神楽です。
今回は先日上げた潜水艦マスレベリング&基地航空隊の熟練度上げに付随して、
各海域の初手潜水艦マスで可能なものの比較を行ってみようと思います。
実は本イベント、どの海域でも初手潜水艦マスが配置されていて
何処でも行うこと自体は可能になっているのですよね。
各海域での潜水艦マスレベリング&基地航空隊の熟練度上げ
基本的な概略は、以前に上げた記事の方を参照していただくとしまして。
早速、各海域の模様を見てみましょう。
E-1-Jマス
E-1海域はそもそもが対潜哨戒を行う海域でしたので、
既に派遣している対潜が得意な子を起用すれば問題はないかと思います。
そうでなくとも、本イベントでの海防艦の出番はここくらいなので
新規に投入してしまっても良いかも知れません。
……本音は、もっと良い場所があるのでソッチに回しましょう。
E-1海域の初手潜水艦マスは能動分岐を経由して
ちょっと離れたところにあるので、そういう意味でもあまり向いてはいないですね。
基地航空隊も一部隊しか飛ばせないので、効率面から見ると……。
レベリングスポットとしても、経験値が少ないですし。
というわけで当たり前ですが、E-1海域は論外です。
E-2-Nマス
E-2海域の初手潜水艦マスは、
第二スタート地点からすぐのところにあります。
ここに行くには、戦艦を入れて軽空母が二隻以下の場合になります。
航空戦艦を出した提督は多いと思うのでそこは問題はないでしょうが、
そもそもレベリングに燃費の悪い戦艦を出さねばならないというのもアレな話です。
行くだけ行ってみましょう。
基地航空隊は二部隊出せますし、経験値もそこそこ悪くはないのですが――
どうせなら潜水艦隊でE-2-Jマス掘りでもした方が圧倒的に有意義だってことです。
E-3-Sマス
これは既に記事にて紹介しています。
出せる基地航空隊は二部隊ですが、
輸送護衛部隊で多くの艦を一斉レベリングが可能です。
敵潜水艦の強さや数も手頃なところです。
E-4海域の初手潜水艦マス
E-4-Mマス
E-4海域の初手潜水艦マスは、スタート位置前進ギミック解除前であれば
輸送護衛部隊でEマス……という選択肢があったのですが、
ギミック解除後は輸送護衛部隊も
前進したスタート位置からの出撃となってしまいます。
E-4-Wマス
加えて、前進したスタート位置からの初手潜水艦マスに行くためには、
戦艦+軽空母が四隻以上かつ低速艦を含まねばならないため、
燃費が悪いどころか育成艦を入れる余地がないという
論外どころではないことになってしまいます。
基地航空隊は二部隊派遣出来ますが、
もしここでやるのなら一部隊は東海部隊にしておいた方が良いでしょう。
それというのも、ここの潜水艦はかなりヤバいというか
先制対潜攻撃で討ち漏らすと酷いことになるといいますか。
なので、東海部隊で焼き払ってしまうのが無難ですね。
経験値はそこそこ良いのですけどねぇ。
それにしたって、色々と割に合いません。
E-5海域の初手潜水艦マス
E-4-Bマス
E-5海域も、ショートカットルート開通ギミックの解除と共に
輸送護衛部隊で行けていたBマスへ
再び行くことが叶わなくなってしまいます。
もっとも、数が多い上にたまにflagshipも混じるので割りと危険ではあったのですが。
E-5-Cマス
なので、代わりになるのは空母機動部隊でCマスに向かうやり方になります。
空母×二隻が必要になりますが、
育成艦を突っ込める余地はあります。
それと、E-5海域では基地航空隊を
三部隊いっぺんに出せるのがメリットではありますね。
やはりBマス同様、敵潜水艦体は強いので
可能であれば東海部隊を出した方が安全でしょう。
E-3海域で行うよりも経験値拾得料は多いですが、
コストとリスクをどう判断するかになるでしょうか?
まとめ
以上から、事実上E-3-SマスかE-5-Cマスの二択になるものかと思います。
低コストで安全に周回するのであればE-3-Sマス。
そうでなければ経験値の多いE-5-Cマスということになるでしょうか。
それと、両方を試してみるにしても乙難易度以上であれば育成艦に札が付いてしまうので、
どちらで育てるかは事前に良く考えておく必要があるかと思います。
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