eマスの空襲が、ギミック解除時のヤケクソ編成になっていますね。
あぁ、サミュ子が……!
Nマスの戦力は変わらず。
Sマスも壊ボスに変わっていますが、体感上ここは虚仮威しです。
問題のボス前Xマスです。
このように、何処の5-5海域だよってダブルエリレ編成です!
世の中には、やって良いことと悪いことがですね……!
まーそりゃ、やられますわな。
ダメコン積んでいるとはいえ、胸熱斉射が用を成さないような状態で勝負を挑むほど
神楽は耄碌していないつもりなので、ここは退きます。
これをもう一度、繰り返すハメになりました……。
E-5海域第二戦力ゲージ攻略・ラスダン・初到達は敗北の味
今度はたけぞう(と、北上さま)がやられていますが、
勝負にはなるものと踏んで進軍です!
クジラちゃんの壊デース!
ラスダン編成はダイソン改が一隻増え、
第二艦隊のエリツァがフラツァに、潜水艦もflagshipに。
ホント嫌らしいところばかり強化しやがって……!(バシィ
幸い、制空は変わりがないどころかフラリ級改が減ったことで弱まってはいます。
胸熱斉射の不発もあって、C敗北必至の状況と言えます。
あ、クジラちゃん三点セットです♪
まぁ、そうなるな……。
たけぞうは運良く、生き延びました。
あまり意味はないですが、戦力ゲージを全部削りきりはしましたね。
E-5海域第二戦力ゲージ攻略・ラスダン・マツワチャン…
どうにも、胸熱斉射が不発なことが多いです。
というか、コッチが動く前に潰されることが多いと言いますが。
さすがは、右の人……!
あと気付いたのですが、どうやら基地航空隊の東海が
潜水艦に確定攻撃を行わないように変わっています。
ラスダン入る前くらいは、確定で当てて倒してくれていたのですけれどね。
それが、潜水艦をターゲットにしないことがあるようになってしまいました。
おおむね、潜水艦を狙うようにはなってはいるようですけれど。
サイレント修正でもあったのかは、わかりません。
もっとも、潜水艦が生き残った場合でもサミュ子とジョン子が健在であれば
先制対潜攻撃などで無力化してくれることも多いのですが。
ホラ、胸熱斉射を撃つために第二警戒航行序列にしている関係もありまして、
割りと対潜は有利なわけです。
狙いは良かったのですが、
ジョン子のカットインが不発で撃破ならず……!
かなり惜しかったですね。
ドロップはマツワチャン…(松輪)でした。
二期になって初めてのドロップになりますね♪
E-5海域第二戦力ゲージ攻略・ラスダン・補給艦入り編成
この段階での甲突破報告のあった、補給艦入り編成を試してみました。
ギミック解除時に間違って補給艦(速吸)を出してしまっていましたしね♪
ショートカットルートであれば
ボス戦時に燃料・弾薬ペナルティは受けないのですが、
洋上補給でダメ押しの回避ブーストを掛ける目的ですね。
大破進軍状態ですが、はやスィー(速吸)からの洋上補給です。
で、やってみた感じですが、あまり回避効果は実感出来ませんでしたね。
この一回こっきりのチャレンジだったので、精度は全く保証出来ないのですが。
なお、ノーマルダメコンですがはやスィーは発動してしまいました。
E-5海域第二戦力ゲージ攻略・ラスダン・妙高姉さん投入
補給艦編成のお試しから戻す際に、ちょっと変更をしました。
夜戦火力の増強のために、
これまで数多の強敵を屠ってきた実績に定評のある
妙高姉さんを投入しました!
先日、まるゆ改×五隻改修による運値向上がなされて、
ますますフィニッシャーとして高まった御方です♪
また、空母をインピッピからサラ姉に戻しました。
殴り合い前提のこの戦局から、装甲空母である方が継戦能力が高いと踏みましたので。
あっとは、サミュ子を旗艦から最後尾のジョン子と並べてフィニッシャーとして期待ですね。
妙高姉さんは旗艦で探照灯係にもなってもらいます。
そろそろ決着を着けたいところなのですが、芳しくはありませんね……。
ところが、夜戦はわりかし良い感じに推移していきます!
途中でサミュ子が中破にされてしまったのが痛かったですが――
残り13――ッ!!?
妖怪じゃ……妖怪の仕業じゃ……!
サミュ子が万全であれば、とも思いますが、
ここで気付いたのは夜偵を持って来ていないということでした。
もしあれば、ダメージ補正でおそらく倒せていたものと思います。
ですが、代わりに持って来た照明弾のおかげでカットインを連発出来たのかもなので、
一概にどちらが正解だったかはわからないと思うところです。
アメリ艦補正が強力なので、夜偵は要らないかなと思った次第でした。
何にせよ、最大のチャンスであったことは間違いないと思います。
E-5海域第二戦力ゲージ攻略・ラスダン・最終編成
で、これが最終編成となりました。
今度は夜偵を持っていますよ?
もうほぼ弄る余地がないんじゃないかなぁ、と思うところです。
余(ネルソン)を投入してオワ子補正マシマシにするような
抜本的な改変を行わない限りは。
これも惜しかったのですが届かず、佐渡様ドロップ。
この出撃からあと三回、
丁度E-5海域への出撃回数50回までに突破出来なければ、
大人しく友軍艦隊の到着を待とうと判断を下したのです……!(苦渋)
あと三回……!
資源的にもメンタル的にも、ここいらが攻勢限界かなと判断しました。
ダメコンも盛大に使ってしまいましたしね……。
ノーマル×一個、女神×六個が消えました。
この回の敗因は、胸熱斉射の不発にあるでしょう。
発動していれば、勝ってもおかしくはありませんでした。
あと二回……!
これも惜しかったですね。
ジョン子のカットインが完全に決まっていれば、撃破も可能だったでしょう。
あと一回……!
ダメでした♥
友軍艦隊到着前のALL甲攻略、断念――
というわけで、燃料が6万を切ってしまったあたりで
友軍艦隊到着前のALL甲攻略を断念いたしました……!
ある種のこだわりというか自己満足に過ぎないのですが、やはり悔しいものですね。
例え甲攻略が友軍艦隊の実装を前提とした難易度に調整されていたとしても、です。
これまでの過程のようにあと一歩の戦局はいくつもありましたから、
友軍艦隊が来てさえくれれば突破の目は充分にあるものと思っています。
それまで無理せず退くのもまた戦略……と、この決断を下したのでした。
まさに、敗北に等しい戦略的撤退として自己弁護する次第であります。
これまでのE-5海域・甲難易度攻略の履歴を貼っておきます。
E-4海域での撤退と敗北地獄に比べればマシですが、
コチラは超重量艦隊の運用による資源、特に燃料の消費が異常でしたね……。
友軍艦隊の到着までに可能な限り、出来れば10万くらいにまでは戻しておきたところです。
その暁(れでぃではなく)には、今度こそ甲難易度突破を成し遂げたいと思います!
しかし、その間は必然的にフレッチャー掘りも出来ないのですよねぇ。
何あの激低いドロップ率……!?(1%未満)
といわけで、E-5海域・高難易度……突破いたしましたァッ!!
←2019年春イベE-4海域・甲難易度_攻略
2019年春イベE-5海域・高難易度_突破報告→
コメント